「心のつながり」

「大切な人を失っても、
思い出があなたを支え続ける」

大切な人が亡くなったとき、
深い悲しみや苦しみを和らげてくれるのは、
亡くなった人との心のつながりです。
生きている間に時間を積み重ねておくことで、
残された側も
「きちんと心がつながっている」と
感じることができるのです。
また、同じ苦しみを抱えた人たちと
気持ちを分かちあったり、
自分の苦しみを言葉にしたりすることで、
救われることもあります。

（ホスピス医・2800人を看取った医師が教える）
～小澤竹俊「人生の意味が見つかるノート」～


★画像は「マリーゴールド」★

マンションの花壇にて。

☆花言葉・・・「別れの悲しみ」☆