★☆ 愛しき時間(とき) ☆★

2007年に乳がんと肺がんを克復しました。
現在 ACTH単独欠損症(特定疾患)、糖尿病の闘病中です☆

八重咲きベゴニア

2009年05月27日 | ガーデニング



「八重咲きベゴニア」のジュニアです♪

「ジュニア」というのは、
我が家で成長したベゴニア(親)の枝を切って、
水(ジャムの空きビンなどを利用して)につけておき、
10日くらいしたら根が出てくるので、
それを土に植えたもの(挿し木)・・
そうして、成長したのがジュニア(我が家流呼び方)です☆

普通の品種(一重咲き)も育てていますが、
どちらも愛らしくて好きな花です。
(一重咲きは後日、ご紹介しますね



八重咲きの花びらは「バラ」に似ています~





<八重咲き ベゴニア>

☆ 科・属名・・・シュウカイドウ科 ベゴニア属(シュウカイドウ属)
☆ 原産地・・・熱帯・亜熱帯地方
☆ 時代・・・江戸時代初期に渡来
☆ 花期・・・4月~10月
☆ 草丈・・・20~60cm
☆ 性状・・・半耐寒性多年草
☆ 耐寒温度・・・5℃
☆ 生育温度・・・10℃~25℃
☆ ベゴニアの種類・・・一重咲き、八重咲き
☆ 花の色・・・赤、白、ピンク
☆ 花言葉・・・「親切」「片思い」☆


★ 育て方 ★

1.水やり・・・土の表面が乾いてきたら たっぷりと~。
水をやり過ぎると根腐れするので注意!
2.場所・・・一重咲きと八重咲きで異なる。
一重咲き】・・一年を通して日当たりの良いところ。
八重咲き】・・夏の直射日光では生育が衰えるので、
午前中は日が当たるところ、
午後から日陰になるところが望ましい。
3.切り戻し・・・花の盛期が終わったら、大胆に切り戻す。
そうすると株が増える。
4.挿し木の時期・・・4月and 9月
5.挿し木の方法・・・水にさして、根が出たら、土に植える(私流)。
6.冬越し・・・5℃以上の霜の当たらない場所で・・。
冬は休眠時期のため思い切って上部を切る―→根塊で越冬する。
春が近づくと、根塊から新しい葉が出てくる。
7.肥料・・・液体肥料など、適量与える。
8.病気・・・うどんこ病



★1ヵ月前(4月28日)の写真・・・花が一輪だけ咲いています★
               



★2週間前(5月11日)の写真★
  



★今朝 撮影した写真★




ベゴニアは、花や葉の形、そして、大きさ、色が微妙に違うので、
日々の成長が楽しめます。

挿し木ができるのも嬉しいですね

ガーデニングには欠かせない花だと思います








  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする