ぶら~り相模の国

信州生まれの勘太郎、のんびり人生

梅雨入り前は・・・・

2020年05月31日 | ぶら~り散策
今日は5月の最終日で明日から6月になり「鮎漁解禁」と
なって、新型コロナの影響もあり人出の少ない相模川は
今までよりも人出が増えるのではないか・・・・




梅雨入り前の相模川の流れは穏やかでゆったりとしている~~~



緊急事態宣言が解除されて川原への封鎖は解除されました~~~
鮎漁も解禁となるのか、その前に小舟の修理(?)をしている
船が対岸にあった~~~
川原ではバーベキューをする人たちもちらほらと
見える日曜日です・・・




川沿いの散策路にはこの前見たホタルブクロがまだ
咲いている・・・
そして白い花が目立つ「ドクダミ」があちこちに~~~



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今年も咲いたシャボテンが!!!

2020年05月30日 | 日記
今朝、外を見ると真っ白な花のシャボテンが咲いていた!!!
特に手入れはしていなくても忘れないでこの時期を
覚えていたのだ・・・・
この後散るがその後に次の花が咲きそうだ(昨年は咲いた)~~~







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外出自粛中だけれど公園を歩いている~~~

2020年05月29日 | ぶら~り散策
緊急事態宣言は解除されたけれど、当分の間は
今までと同じく公共施設の閉鎖は続く・・・
学校は6月に入ると開校のようですが、噂によると
密接を避けるために教室内に入る児童や生徒の
人数を減らして、複式の授業になるようだ~~~

いずれにしても近いうちに平常に戻ってほしいものだ~~~
その時のために体力は維持しなければならない!!!
そんな訳で昨日も人のいない自然の村公園内を
黙々と歩いた・・・








公園内にはたくさんの桜の木があって、春には桜まつりで
多くの人が楽しむところです・・
そんな大きな桜の木の間に若い桜の木が植樹されている。
(以前、このブログでも書いたことがある)

尾崎行雄が米国ワシントンに贈った桜の孫にあたるものです!!!
尾崎行雄の生家は現在の緑区又野(合併前の津久井町又野)に
記念館として一般開放されている。
ここの庭にワシントンから帰った(贈られた)桜がある・・・



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暫らくぶりに畑に・・・

2020年05月27日 | 日記
一昨日、何日かぶりに畑へ行った・・・・
苗を植えたトマトやナスは順調に育っているようで、
トマトはすでに実が大きくなってきていた!!!






ちょっと前に種を蒔いた二十日大根も目が出ている~~~



ジャガイモの畝の土寄せをするとすでに小さな芋が
たくさんついているのが見える~~~




畑の片隅にひと際目立つ真っ赤な花(?)があった!!!
麻溝公園や相模原北公園にもある「ブラシノキ」でした・・・
最近は公園に行くのを自粛しているので様子がわからない。


(画像は5月25日撮影)
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閉鎖が続く憩いの場・・・・

2020年05月26日 | ぶら~り散策
「緊急事態宣言」解除へ舵を切った日本ですが、すんなりと
すべてが元通りになるわけではない!!!
東京では対象施設などを4ステップに区分して
徐々に緩和することを表明している~~~~

「相模川自然の村公園」の”上大島キャンプ場”は8月31日まで
閉鎖となっているが、前倒しで閉鎖解除はあるのだろうか???
相模川沿いや公園駐車場は閉鎖していないので、ここに駐車して
公園広場や川沿いを散策する人は多い・・・








公園内や古民家園には人影は見られない!!!
まだ当分は閉鎖が続くのでしょう~~~




(画像は5月24日撮影)
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フィリピン最北端バスコ島(バタネス州)②・・・再訪

2020年05月24日 | Luzon島
最初に訪れてから14年後に再び訪問しました・・・・
再訪まではプロジェクトの計画書の作成をしたり、工事契約の
アシストをしたりしていた。
工事はフィリピンの政変があったりしてずいぶんと予定より
遅れて開始され、工事期間中は日本に帰っていた。

再度のバスコ訪問は工事完了後の次期拡張プロジェクトの計画の
ために工事完了後の設備状況を確認するためでした。

同行したのはDOTC(当時の運輸通信省)のプロジェクトマネージャーの
Mr.PumbitとDOTC職員でバスコ町出身のMr.Fabiの2名でした・・・

再訪したのは1994年(H6)1.10(月)~12(水)の3日間で、
飛行ルートはマニラ~ツゲガラオ~バスコでした~~~






この訪問は時間に余裕があったので各所を廻った・・・
バタネス州庁舎と庁舎前の広場







島で最高地点に建設した鉄塔(アンテナ)と中継所(RS)です




中継所から北(台湾)方面を眺める




ケーブルを山頂の中継所(RS)から州庁舎近くの局舎(MC)まで敷設した・・・
その残ケーブルドラムが多く残っていて敷地内に放置されていた。









局舎(MC)内の装置はすべて日本製です。





この時の再訪は時間的に余裕があったので数か所を訪れました・・・
バスコ港です。最初の訪問時よりは整備されて、大きな船が
着岸している・・・
しかし、港内には以前と同じく旧日本軍の沈没した輸送船(?)が
いまだに撤去されないで放置されている!!!









バスコの街中にあるMr.Fabiの家を訪れました~~~
両親に会ってFabiの小さいころの話や戦後当時のことも
聞きました。







バスコはマニラからは随分と離れて距離はあるが、この地でも
太平洋戦中は日本軍と連合軍と戦っていた!!!
その跡が沈没した船であったり、大砲や通信機器だったりが
あちこちに残っている~~~
そして、慰霊碑も各所に設置されていました。







街中の住宅街です・・・




帰りも同じくフィリピン航空(PR)のプロペラ機でした・・・
マニラから来るときは以前のように生きた家畜は
載っていなかったと思われる。
滑走路も整備されていました~~~

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色づく桑の実が!!!

2020年05月23日 | ぶら~り散策
きょう午前中、ぶら~り散策していると大きな
桑の木が目に入った!!!
近づいてみると桑の実が白から赤へと色づき始めていた・・・
もう少しすれば赤から紫色になってくる。
そうすれば口に入れても大丈夫だ!!!
ただし唇は紫色に染まるかも~~~~








その昔、まだ小さいころ田舎の家で蚕を飼っていた頃を
思い出す~~~
この時期は春の蚕が大きく成長するときで桑の葉を
たくさん食べるころでした・・・
忙しい時期で、畑から桑の葉を運んだり、蚕に桑の葉を
やったりして手伝ったことを思い出す!!!






近くの水田では水が張られ苗も準備されていて、数日のうちには
田植え風景が見られそう~~~

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鹿沼公園に

2020年05月22日 | 日記
今、クリニックの診療待ちの時間を利用して鹿沼公園に来ている~~~
曇り空ですが多くの人がいます❗️
特に小さい子供連れが目立ちます~
コロナの影響で皆さんマスクマンの姿!
雨のふりそうな空・・・
診療時間がそろそろなのでクリニックに向かいます~



(スマホから投稿)
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雨上がりのぶら~り散策・・・・

2020年05月20日 | ぶら~り散策
今朝はちょっと小雨が降っていたが、その後は止んで
厚い曇り空になった~~~
昨日は一歩も外に出ていなかったので、この時を見計らって
小倉橋に向かって川沿いの散策路を往復した。

折り返しの旧小倉橋に路線バスが通りかかったところでした!!!
旧小倉橋は道幅が狭くて1車線のみで対向車がある場合は
一方で橋の袂でで待たなければならない・・・
後方の新小倉橋にも路線バスが走っていると思う(定かではない)が、
同じ時刻に新旧の橋を走るバスの姿は見たことがない!!!




散策路にはホタルブクロが道に突き出るように花が咲いていた・・・





小倉橋付近の民家からは赤くなったグミの実をつけた枝が
道路まで伸びだしている。
我家にも同じグミがあるがまだ赤くなっていない・・・






相模川の中州にある田んぼではこれから田植えが始まるので、
水が引かれすでに準備が済んだところもある・・・
もうすぐに一面青々として田んぼが広がる!!!





こうした場面の中にいるとと、3密状態にはならないし空気は
爽やかだし新型コロナウィルス(COVID-19)は無縁です!!!
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フィリピンの最北端バスコ島(バタネス州)①・・・初めての訪問

2020年05月19日 | Luzon島
先日、今年の台風1号(フィリピン名:Ambo)がルソン島を
縦断して台湾方面に通り抜けました~~~

これで思い出したのが台風の通り道にある島々です!!!
ルソン島と台湾の間にある島々(バタン諸島)が一つの州に
なっていて名称は「バタネス州」と云う・・・

ルソン島のすぐ北側に位置する島々はルソン島のカガヤン州の
一部であり、この島々の更に北側に位置するのがバタネス州である。
州都であるバタン島のBasco町(バスコ)を業務で初めて
訪れたことを思い出した。
それは1980年(S55年)2月17日(日)~19日(火)でした・・・




バタネス州は大小11島から構成され、そのうち大きな
3島に人が住んでいる・・・
このうちバタン島のバスコ町に州庁舎があり唯一の飛行場もある。
当時の滑走路は草原で機内には乗客の他、座席の後方には生きたニワトリ、
生きている豚、コメ、灯油、日用品等なんでも積んでいた!!!
滑走路(草原)に着陸すると、乗客は全員拍手をして
無事に着陸したことを喜んでいる状況が浮かんできました。




飛行場にはバタネス州知事が我々一行を出迎えてくれました!!!
当時のバタネス州の人口は1万7千人前後でした。
島には大きな港は無くて貨物船などは接岸できないので定期航路もない!!!
従って物資はルソン島からの飛行機の定期便に頼るしかなかった。




飛行場の到着口(画像は最近のもの)です・・・
当時は首都マニラから定期便が週に1~2便あったように
記憶している。
その他北イロコス州都のラオアグ市やカガヤン州都の
ツゲガラオ市から不定期便が飛んでいた・・・

現在は観光客も訪れるようになっているので、飛行機の便数も
多くなっているもととおもわれる。
また当時はホテルなどは無くて民家(商店)に泊めてもらった
事を思い出した~~~




街中は州庁舎がある周辺に民家が点在していて、台風が
通過するところなので石やレンガを積み上げた家が多かったと
記憶している~~~




当時はルソン島との間で本格的な通信網は無くて短波で辛うじて
繋がっている状況でした・・・
しかも機器類は第二次大戦の終戦で日本軍が放置したものでした!!!

このバタン島バスコ町とルソン島アパリ町間に伝送路を設置する
調査で二日目に島で一番高い山に登った・・・

ここに鉄塔を建設して州庁舎のある町の中心部までケーブルを
敷設する調査を行った・・・
電話局に相当する局舎は州庁舎の敷地内かその周辺に予定した。

山の山頂付近は常に風が吹いて、遠く台湾方面は見えなかった~~~
バスコの北にあるフィリピン最北端のマヴディス島から
バシー海峡をはさんで110Km先に台湾がある!!!






短い3日間の滞在で何もない島なので、観光どころではなかった!!!
調査で街中を歩いていた時に、学校だったか記憶に残って
いないが訪れて少しばかりのドネーション(寄付)をしたことで、
マニラに帰るとき飛行場までGirl Scoutの皆さんが見送りに来てくれて
礼状を渡された!!!



帰りの飛行機の前で・・・










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