こんなこともあるんだなぁ
パソコンに繋いでる2台のハードディスクが立て続けに壊れた
1台は動作不調が続いていたのでいずれはと思っていたけどまさかの連続死亡
2台目死亡の前に新品買ってバックアップ取っておいたので事なきを得たが怖いねぇ
結局重要ファイルは３か所にバックアップを取ってることになる
ちなみに…、壊れたとはいえそのまま捨てるわけにもいかないのでどうしようと考えた末
試しに・・・、「物理的破壊」を試みました
まあ単純にハンマーでガンガンとブッ壊しにかかったわけですがこれが意外に手強い
中の円盤なんかＣＤ程度のものを連想してましたがとんでもない
硬くて想像以上に頑丈そのもの
とりあえずある程度は曲げて表面にもキズはつけましたがちょっと物足りない気がしたのでゴミとして出すのは延期。
もうちょい完全にブッ壊してからにしようと思います。
ソフトでデータの完全消去という方法もあるんでしょうが、いろいろなパスワードとかのデータが入ってるとそれでは気がすみませんでした
やはり物理的破壊に勝る安心はありません
ああ、今度はブルーレイが不調になってる
東京都交響楽団「作曲家の肖像」シリーズVol.94《マーラー》
日時：2013年11月3日（日）14:00開演（13:20開場）
場所：東京芸術劇場
指揮：エリアフ・インバル
曲目：《マーラー》交響曲第6番 イ短調「悲劇的」
東京都交響楽団「作曲家の肖像」シリーズVol.95《マーラー》
日時：2013年11月9日（土）14:00開演（13:20開場）
場所：東京芸術劇場
指揮：エリアフ・インバル
曲目：《マーラー》交響曲第7番 ホ短調
超ご無沙汰のブログ更新となりました。
体調不良が続いておりますが立て続けにマーラーを聞いてきました。
インバル＝東京都交響楽団のマーラーは非常にすばらしかったと思います。
それと改装後の東京芸術劇場は本当に響きが改善されたなと改めて実感しました。
もやつき感が激減して各楽器の音が非常に明瞭に聞こえます。
マーラーのような大編成大音響を強いる楽曲ではなおさらです。
インバルのマーラーは強烈な個性を打ち出すわけではありませんが、その分明瞭という感じです。
楽譜が頭に入ってる人にとっては本当にわかりやすい演奏だと思います。
そしてなによりもオーケストラ、東京都交響楽団の演奏がお見事。
6番を2日と3日、7番を8日と9日で演奏するというっこうタフなスケジュールにもかかわらず大きな瑕疵もなくさすがという響きを出しておりました。
来年の8番と9番でマーラーチクルスは完成ということになりますが、都響のマーラー演奏史にまた大きな足跡を残すことになるんでしょうね。
