ばぁば 冷えとり大好き♡

冷えとりくつ下と天然素材の店、繭結の日々を綴ります

症状の意味・・講演録より

2017年08月31日 | 日記
講演録より抜粋させていただきます

今回は症状の意味四番目です

⭐︎鍛錬

痛いとか苦しいとか、不安であるとかいう。

それに耐えるだけの心と体、それを鍛えるんですね。
でないと、楽なままでいると弱いですからね。
するとまた病氣になる。
だから、そういう事のないようにするために鍛えられる、という事ですから。


これで、毒がでていって治っていくし、それから、体も強くなるんだ、という事で、我慢していればいい。
我慢してやるべき事をやっていればいい。
それが食べ過ぎと冷えに氣をつける、という事ですねぇ。


それから、ある程度、『保護』をする作用というのがありましてね。
一番いい例は口内炎なんですが。
食べ過ぎやると口内炎ができる。
痛くて食べらない。
だから、「楽にして下さい」って言うんで、すぐ楽にするのは良くないですね。
また食べるわけですからね。
食べ過ぎて悪くなっているのに、また食べ過ぎができるようにしてやるのは、これは罪悪ですわね。
だから、パッと楽にしてくれる医者っていうのは、あれは罪人なんです。


楽にしてやっちゃあいけないんです。
何とか持つ程度にしといてやって、「後は自分でやりなさい」というようにしてやらないと、いけないんですね。
それによって、患者さん自身が強くなるわけですから。
自分の力で治せるようになる、という事なんです。
いつでも楽にしてもらう、という事になると、ベッタリ頼りきりになるから。
「その医者がいなくなったらどうするか?」という事になりますね。


人間はお互いに、会ったり離れたり、別れたりするもんですけれども、自分とはなかなか別れられないですからね。
自分で治す力持っていれば、宇宙の果てに行ったって大丈夫なんです、病氣になったって。
だから宇宙の果てに行っても、自分一人で何とかなるように、仕立てあげておいてやるのが医者の役目なんです。


で、口内炎ができて、それで痛い、という事は、「食べるな」という事なんです。
食べ過ぎで消化器やられているから、それを保護するために食べ させない。
そのために、痛くて食べられないようにしてある、という事ですね。
ついでに、胃潰瘍ができる代わりに口の中に潰瘍ができる、という事で、胃潰瘍ができるのを防ぐと。
ついでに、「あんた、胃と呼吸器が悪いですよ」と教えてくれていると。
そういうような役目があるわけですね。

まだまだ進藤先生のお話は続いておりますが、今回はこのあたりでお終いとさせていただきます。







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症状の意味・・講演録より

2017年08月30日 | 日記
氣温の変化があり 出会う方々はほとほと疲れて・・とおっしゃいますが冷えとりで頭寒足熱を実践していますと大きな負の変化を感じずに過ごせています


講演録の中より抜粋

⭐︎排毒作用


それから三番目はですねぇ、排毒作用、という事ですね、毒を出す。

病氣の毒を外へ出してくる。

で、食べ過ぎの毒を膝へ出してくるから、膝関節炎になる、膝が痛い。

で、鼻は消化器と呼吸器の毒を、鼻汁にして出してくる。

消化器と腎臓の毒を、耳だれにして出す。

そうやって、五臓六腑を治そう治そうとしているわけですね。

だから、それ(毒を出す毎)を止めて喜んでいちゃあいけないのです。

当然、内臓が治れば耳だれも鼻も、皆、治る。

止まる、という事ですね。

だから、止める、という事を考えるんじゃなくて、止まるようにすればいい。

ところでが一字のちがいで、大変な違いですよね。

「止める」と「止まる」とではね。


進藤義晴先生の講演録「病氣と心掛け」より抜粋させていただきました。

次回は症状の意味の四番目をお伝えします。

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92歳の両親の元へ

2017年08月28日 | 日記
少し涼しく心地よい1日でした

朝の半身浴を済ませ・・今日1日をどんな風に過ごそうかな〜・・と思いつつ実家へ電話をすると、「何だか痛みがあるから病院へ行こうと思うの」と元気のない母のことばに・・実家に行くことに決めました


最近出かける時に自分様におにぎり一つに水筒とおせんべいを持ってでるので今日もです♬
おにぎり持って新幹線に乗車です

もっと近ければ手軽に行けるのですが・・

老人ホームに着くとたまたま玄関で病院帰りの母と一緒になりましたが痛みと疲れで元氣がありません・・

部屋に行くとクーラーが掛かり、冷え冷え空気の中でソファにもたれて父が眠っていました

母に言わせると今朝は何だか変な事ばかり言って怖いぐらい・・と少し認知があるようなのです

でも私と話す父は今まで変わらず頭がしっかりしています

今日は大丈夫なのね・・と思いながら波動の話し(アトムカード)や弦楽器の『真琴』の話しをしました

大して説明をした訳ではないのですが、ふたりともみるみる興味を示してくれてカードが欲しいと言ってくれたのです
(聞いてびっくり玉手箱‼️)です
嬉しくなって手持ちのカードを手渡してきました^_^



そうして、もう一つ嬉しかったのは「真琴という楽器は誰でもが直ぐに弾ける楽器なのよ」と話しましたら、父が昨日テレビでバンジョーを見て、ポロンポロンと音を聴いたら氣持いいだろうなぁと思っていたとのこと

そんなところに真琴の話しです♬



母は元々お三味線がご飯より好きという人ですから、これも2人共興味を示しふたり共元氣な顔つきになっていました


それに加えもっと楽しい雰囲気になればいいなぁ!もうついでだ〜!と思い両親に向かって「ふたり共鏡を見たらニコッって笑ってみてね」とつたえると(父は入れ歯のない顔でニッと笑い、見ていた母も大笑い)・・よかった〜

口から出すことばはいいことばをね〜と偉そうに^_^伝え、次回はアトムカードと真琴を持って両親の元へ行こうと思い、安心して両親の元を去った娘ばぁば^_^なのでした

こうして両親と共に過ごせる時間を頂いていることに心からありがたさを感じ、とにかく私はわたしの体調を調えとおかないと・・冷えとり知ってて良かったなぁ♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪









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症状の意味・・講演録より

2017年08月28日 | 日記
風が心地よい1日でした

柳沢さんにおいでいただき冷えとりの勉強会をさせていただきました

初めて参加なさった方もおいでで、柳沢さんのお話し、参加なさった方々の経験談に目を丸くなさりながらも、いろいろ実践なさっていきたいとの意気込みをみせてくださいました。

冷えとりは直ぐに結果はでません・・
間違った生活を正すよう 地味に平凡に誠実に向き合うことで必ずやよい方向に向かうことになるのだと思います

講演録の中から一昨日の続きを

⭐︎二番目は肩代わり

肩代わり、という事なんですが。

全ての病氣は五臓六腑へ来ているわけですね。

五臓六腑が悪くなると困るんで。

五臓六腑に直接、病変を出す代わりに、それ程大事でもないところへ出してくるんですね。

で、鼻であれば、呼吸器と消化器がわるい。

その毒を鼻へ出してきて、胃潰瘍やなにかになる代わりに、鼻の病氣にする。

中耳炎であれば、腎臓と消化器が悪い。そこんところを駄目にする代わりに、中耳炎にする。

膝が痛い、というのは膵臓が悪い。食べ過ぎの毒で糖尿病になりそうになっている。

あるいは急性膵臓炎で、膵臓がバカーッと腐るという。

そうなる代わりに膝へいく。

膝はなくても生きておれますけれどねぇ、膵臓がなくなると困りますからね。

そういうように、大事なものを守るために、そうでもない所へ出してくる、という事なんですね。


進藤義晴先生講演録「病氣と心掛け」より抜粋させていただきました。

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Satoko カフェフェリシダージ

2017年08月27日 | 日記




繭結閉店後にSatokoさんのボサノバライブ

初めての方もお久ぶりの方もが集い たのしいライブのはじまりです

ライブ開始から数曲・・もうリズムがからだの中から飛び出し1人踊りはじめると、次々と席を立ち皆んなが思いおもいに踊りはじめました

狭い空間があっという間に静から動へ

私も私なりに歌ったり踊ったり??^_^

アルコールなど一滴も入っていないのに皆さんのノリノリダンスタイムは見ているだけでもとっても愉しくて面白い

それぞれが歌ったり踊ったり話したり 自由に表現できるって素敵です

何でもない日常が続くよう日々の暮らしをしっかりと意識していきたいなぁと思うばぁばなのです


ライブが終わり、シェアタイムに真琴を創られておいでの出沼理恵子さんが新しい真琴を見せて下さいました





いろんなことが直観で降りていらっしゃるようで真琴がどんどん進化しています

今回お持ちくださったのは和音があり、音を半音上げたり下げていくことで、いろいろな国の音色となり音の旅ができると愉しそうにおっしゃっておいででした

皆さまたのしい時間をありがとうございました♬






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症状の意味・・講演録より

2017年08月26日 | 日記
昨日に引き続き進藤義晴先生の講演録より抜粋させていただきます

⭐︎症状の意味

症状には四つの意味がありまして。

一番目は警告です

「あんた、病氣だよ」って 知らせてくれているわけです。

火災報知器が鳴っているのと一緒ですね。

よく「便に血が混じるんですが、悪いものではないでしょうか?」なんて、心配する人があるんですが、それはその通りなんですね。

「心配なものではないでしょうか?」って心配して治るなら、心配すればいいんだけれども、心配をしても、悪くなっても良くならないんだから。

とにかく、「病氣があるんだな」という事を、それで認識すればいい。

火災報知器が鳴った、といって、「火事でないでしょうか?」なんて、心配したってしょうがないですからね。

火事なんだから避難するか、消すか、119番するか、やるべき事をやればいい。

とにかく、教えてくれている、という事ですね。


明日は講演録「病氣と心掛け」より肩代わりについてお伝えさせていただきます

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自然治癒力の働き・・講演録より

2017年08月25日 | 日記
今日も進藤義晴先生の講演録より一分抜粋させていただきます

⭐︎自然治癒力の働き

で、私の目標は、今できている癌を消してしまうとか、喘息が出なくなるようにしてしまうとか、そういうケチな事ではないですね。

体の病変を治す、という事は考えていないです

不摂生をしないで正しく生きるようになろう、という氣持を持たせよう、という。

そういう人間にしていこう、という事ですね。

そういう氣持になればですね、癌も何も 全部消えるんです。

という事は、体には自然治癒力というのがあるんですね。

で、自然治癒力があるから、それで少々不摂生をしても すぐ病氣にならない。

で、病氣の毒を体に溜め込んでおいて それで抑えつけている という事なんです。

で、自分で治ろう治ろうとしているんですね 体は。

ところが不摂生をやるもんだから、治れない。

これは、起き上がり小法師と一緒でしてね。

起き上がり小法師というのは、倒しても傾けても、またちゃんとまっすぐ立つわけですね。

ああいうように自然治癒力というのは、いくら病氣にしても、怪我をさせても、ちゃんと元に戻るようになっているんです、体は。

ところが、いろんな不摂生をやるもんだから、それで治れない。

それは言ってみれば、起き上がり小法師の肩とか頭に、重りをくっつけるようなものなんです。

重りをくっつければ、これは まっすぐ立てないわけですからねぇ。

傾いてしまうか、転んでしまう。

その転んだり傾いたりした起き上がり小法師に、つっかえ棒か何かをして、そして「治った治った」と喜んでいるのが、大体昔からの 今までにある医学の姿なんですね。

つまり倒れる要素はそのままにしていて、その倒れているものにつっかい棒だけをして まっすぐにすると。

つまり症状だけ消して、それで「病氣が治った」と言って喜ぼう、という事なんですね。

本当の病氣を治したわけじゃないですね。


だから、胃潰瘍で入院して「治った」と言われて出てきて、1年経つとまた胃潰瘍になる。

結核もそうですし、腎臓もそうですよねぇ。

いろんな病氣、よく再発しますけれども、あれは再発じゃなくて、元々治っていない。

本当に治っていれば、再発っていうのはないですね。


進藤義晴先生講演録「病氣と心掛け」よりほんの一分を抜粋させていただきましま。

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試してみたらいいのになぁ〜

2017年08月24日 | 日記
8月後半に入り夏らしい天気になっています

冷えとり(半身浴・靴したの重ねばき・・)をしておりますと、太陽が照りつけ暑いのは暑いのですが氣持が嫌!だと感じないのです

はたまた寒い冬であっても同様です

気候に大きくからだと氣持が左右されないので日々の暮らしが楽なのです

でも多くの方々は・・え〜⁉️この暑いのに靴した〜!!と一笑に付します

まあそれもありですね^ - ^

でももし、ちょっと試してみるのも・・なんて小さくても心の声を聴くことがありましたらお試しくださいませ

頭で否定していたのと、からだで受けとる感覚が違うことを感じていただけるかと思います



そうそう繭結夏休みあけの一昨日、昨日と沢山の方々がお立ち寄りくださいました

何だかいっぱいお話し伺え、なんてしあわせなんでしょうとからだじゅうがピコピコ喜んでおりました♬


昨日はおいでくださいました方々が時間が重なりはしないのになぜか『波動』のお話し!!

へぇ〜!?こんなこともあるのねぇと愉しくなってしまいました

先月ふっと思うことあり・・足立育朗著作の中にありました波動調整のカード(アトム)を名刺大に印刷しました
このアトムカードが手渡しさせていただけたら波動がどんなに良き方向にいくんでしょうと勝手にわくわくしながらご縁のある方にさしあげています

考えるだけで何故だかわかりませんがわくわくしてきてしまうのです✨

アトムカードは店舗内にございます、もし興味を持ってくださいましたらお氣軽にお持ち帰りくださいませ

こんなご希望あると嬉しいなぁ、無くてもいいですが・・通販の折にアトムカードと明記いただけましたら商品と共にお送りさせていただきたいなぁと思っております♬




へんてこばぁばのいる繭結ですがどうぞよろしくお願いいたします



自分の中の波動が少しづつ調ってくると何かが変わるように思えます


調えるためにも発することばは心地よいものがいいなぁと思うのです

何でも素直なこころもちでいるのがよさそう

いいことを教えていただいたら頭で判断するのでなく・・自分のアンテナにお任せし先ずは実践してみます♬・・変わり者?の私はやってみるのです
やってみてからでないとわからないこと沢山です

やって合わなければやめればいいことですもの・・

この2日間いいこと沢山教えていただきました
みなさまありがとうございました

今はいろいろ実践中で忙しい^ - ^??
楽しみながらしています


いろいろ試しながら魂のよろこぶ生き方をしたいなぁと想うばぁばなのです



















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裸足で砂浜歩き👣

2017年08月21日 | 日記
繭結夏休み最終日 急に海へ行きたくなり、朝から親友に電話をしました

いつものごとく快諾を得 お互いに1時間半ぐらいかかりそうで11:30に藤沢の江ノ電改札口で待ち合わせとなりました

あらら〜!途中で携帯を忘れたことに氣づき・・でも無事に会えてほっ🍃

1日乗り降り自由のチケット(1日乗車券のりおくん)を購入です

江ノ電はレトロな雰囲気の電車と駅舎です(写真を撮れず残念・・)
駅舎に居る駅員さんはアロハシャツ着用で楽しくなります

細い道を左右に曲がりお店や個人の家スレスレな感じで走るところもありますねぇ

先ずは江の島にて下車

日射しも強くなり暑くなってきたのです

浜辺へは行かずに朝食を食べない私たちはお腹を満たそうと美味しいご飯が頂けそうなお店を何件か眺め、人がたくさん入っているところへいきました

確か紀伊国屋??さんだったような氣がします

しらすと鯵丼を美味しくいただきました

店員さんがどなたも親切で氣持のよい応対をしてくださり、お客さまが切れることなくひっきりなしに入ってくるお店でしたよ

食事を済ませできるだけ駅から浜辺への時間が短いところ・・ということで又電車に乗り由比ヶ浜へと行きました


しばらく歩くと海が見え砂浜入り口で早速靴と靴下を脱ぎ波打ち際へ向かいました


砂浜の熱いこと!
熱っ!熱っ!と急ぎ足で波打ち際へ

由比ヶ浜海水浴場には子ども連れの家族、カップル、沢山の友達同士で賑わっていました

むかーし、昔の光景です、何だか懐かしい

私たちはズボンをたくし上げ波打ち際で足をつけました

裸足で立つ砂浜 引き潮で足の裏の砂が動く感覚

久々の海です・・嬉しい!嬉しい!が何度も口をついて出てきてしまいました♬・・本当に嬉しかったです

もう20年近く浜辺を歩いていなかったような

裸足で砂浜歩きは氣持が良かった!!です、とても

しばらく砂浜を歩き、砂のついた足を乾かし又元のように靴したを履き身仕度です

ここからまた江ノ電で長谷へ行き 駅北口すぐのcafe campanellaさんへ
とても静かで感じの良いところでした
クレープと紅茶をいただきながら、しばらくお喋り

帰りに手づくり硝子の『ギャラリーほたる』さんへ 可愛らしい創作花入がたくさんありました

いろいろ眺め、繭結に飾りたいと思ったブルーの花入を購入しました

二重になったちょっと変わった花入です
繭結にお立ちよりの折にご覧頂けましたら嬉しいです

少しお話ししておりましたら・・店長さんはなんと!!以前に靴下の重ねばきをなさったことがあるのだそうです

びっくりしてしまいました!

靴下を履き始めてひと月ぐらいで足が痛くなりやめてしまったそうです、惜しいです
又やろう!と思って下さると嬉しいです


夏休みの最後に海で懐かしさも味わえ、楽しい時間を過ごすことができ なんとも嬉しく心地よく帰路につきました

思った時に一緒に行動を共にできる友人がいることは本当に嬉しいことです































この間から砂浜歩きをしたくて仕方ありませんでしたのでわくわくです


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日常の平凡な事を馬鹿にしない

2017年08月20日 | 日記
昨夕の雷雨の凄かったこと・・

進藤義晴先生の講演録の一部を抜粋させていただきます

⭐︎日常の平凡な事を馬鹿にしない

病気を治すには

☆頭寒足熱にして

☆腹七分にして

☆心を穏やかにして、出るものは出して、そして、余計な心配はしないでいると。


そうすれば、それでいいわけですよね。
何もゴタゴタ考える事はないんですが。

えー、そうしますと、「何もしないで、それ治るのか?」っていう・・・普通一般に(治療は)切ったりはったり縫ったり、あるいは注射をしたりしないと治らないもんだと、こう思われているんですよね。

そうじゃないんですねぇ。
今話したように、しない方が治りやすい。
余計なことしない方が。


やればやるほど具合が悪い。
だから、止めといた方がいいですね。

で、えー、この考え方はですねぇ。色々やらないと治らないんじゃないかという考え方は、これは「平凡な事を馬鹿にする」という、そういう間違った考えがあるんですね。


日常の平凡な事が一番大事なんです。

毎日生きてる・・・日常平凡に生きてる事が一番時間が長いでしょ?
薬や何か飲む時間っての短いんですからね。


だから「特殊な事をして治すよりは、平凡な事をしながら治す」というのが、一番いいんです。
その方が時間が長いんだから。

しかも理屈から言うと「冷え」を取るという、それを考えれば、それでいいという事になってんだから、それでいいんです。


で、病気の独を溜めないようにして、あるものを出してしまうと、そうすると「体は、自分で治る」と。


講演録「排毒のしくみ」からほんの一部をお伝えさせていただきました。




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