茶の葉の声に耳を澄まして    Tea-literacy

数千年にわたる茶と人とのかかわりに思いを馳せ、今、目の前にある茶の声に耳を傾ける
お茶にできること、お茶の可能性とは

韓国茶礼

2010年05月14日 | Weblog


明日ですが、
四谷三丁目の韓国文化院にて
韓国茶礼を見ることができます。
お席入りはご招待の方だけのようですが、
その後、別席で韓国茶をお出しするようです。
先週韓国から届いた新茶「雀舌茶」を淹れます。

私は水屋で、
この釜炒り茶を淹れる担当です。
韓国も日本と同様に
この春は寒さが長く厳しく
新茶事情がいろいろ厳しくなっています。
お茶のよい香りが出るよう
心を込めて頑張ります。


比べてみれば「韓国と日本の茶・食文化」
 ー 韓国の伝統・食文化・茶礼節・伝統音楽の紹介 ー

○ 日時:2010年5月15日 土曜日 10時~
○ 場所:駐日韓国大使館 韓国文化院
     地下鉄丸ノ内線「四谷三丁目」駅下車出口1番徒歩3分
    2Fラウンジ及び4Fサランバン
○ 主催:韓国茶道東京茶礼房 茶道研究家 李瑛子
     NPO法人 日本食行動研究所(IFBS)
  日本茶インストラクター協会
日本紅茶協会
日本茶普及協会
○ 後援:駐日韓国大使館 韓国文化院

【イベント内容】
2F ラウンジにて
- 韓国文化を紹介するビデオ上映
- 韓国の伝統食文化・伝統音楽に関するミニ講演
 4F サランバンにて
- 韓国の茶礼
  
茶礼は10:30から3席、お昼までです。
サランバンという
韓国の伝統的な生活空間を再現した場所で
チマチョゴリでお点前があります。
画像は李先生。
見学できます。
また、ギャラリーにおいては
文人芸術の展示があります。

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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
詐礼な(^.^) (マタリ捏造しました)
2012-07-13 16:04:11
【外交】 日本の観光庁幹部 茶道など韓国文化を体験して大満足…東京・四谷の駐日韓国文化院
445:名無しさん@13周年 07/13(金) 15:59 DpUqAdac0
・韓国では茶葉の生産がほとんどできない
・もともと緑茶を飲む習慣もない
・緑茶を飲み始めたのは日本統治以降
・現在、韓国式茶道を鋭意創作中

wikipediaは韓国に謝罪すべき()

http://ja.wikipedia.org/w/index.php?oldid=43276039
>朝鮮半島はもとより気候的に茶葉栽培に適した土地が少なく、
>現在は全羅南道の南部などでわずかに栽培されているのみである。
>韓国の伝統的な茶は元々茶色が主流で緑茶は少なかったが、
>今では緑茶が主であり、これは日本統治下で日本の茶文化の影響を受けたものであるとされる。
>また、「伝統的な韓国式茶道」(正確には茶礼)を創作する試みもある。
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