★☆ 愛しき時間(とき) ☆★

2007年に乳がんと肺がんを克復しました。
現在 ACTH単独欠損症(特定疾患)、糖尿病の闘病中です☆

急性緑内障発作(129日目/大学病院受診)

2011年09月12日 | 急性緑内障発作

今日、大学病院に行ってきました。
8月24日以来の受診です。
(その日の記録は→こちら

再診は初めてなので、
(前回は患者支援センターを通したので)
少し戸惑いながらも、
無事、受付完了。

その後、眼科の受付へ・・・

眼科の待合室は患者さんで大にぎわい!
座るところもなく、
立っている患者さんが多く、
混雑していました。

予約の時間を3時間も過ぎて、
ようやく・・・
私の名前が呼ばれました。
(待たせ過ぎ!


【今日の検査結果】
◆【眼圧】
 右 (15)
 左 (26)

※左が急性緑内障発作


「今日は眼圧が高いですね。
<26>です。」

「えっ! 26?? 
(耳を疑いました)
お薬を減らしたからでしょうか?」

前回、サンピロ点眼薬を中止するように言われたので、
それが原因では?と、
思いました。

「サンピロではないと思います」

「何が原因ですか?
5月に急性緑内障発作を起こして、
レーザー治療をしていただき、
それ以降、こんなに高くなったのは初めてです。
いつも<17~18>位だったのですが・・・」

ショックを隠しきれませんでした。

せっかく炎症も落ち着いてきて、
ほっとしている矢先に、
今度は眼圧???

情けなくて泣きそうでした。


「眼圧って、何が原因で上がるのですか?」

必死で尋ねました。

「眼球に出入りする水(房水)の
出る量と入る量が一定であればいいのですが、
出にくいと、
中に溜まってしまい、上がります」

「『出にくい』って・・・」

「房水の出入り口がつまってしまうのです」


なんだか、よくわかりません。


「パソコンは影響しますか?」

「いえ・・関係ありません」

「紫外線はよくないですか?」

「関係ないでしょう」

「どんなことに気をつければいいのですか?」

「暗いところで本を読んだり、
うつ伏せの姿勢を長時間とらないこと。
など、気をつけてください」

「それから、リンデロンは中止してください。
炎症は落ち着いてきていますし、
むしろ、続けることによって、
眼圧が上がる原因になるかもしれないので」

「今日は違う点眼薬を出しておきます。
2種類を一日2回さしてください。
それで、様子をみましょう」


あ~

また、気分が重くなりました。


≪今日処方された薬≫
◆エイゾプト懸濁性点眼液1%  (1日2回 朝・夕)
 (緑内障や高眼圧症の治療に用いる薬で、眼圧を下げる作用がある)
◆チモプトール点眼液0.5%(1日2回 朝・夕)
 (緑内障や高眼圧症の治療に用いる薬で、眼圧を下げる作用がある)








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