お善哉
2012-01-10 | 料理
冬の我が家の好物^^
善哉の汁粉を土鍋でコトコト煮込んで作りました。
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小豆の水煮
小豆1袋(300g)
1.水洗いした小豆を土鍋に入れて水を加え、沸騰させる。
途中で差し水を加えながら、湯の色が小豆の色に染まるまで中火で煮る。
2.湯を捨てて水でさっと洗い、もう一度鍋に小豆を水を入れて沸騰させる。
そのまま小豆が柔らかくなるまでコトコト煮る(指で小豆がつぶれるくらい)。
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お善哉
小豆の水煮に砂糖を適量加えて
(+個人的に、塩も少々入れて味を引き締めます)
(薄甘いくらいでOK)一煮立ちさせて冷ます
(一晩寝かせるとより美味しい)。
→小豆が糖分を吸い込んで、甘みが増します。
器に焼餅を1切れ入れて、その上から小豆の甘煮をかける。
※思い立ってすぐ食べたい!と思われる方は、
つぶ餡缶詰1缶+水1缶分をひと煮立ちさせて器に注ぎ、
レンジで1分ほどチンしたお餅を浮かべればすぐ出来ます^^
遅くなりましたが今年もどうぞよろしくお願いいたします。
お汁粉~♪kazさんのって本当に美味しそうです。
頭を使って甘い物が食べたくてしょうがない私には、うううううう~ってなってしまいますぅ~焼き色がついたお餅が食をそそりますねぇ~
明日は鏡開きですもんね。うちも作ろう~っと!
自分で作ると甘さが調節できて嬉しいのですよね!手軽に缶詰でできますが・・・甘すぎちゃって・・・!
お作りになられた善哉はきっとほんのりした甘さで本当に美味しかったでしょうね!
小豆は身体にも嬉しい食材なので・・・こんな善哉頂きたいと思います!
と~っても美味しそうなおぜんざい。小豆がぷっくり
していて、焼いたお餅に絡まって、すごく美味しそうで
す!鏡開きなんですよね。
自分で作ると甘味が調整出来るので、やっぱり手作り
っていいなぁと思います。今日のkazさんの美味しそう
なおぜんざいを見て、改めて感じています。
こうして、1年に1度でも 丁寧に作って、家族で美味し
くいただきたいです~。
KAZさんブログに遊びに来ると、もぅ私の好きなものばっかり。。。あんこマニアですし、御節は本当にプロ並みに綺麗だし、たこ焼きは日本に帰ったら絶対に食べる必須アイテムだし。笑
お若いのに御節が作れるお嫁さんってそうそういないですよね。七草粥もそうですし、毎年のことながら、こういう日本のしきたりをちゃんとできる人って素敵だなって思います。(特に私ができないので・・・・汗)
だんな様がKAZさんを一生の伴侶に選んだお気持ちがよーくわかります。
こちらこそ、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
関西=粒あん文化なので
私好みとしては、小豆がそのままの形で
残っているものが良いです^^)なので汁粉も
小豆の潰されている濁ったもではなく
幾分透き通ったものになります^^)。
手づくりのお善哉は美味しいですね!
picotさんの北海道のお善哉はまた文化が違うかしら、
picotさんのお善哉も頂きたいものです^^)
みえさんは玄米餅ですね^^
甘いお善哉との相性もばっちりだと思います☆
今センターがあったり、2次もあったり…
職場は緊張感に包まれていることだと思います。
そんななか、リラックスできる甘いものを食べて
気力体力維持されてお仕事頑張ってくださいね^^)♪
そうそう~小豆のぷっくり具合、好きです^^)
昔は鏡開きになると
カビカビになったお餅の側を削ぎ取って
中の白いお餅を食べたものですが、
最近の市販のお餅は、大きなお餅容器のなかに
小さなお餅が真空パックでたくさん入っているので
便利な裏腹に昔のカビたお餅も懐かしくなってしまいます^^;。
お善哉、たーくさん作って、
残ったら、小豆を潰して餡子にしようと思います^^)
こちらこそ、遅らせながら
あけましておめでとうございます^^
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
りぃーちゃんの好きなもの、
色々と揃えていますよ~(笑)^^;
お節やたこ焼きも見て下さって
ありがとうございます。
りぃーちゃんの家族にも私はただただ癒されています^^)
まだまだ味が伴っていませんが(汗)
日本の家庭料理、続けていきたいものです^^)