東中野にて なち相談室主催の映画「生死(いきたひ)家族で看取る」を見てきました。
ご主人様をご自宅で看取られた長谷川ひろ子さん監督のドキュメンタリー映画
映画の最初に・・・最近の出産は病院で、そして人の最期も病院でといった形が多くとられているけれど・・・
昔は出産も人の最期も自宅で家族と共に普通の暮らしの中にあったと
生まれる時も、亡くなる時も普通に家族の中にあり抱きしめられて幸せや安心を味わえたと
看取り師の柴田さんは沢山の方を抱きしめて看取られたそうですが、生まれくる時のエネルギーもとても高い、最期を迎えたかたのエネルギーがとても高く身体が熱くなる程の経験をされたそうです
家族を抱きしめて看取った数人の方々のインタビュー映像があり、病院に全てお任せでない在宅介護をされながらの看取りのお話しはとても心に残りました
生死は表裏一体
人は生まれて必ず死を迎えることになっていますので、死を忌み嫌うことなく、誰もが通る通過点と捉え、こうして私たちは何世代も前の人の命のバトンのお蔭で 今こうして生きていられること・・
本当にそうだなぁと思います
命のバトンを確実に伝えていくには、今ある自分を大切に そして自分を愛することの大切さを伝えて下さる映画でした。
ご主人様をご自宅で看取られた長谷川ひろ子さん監督のドキュメンタリー映画
映画の最初に・・・最近の出産は病院で、そして人の最期も病院でといった形が多くとられているけれど・・・
昔は出産も人の最期も自宅で家族と共に普通の暮らしの中にあったと
生まれる時も、亡くなる時も普通に家族の中にあり抱きしめられて幸せや安心を味わえたと
看取り師の柴田さんは沢山の方を抱きしめて看取られたそうですが、生まれくる時のエネルギーもとても高い、最期を迎えたかたのエネルギーがとても高く身体が熱くなる程の経験をされたそうです
家族を抱きしめて看取った数人の方々のインタビュー映像があり、病院に全てお任せでない在宅介護をされながらの看取りのお話しはとても心に残りました
生死は表裏一体
人は生まれて必ず死を迎えることになっていますので、死を忌み嫌うことなく、誰もが通る通過点と捉え、こうして私たちは何世代も前の人の命のバトンのお蔭で 今こうして生きていられること・・
本当にそうだなぁと思います
命のバトンを確実に伝えていくには、今ある自分を大切に そして自分を愛することの大切さを伝えて下さる映画でした。