オーガニックな暮らしの入口 灯鳥 potori organic bazaar

リゾナーレ八ヶ岳の灯鳥オーガニックバザールから
セルフケアにむかう食・布・香をお届けします。
potori.org

『食べる』3

2016年09月26日 | 自然の不思議
店主です。

今日は、料理を作っている行程紹介です。


「命の海のスープ」

このテーマは10年近く、なんだかんだと続いています。

材料は具材と塩だけ。

命まるごと調和し合っている、海の世界のようなスープです。

頭の中にはすーっと前から風が吹いて、

日々の忙しさを洗い流して安らぎが生まれます。

味付けを変えれば、和風・洋風・中華風・エスニック。

はたまた、あなた風に。


では秋の初めにつくったワタシ風スープ。



ひよこ豆はさっと洗って一晩水に浸ける。
乾燥している状態の倍くらいに膨らみます。
野菜を切る間に、自然塩をひとつまみ入れて茹でる。
蓋をして、少し圧がかかるようにすると、アクが出ず、うまみが凝縮する。




野菜は火の通りやすさを考えて大きさを変えながら切る。
農薬の心配が無い場合は、煮えて柔らかくなる皮は剝かない(大根、人参など)。
剝いた皮、根、種などはよいだしになるので、痛んだところは取り除き、別にまとめていく。






今回使った野菜

トウモロコシ。芯はだしに。実は後入れ。
かぼちゃ。皮は剥かない。種はだしに。崩れやすいので後入れの為に分けておく。
タマネギ。根と皮はだしに。
ビーツ。葉の付け根と固くなっている皮は剥いてだしに。
インゲン。両端の固い部分は痛みが無ければだしに。
にんじん。先端と葉の付け根、葉があればそれもだしに。




このように分かれました。
かぼちゃとトウモロコシは後入れします。
しっかりと蓋の出来る鍋(できれば厚手のもの)に、さっと洗ったレンズ豆と
先発隊の野菜をいれます。




ひよこ豆を茹で汁ごと入れて、この水分で蒸し煮します。




海の塩を少し入れてうまみを引き出してくれるようにおまじない。




野の草に埋もれたタイムを摘みました。
大きく育ちませんが、香りは濃厚。




タイムとローリエをプラス。
トウモロコシの芯は、だしの方に入れても、こちらに入れてもOK。




こちらはだしの鍋。
水だけでもいいし、昆布や干し椎茸でとっただしを使ってもよい。


具に概ね火が通ったら、南瓜とトウモロコシ、そしてパスタを加えます。
だし汁はざるで濾して、スープ鍋に加えます。








今回はメッツエマニケと呼ばれるショートパスタを使いました。
リガトーニに似ていますが、”半袖”という意味なだけに、ちょっと短い。
スプーンですくいやすい形のものや、他の具材や味付けに合いそうなものを。
灯鳥ではいろんなショートパスタを扱っていますが、
全粒粉のものや、古代小麦、そして玄米で出来たパスタもおすすめです。

素材にこだわり抜いたおいしいパスタですから、茹で溢したりはしません。
パスタ自体がおいしいだしを加えてくれます。
ガラガラっとそのまま加えます。
もし、水分が少なかったら増やしてください。

煮えたら大事に混ぜ返して、好みの自然塩で味付けの仕上げ。
我が家ではフランスの天日海塩ゲランドの塩を使っています。

ハイ出来上がり。




スープを作るときに野菜を炒めてから煮る方法もありますが、
このやり方をするようになってからは、こっちばっかりになりました。
好みでオリーブオイルなどの、良質なオイルをかけてもよいです。





パスタと豆類は、ラ・テラ・エ・イル・チェロというブランドのもの。
かつて勤めていた食材店で扱っていて、それ以来長年愛用しています。
マルケ州の有機農業の組合であり、日本語にすると「大地と空」という意味。
栽培はもちろん無農薬、そして小麦の製粉も石臼でゆっくり低温で行い、
湧き水を使って仕込むなど、19世紀からずっと引き継がれた作りを守っているそうです。
豆は小粒でとてもおいしい。パスタは冷めても美味しいのでお弁当やつまみにもいいですよ。

そして、ラテラの缶詰ホールトマトがとても美味しいのです。
クエン酸不使用で、フルーティーな甘さ。
最近は大きなメーカーさんでもオーガニックトマト缶が出ていて安価ですが、
やっぱりちょっと違うかなーと。
ただいま品薄になっていますが、10月にはまた入荷の予定です。




あまりにも具沢山スープが好きすぎて、
陶房窯八さんに別注して作っていただいた器。
内側には釉薬をかけてあるのでスプーンの滑りがよく、
外側はそのままで土を手のひらに感じられます。
両脇のちいさな取っ手に親指をかけ、下の高台に他の指を添わせると、
熱さを感じずに器を手に持つことができます。
スープ以外にも、我が家ではあらゆる汁物、小どんぶり、雑炊など、、
ほとんど毎日登場している、超ヒットな器となっています。





パスタが入ったスープ、翌日に持ち越して食べたのですが、

ちょっとパスタが崩れてしまいましたが、これもおいしい。

山梨の人なら思い出す、次の朝のほうとう。

八戸の人なら思い出す、次の日のせんべい汁。

ピーマンマリネの話はまた次に、

そして、食への気づきの変遷ばなしも。



夏の疲れがでたり、秋の冷えに身体がついて行かなかったりする季節。

ぜひ、あなた風スープを自由な発想でお愉しみください。

そろそろ、サツマイモ、里芋、きのこ、ごぼうもいいですねー。



l'isle


写真:津島隆雄











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晴れた!

2016年09月25日 | 日記
店主です。

ようやく晴れましたね!

雲のパレードみたいな空。


maito design worksから、草木染めのオーガニックコットンカーディガンが届いています。

薄手でやわらか、洗練されたカラーバリエーション。

ショートタイプ、ロングタイプがあります。

ソックス、レギンス、レッグウォーマーも再入荷しています。


洗濯が終わったらドライブがてらお出かけ下さいませ。



l’isle
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『食べる』2

2016年09月24日 | 自然の不思議
おはようございます。

店主です。

寝言でドラマ「北の国から」のテーマ曲を歌っていたらしい。


土日は夫が始発の電車で東京へ仕事に行くのですが、

(久しぶりにちゃんと起きて)送り出し、

庭でしっかりと体操をして(これも久しぶりにできた)、

これまた久しぶりに半身浴をしようかと、風呂に湯をためているところです。

食の話の続きを書くことが頭の隅に浮かびつつ起床しましたが、

マーマーマガジンの「日めくりっコンシャスプランカレンダー☆」をめくったら

今日は、、

:::::::::::::::::
「食べ方点検」

食欲の秋。このあたりで「食べ方」に気持ちを向けてみましょうか。食べ物に感謝する。少しずつ口に入れてゆっくり噛む。からだをあたためるものを食べる。なんでもない基本をあらためて大切にします。

::::::::::::::::::

タイミングばっちり。





l'isle



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『食べる』

2016年09月23日 | 季節のおすすめと入荷情報
こんにちは、店主です。





野の草々は粛々と花咲き、台所ではたくさんの命が
美しい料理に生まれ変わる、秋。

自然な造りの調味料があれば、
すばらしい食の体験をすることができます。

命に向き合う「食の秋」にしてみませんか。

深呼吸をしてみませんか。

「いただきます」と「ごちそうさま」を感じる時間。

スープを作ってみませんか。根っこも皮も出汁にして。






この秋の提案は『食べる』。


前回の種にまつわる話の続きになりますが、

自分でオーガニックカフェを開こう!と思った頃にこだわっていたのは

「オーガニックの食品を使うこと」。

おいしいし、食べる人にも栽培する人にも健康的。

そして環境への影響も少ない栽培と製造法だから。

実際に店を開いてみると、今までに会ったことの無い世界の人たちが

訪れてくれました。

ジャンクフード好きだけど、うちの料理やビールもウマいって言ってくれる

「自由人」って感じの人々。

環境問題を改善するための活動を行っている人々。

有機農業の農家さん、天然酵母のパン屋さん、アロマセラピストさん、、、

密度の濃い日々の中で、「オーガニック」ってなんだろう、、

自分が大事にしたいことがなんだろう、、わからなくなり、

慣れない経営も大変だったし、一旦店を閉めてゆっくりやってみることにしました。

2006年の夏の終わりでした。

その頃から左藤初女さんの存在に影響を受け、

玄米のおむすびをいろんな機会で握っていました。

「お米が痛くないように、呼吸できるように握るんですよ」

素材と向き合い大切にすることへの意識が強まりました。

それから2008年白州のべるがで、森のカフェレストラン灯鳥を運営するのは

よい素材の食事をたくさんの方に提供できる喜びとともに、

ある程度画一化したやり方をしなければならないことがストレスでもありました。


食の仕事はお休みして、暮らしの中での食の時間を大切にしようと決めた頃、

ティク・ナット・ハンの食の瞑想に出会います。



おっと、また明日続きを書きます。

夕ご飯の時間になったので。


はがきが届いてすぐにひよこ豆を買いにきてくださったお客様が

帰宅後に電話をくださり、

豆のゆで方や、どのくらい入れたらよいのかなど質問をいただきました。

そうですね、実際に作っていただきたいので、

詳しいレシピやポイントもご紹介します。


では、いただきます。


l'isle


写真:津島隆雄




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たねの森 無農薬の種

2016年09月19日 | たねの森
店主です。


自分で商売を始めたのは2005年のことで、

甲府の駅前で昭和30年代にアイスキャンデー屋さんだった

小さな建物で、オーガニックカフェを開きました。

今考えると、よくやっていたなーとあきれるほど、

商売のことも食のこともよくわからず、

素人が大奮闘していた感じだったと思います。

それから一昨年の秋までは、食に関することを形を変えながら続けてきました。

その間に、いろんな農家さんから野菜を分けていただいたりしているうちに

野菜がどのようになるのか、どの季節が旬なのか、

品種や栽培法、土地によってどれだけ味や香りが違うのか、

かなりの体験をすることができました。

料理の仕方も気の向くままだったのが、

白州のべるがでレストランの運営をさせていただいたことで、

スタッフたちが同じように作りやすくするため、

レシピをしっかり作ったり、オペレーションを整えたりし、

料理の幅が広がったようにも思います。

現在は食の仕事は休止中です。


これだけ「野菜料理やってます」と言っているのだから、

きっと自分でも畑をやるんだろうと思われるかもしれませんが、

実はそこが一番イタいところ。

何度かチャレンジしても、どうも流れができません。

取り扱っている商品の中で、もっともアドバイスが上手く出来ないのが種です。

レストランを開いていた時は、毎日新鮮なおいしい野菜が手に入るので

今はいいかな、と思っていたところもあります。

結婚してからは暮らしの中の仕事をふたりでこなすことが出来るので

よーし、やるぞ!と種を蒔きました。

上手くできることより、自然農に近い形でやってみたくて、

うちの土地だとどうなるのか、本を見ながらチャレンジ。

結果は、、、うーん、あまり育ちません。

今のところ、ハーブが数種類と

戴いた苗のトマトががんばってくれています。


10年ほど「オーガニック」な仕事を続ける中で、

初めて料理に関わることをお休みしていますが、

そうしたら、今年の1月北国の時間の中、

突然、「あ、食だ。」と啓示を受けたように閃いた瞬間があったのです。

そこから、ずっとそのことを指標に置きながら、温めています。

この秋の提案は食に関すること。

お便りの登録をしていただいているお客様には

送り先シール出力の関係で、すでに送った方と、

これからの方にわかれてしまいました。

このブログでは数日中にお届けします。


この記事はその序章のようなもので

たべものにもなる植物が命をつないでいく「種」をご紹介します。

秋蒔きの種が届いています。

当店で扱っている「たねの森」さんからのメッセージです。

キーワードは無農薬、伝統品種、非遺伝子組み換え、自家採種、持続可能。

せっかく自家栽培するのだから、いのちの意味がしっかり守られている種を選びませんか。


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"たねの森"は、農薬や化学肥料を使わずに栽培・採種された、非遺伝子組み換えの種子の販売を通じ、安心・安全な食べ物とそれを支える豊かな生態系を守り継ごう、という目的で2004年に設立されました。全ての種子は海外のオーガニック認証を受けた農場で栽培され、採種後の化学処理も一切行われていません。また、"たねの森"の種子はすべて自家採種可能な固定種です。そしてその多くは、先祖代々受け継がれてきたエアルーム種と呼ばれる伝統品種です。

種子は元来、採種を繰り返すことで、それぞれの地域の気候風土に適応し、各地に多様性に富んだ豊かな食文化を育んできました。しかし現在、大量生産・大量消費の社会構造のもと、経済効率が最優先される中で、農作物においても均質・画一化が要求されるようになり、周年栽培が可能で長距離輸送に耐えうる品種が、交配技術、そして近年では遺伝子組み換え技術の「進歩」によって次々に作り出され、各地のエアルーム種そして食文化は消失の一途をたどっているのです。

現在、一般に流通している種子のほとんどはこうして作られた交配種(F1とも呼ばれます)で、生育旺盛かつ均一に育つ特長を持つ一方、農薬・化学肥料の使用が前提あるいは推奨されているものがほとんどで、また、種子を自家採種しても翌年は同じものができないため、種子を毎年購入しなければなりません。

私たちは、オーガニックの自家採種可能な固定種・エアルーム種を守り継ぐことが、自然環境に調和した持続可能な暮らし・農業の礎となり、多様で豊かな食文化の発展に寄与できるものと考えています。

一粒万倍 - 私たちのこの小さな取り組みが、いつしか社会全体の取り組みとなり、豊かな自然環境、食文化を、守り継いでいけますように。


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ぽとりではこんな種を取り寄せました。

緑の「鉢」マークが左上についているのは、植木鉢やプランターでも栽培可。

オレンジの「BD」マークは、バイオダイナミック農法。




種類はたくさん、それぞれ2袋ずつ。
野菜、ハーブ、麦、花、豆。


以下、ジャンルまぜこぜですが、ざーっとご覧ください。



パセリ メジャーなちりちりのパセリです。
飾りじゃないのよパセリは。




ディル
ドライハーブならいらないなっていうくらい、フレッシュのはいい香り。
育てた野菜でピクルス作りに。




コーンフラワー




タアツァイ
個人的に大好きな野菜。
冬に元気をもらえる濃いグリーン。しっかりしているのでスープにも。




水菜
採れたての水菜でサラダを。





デトロイトダークレッドビート
ボルシチなどに使う、あのくらくらするような濃いピンクの砂糖大根。
甘みがあるので、ゆでるだけで美味しい。
白州のレストランでは色を活かしてドレッシングを作っていました。




オーツ麦
朝ご飯のオートミール、お菓子作りに。




小麦(ユメカオリ)
強力小麦。パンを作りましょう。




ライ麦
食べるだけでなく、飾っても素敵な背高の麦。




六条大麦
自家製の麦茶!




チャイブ
シンプルな料理がレストランの味に。




ナショナルラディッシュ
家庭菜園はじめのいっぽの定番。




ハルブホールケール
青汁?スムージー?
スープにどっさりいれるのも好きです。




アルギュラロケット
いわゆるルッコラです。




パクチョイ
使いやすい中華野菜。




キャトルセゾンレタス




スペリオールレタス
収穫してすぐの美味しさは格別。




ソラマメ アグアドゥルセ




赤エンドウ豆
和菓子好きの方にぜひ。




もち麦
ごはんに混ぜ炊きしたらおいしそう。




ボリジ
鑑賞にもお茶にも。




セージ
ジャガイモと一緒にローストすると美味しいですね。
触って嗅ぐだけのためにも植えたいハーブです。




リーキ(ポワロー)
20代の頃に食材店で働いていて憧れていた野菜です。
じっくり火を通してとろとろに。
白州のレストランのときにネギを注文したら、
足りなかったのでポワローをかわりに入れてくれて大興奮でした。




春菊
若い葉はぜひ生でサラダに。




ワイルドロケット(セルバチコ、セルヴァチカ)
ブルーチーズ、肉類などパンチのあるものに合います。
ベジだとなにかいいかしら。




ニゲラ(ニオイクロタネソウ)
花言葉は「深い愛」「夢の中の恋」「霧の中の恋」ですって。




イタリアンレッドトルペードオニオン




フラックス(亜麻)




ゴデチャ




クリムゾンクローバー



カレンデュラミックス




コーンポピー




フローレンスフェンネル




ヘアリーベッチ



ルピナス




スイートピー




エゾギク




石倉一本ねぎ




ムギワラギク(帝王貝細工)




ジャーマンカモミール



l'isle


写真:津島隆雄
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生体リズムを整えるおやすみとおはようのハーブ

2016年09月17日 | 有香房

店主です。

秋の初めの3連休。

皆さんはどのようにおすごしですか?

野草たちも気がつけば小さな花を咲かせて秋の顔。

夏の疲れをそろそろすっきりケアして、

軽やかに秋を楽しみたいものです。


さて今日は、眠りの質を向上させるためのハーブの活用について書きます。

私自身、ハーブやアロマテラピーを専門的に学んではいないのですが、

10年ほど取り扱いさせていただいている有香房さんから教えていただいた

基本的な知識や、それそれの商品の活用法を

お客様にシェアさせていただいています。

まだまだ知りたいこと、勉強したいこと、実践してみたいことがたくさん。


ハーブやアロマのアイテムをおやすみ前に活用される方が多いのではないでしょうか。

時間はたっぷり眠ったのに、すっきりしないのは、

睡眠中に短時間、ちょくちょく目を覚ますことも原因のひとつと言われています。

睡眠リズムと生体リズムを正常に戻すことが大切で、

呼吸を整えたり、マッサージをしたり、ゆったりしたパジャマを着たりといった

睡眠に入る前に、「しっかり眠る」準備をすることができます。

ハーブ・アロマの活用もその中のひとつ。

最近、改めて強く感じていることは、植物が土に根を張り生きているその瞬間の力の豊かさ。

畑やプランターで栽培しながら、身近に触れられるのが一番いいですね。

それが、なかなかねーという方にも、有香房のハーブ製品をお届けしたい。

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有香房 企画運営・アロマセラピスト 山梨県都留市 関戸有美さんからのメッセージ

 有香房では太陽と水、真摯に携わる生産者の信頼できる畑で育まれたハーブの香りを、できるだけシンプルに活かした製品づくりを心掛けています。それぞれの品には古くから伝承されている知恵が詰まっており、楽しく普段の生活に取り込むことが自然界の循環がきちんと流れていくことに繋がっていきます。

 国産ハーブウォーターや精油の香りを活かした暮らしをご提案します。あわただしい一日をリセットするひととき、そこに植物の香りが在り、深い呼吸で味わい、心洗われる感覚に浸り、解かれ、新たな我をまたいとおしむ。わずかな時間ですが、大切に思います。

 ご紹介する品々が、暮らしのひとこまひとこまを気持ちよくし、丁寧に自分や家族と関わって有形無形のつながりを実感する橋渡しとなってくれることを願っております。
賢明な植物の芳香だからこそ、時節に従い、製造の工程を急がずに見極め、ありのままを
伝えたい一心です。

 香りの生まれた過程に思いを馳せて頂けるよう努めていきたいです。


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ハーブを身近なものとして活用する方法としては、

料理に使ったり、ハーブティーとしての服用。

薬ではありませんので、症状が進んでいる場合に即効性はありませんが、

想像以上のヒーリング力がありますし、

継続して飲用することで直接ハーブの有効成分が身体に浸透し

心身の調子を整えるのに役立ちます。

有香房のハーブティーは摘み取ったばかりの生のハーブ用なフレッシュさが特徴です。

店頭では香りをお試しいただけます。

ぜひ瓶をふりふりして香ってみてください。




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有香房のフリーズドライハーブティー

通年農薬を使わない土壌で育てたフレッシュな生のハーブを、氷点下20度前後で24時間近く凍結後、遠赤外線で熱を加え、氷(固体のまま)を昇華し水分を飛ばします。

そのため、乾燥ハーブの5倍ほど速く短時間で抽出。お湯を注いで90秒ほどで生ハーブのフレッシュな色と香りが蘇ります。
劣化を遅くするために、なるべくハーブを大きな形で提供しています。
ハーブティーでは、ハーブの水溶性成分が摂取できます。舌下吸収されるようにゆっくりと召し上がってください。飲用のほか、お菓子やパン作りなど工夫次第で活用が広がります。

フリーズドライ加工ですので、重量がとても軽くなっています。少量で抽出がとてもよく、10g入りでおおよそティーカップ50杯から70杯ほどです。


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「おやすみ」のハーブティー  



有香房 フリーズドライ国産ハーブティー ジャーマンカモミール&ラベンダー

ジャーマンカモミールのりんごのようなフルーティーさと、ラベンダーのフレッシュなほろ苦さが混ざり合って落ち着く香りに。分量はジャーマンカモミールのほうがたくさん入っています。ラベンダーの効能も取り入れたい方にブレンドすることで飲みやすくなっています。緊張が解れて、ほっとするひとときに。おやすみ前に。心とからだを緩めます。
一年を通して人気の商品です。プレゼントや内祝いの記念茶にも。

1642円

詳しい製品情報はオンラインショップにてご覧ください。


「おはよう」のハーブティー



有香房 フリーズドライ国産ハーブティー スペアミント&ローズマリー

甘さのあるミントのスペアミントに、ローズマリーをブレンドすることでのど越しがさらにまろやかに。
お子様にもミントを取り入れ緊張を解したいときにお薦めのブレンドです。
モーニングティーや食後に清涼感をもたらします。

1642円




詳しい製品情報はオンラインショップにてご覧ください。



ハーブを使った魔法の本を見つけました。

例えばラベンダー。


昔から愛の魔法に使われています。

ラブレターを書くにはラベンダーをこすりつけた紙がベスト。

ラベンダーを身につけていると連れ合いの暴力や虐待からも守られます。

恋愛を連想させられるのにも関わらず、ルネッサンス時代には

ラベンダーとローズマリーを一緒に身につけると、

女性の貞節が守られると信じられていました。

ラベンダーを枕の下に置いて寝ると、願いが叶う、

持ち歩くと幽霊を見ることが出来る、

身につけると邪眼から守られる、

お風呂に入れると清められる、

家の周りにまいておくと、円満な家庭を維持することができる、

気持ちが落ち込んだときにじっと眺めているとウキウキしてくる、

頻繁に香りを嗅ぐと長寿になる、、、などなど。



カモミールは金運、呪いを解く、など、

ローズマリーは魔法や治療の効果を高める、、など

それぞれに言い伝えられていることがありますが、

こうして広く親しまれているハーブに共通して書かれているパワーは

「愛情」「浄化」。

いつの時代も、切実に望まれていることなのでしょうね。



l'isle













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津島隆雄写真展『自然詩集』 二番 水の詩

2016年09月08日 | イベント
店主です。

おはようございます。

店内の奥にて開催している写真展が

今日から入れ替えで新しい展示にかわります。


津島隆雄写真展『自然詩集』 二番 水の詩

2016年9月8日〜10月5日






今日は写真家が一日在店しています。

その後、9月13日、21日、30日の14:00ー18:00に。

一番 大気の詩の時には、雲や雷が見せる一瞬の表情にはっとした、

雲が囲む山がいつもと違うように見えて驚いた、など感想を寄せていただきました。

いつでも感想をお書きいただけるノートも設置していますので、

ぜひご記入をお願いします。

また、今後、更によい展示ができるように、ご意見もお寄せいただけますと嬉しいです。


写真プリントの販売もいたします。

3つのサイズからオーダーできます。

今日からは一番と二番の作品(計24点)からオーダーが可能ですので、

冬には5番までの計60点ほどの作品からお選びいただけます。


ご来店をおまちしております。



l'isle

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更に9月の入荷情報

2016年09月04日 | 季節のおすすめと入荷情報
店主です。

続けて入荷情報。お待たせしました、定番の補充です。


☆たねの森 無農薬の、種採りできる種 秋蒔きのものたくさん


☆プリスティン 

オーガニックコットンのブラ・ショーツ、ベビー、タオルなど定番の補充しっかり
 
そして秋からの綿毛布、プチケット


☆ムーンソープ

ワールドソープ、ヨギソープ、入浴剤、ミツロウリップクリーム、美容オイルなど


☆TAKEFU(竹布)

ソックス各種、レッグウォーマー、メンズトランクスなど


☆kinokoto 間伐材から作った炭染オーガニックコットン

腹巻き、レッグウォーマー(内側シルク) どちらも店主夫妻 超愛用品


秋はレギンスやレッグウォーマー、ソックス、タイツなどを求めて来店される方が

とても多いです。

素材別に並べたらいいのか、形別に並べたらいいのか、

なかなか着地しませんが、探しにくい時はお気軽に声をおかけくださいね。

毎月、月初は一番商品が豊富です。

じっくりゆっくり、この秋冬の過ごし方を見つめにお越し下さい。


l'isle
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家電整理中。必要な方いらっしゃいませんか?

2016年09月04日 | お知らせ
店主です。

この場を借りて、不要になった家電などリユース情報。
受取に取られる方(2と3は武川町)、または着払いで送っても大丈夫な方、
ご連絡ください。
それぞれに、使用年数はことなりますが、0円でお譲りします。

0551-45-7560 津島
又は、灯鳥ホームページの問い合わせフォームからメール送れます。


1 ファックス電話  SHARP UX-D20CL ブラウン 子機一台付き 
インクリボン式の家庭用のです。

2 全自動洗濯機 Haier JW-K42B
かなり小型です。一人暮らしにちょうどいいくらい。

3 2ドア冷蔵庫 Panasonic NRB176-W シルバーグレー

4 オイルヒーター ごく一般的な、キャスター付きの。

5 掃除機 MITSUBISHI TC-AH15P レンガっぽいオレンジ色 

6 平和 圧力鍋 大きさ正確にわかりませんが、両手の取っ手がついてる大きいヤツ。

7 店の入り口にあった、カラフルなぽんぽんの照明(明かりはとれないけど)


使っていただける方が見つからない場合は、やむなく廃棄になりますので
ご希望の方はお早めにご連絡ください。


l'isle
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9月新商品

2016年09月02日 | 季節のおすすめと入荷情報
店主です。

9月になったとたんに館内もぐっと落ち着いたムードになりました。

そして、灯鳥は入荷祭りな感じでせっせと陳列を進めています。


草木染めの冷えとりアイテムが充実。








「maito」というブランドとあたらしいおつきあいが始まりました。

オーガニックコットンの原綿(糸になる前のもしゃもしゃの状態)を草木染め。

そうすることで繊維の奥までしっかり染料が入り、

従来の草木染めよりも色の変化が少ないようになっています。

5本指ソックス(綿・絹)、ゆったりソックス(Lあり、冷え取りカバーにも最適)、

レッグウォーマーやレギンスなど。

梅干しの種を炭にして和紙に練り込んだ糸と綿糸を編み上げた

「梅炭和紙ソックス」なんていうのもあります。

どれも日本のニット工場で丁寧に編まれたもの。

そしておなじみの「meri ja kuu」から、

8分丈インナーパンツが届きました。

今年はオーガニックコットンを基調にした生薬染め。

ショウガ染め、キキョウ染め、よもぎ染めの3色。

冷え取りソックスも、4足目オーガニックコットンを植物で染めた新色。

写真右側は春に発売されたカモミール、ローズヒップ、セージ。

左側は秋の新商品で、よもぎ、キキョウ、紅花。

落ち着いた和の色です。



そして、秋と言えばますます食べ物がおいしく感じる季節。

食べ過ぎはよくありませんが、

質の良い素材で丁寧に作られた食べ物を、

ゆっくり味わって、よく感じながらいただくのは

日常でできるすばらしい体験ですね。







昨日から、たくさんの美味しい食品が続々入荷。

久しぶりの復活!商品もあります。

新しいところでは、フェアトレードの第3世界ショップさんから、

メープルアーモンド、緑茶カシューナッツ、カレーカシューナッツなど。

我が家ではさっそくハマりまくり。

「インカ」から発売のタンポポコーヒーはインスタントタイプでお湯に溶けます。

大麦、ライ麦、たんぽぽ、チコリを焙煎してコーヒー風味に仕上げた飲料です。

「アリサン」の代表ジャックさんのレシピ、ジャックのグラノラは

スーパーフードのチアシード入り!

すべてアリサンの材料でできているので、ナッツやドライフルーツも

ひとつひとつ味わい深いグラノラです。

ご要望の多かった、チリスパイスホットチョコレート、チャイ、

モロヘイヤヌードルも入ってます。

美しいパッケージのお茶「rishi tea」は2種類。

プーアール茶にワイン用の葡萄の果皮などがはいった「ボルドー」、

ウコンとショウガのスパイスティー「ターメリックジンジャー」。

お菓子とセットで素敵なギフトになりそうですね。



l'isle


写真:津島隆雄

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