昨日は病院に行ってみてもらいました。
「うゎ~ちょっと溜まっているね。」との事で浣腸することに。
処置後はすぐに出たけれど、、これだけ??の量で・・・
その後保育園に行ったけれど、何か少量を回数多くする感じ。
何だか新生児の時のようにオムツが消費されていく
今日も相変わらずで、、何だかおなかも硬いような。。
どうすればいいのかな~
テレビを見ているとベビーが
「パパ~~~」と指差す
ベビーちゃんようやく分かるようになったのね
そう、実はうちの夫はちょとしたテレビにでる有名人
なんてことはありません
フリーアナウンサーの福沢朗さんによくにているっていわれるのです。
結婚した頃も友達によく
「しまんぼちゃんの旦那さんって
福沢朗に似ていない?」
とよく言われました。
で、この間「ぴーかんバディ!」を見ていいたら
「パパ、パパ」と指差していました。
娘に間違われるなんて。。
正直驚きました。
パパはかたくなに否定していますが、、
今回はベビーに1票かな です。
私は私で、ひそかにテレビを見て、いつ「ママ、ママ」といわれるか
ドキドキ期待をしていたところ、
ついにその日が
福沢アナの隣にいる、川田亜子アナ?だと思うのですが、
を見て、ちょっとだけですが「ママ」と言ってました。
(福沢アナを見て「パパ」という程の回数ではなかったのですが。。)
私=川田アナには反論多数あるかと思いますが、
ないでね。
ちょっとうれしいママでした。
ベビーが2歳になりました
なんだか1歳の時よりしみじみしています。
最近は日本語も上達して
「だって~」「また~してる。」「もう~」などなど言っております。
いやいやも炸裂しています。
「これや~だ。ぽい。」と気に入らない洋服は私の頭に投げつけて
着ません
でも、「まま、おいしい~」なんて言葉も言ってくれたりして、なのです。
思えば2年前、夜の11:30に15分間隔で陣痛がはじまったのでした。
すぐに10分間隔になり、病院へTEL。
あっ、その前に旦那にもTELしました。(実家にいたので)
旦那も「マジ、分かった、またTELして」とスタンバイモード。
(このTELをきっかけに、眠るタイミングを逃し、一夜明かすことに。。)
病院では「初産なので5分間隔になったらまた連絡してください。」と
だめだし
当時働いていた両親は疲れているため既に夢の中
2Fの部屋を使用していたのだけれど、娘の初産にも関わらず
私が「病院まだだって」といった途端に、本格的に落ちた両親。
その後も2Fに様子を見に来ることはなかったのでした・・・
私はとにかく時計ばかりをみて「あぅ7分間隔?」でも時には10分と
なったり定まりません。時折うっつらしたり。
でも、眠いのもあったりで、でも痛くて眠れず、ぼんやり
「私みたいに眠れない夜をすごしている人って世の中にどれぐらい
いるのかな、どんな人?あっ仕事している人もいるよね。」など
どうでもいいことを考えていた。(旦那が眠れてなかったとはつゆとも
思わず。)
そうしてどうにも耐えられなくなって3時ごろ再度病院へTEL
「7分間隔のようなんですが、、でも時にはもうちょっと長かったり」
「う~~ん、7分だったら、きっちり7分でくるから、まだまだだね。」
「でも痛くて我慢できないんです。」「病院来ても痛みが止まるわけでもないし。
あまり進んでいなかったら帰ってもらうことになるから、来たいなら
来てもいいですけれど、まだ来ないほうがいいですよ。」「じゃあ、まだ家ですごします。」とこんなやりとり。
そして、また時折うっつらでも、眠れず。そんなこんなで痛みはどんどん増し
なんだか気づくと2~3分間隔の時もあったりして、再再度TEL。
「すいません、帰されてもいいので、病院行かせてください。」
「分かりました。来てください。何時ごろに着きますか?」
「4時ごろ、」「今4時ですよ。」「じゃあ、5時です。」ともう時計を
見る目もうつろ。
そして、1Fにおり、両親を起こす。「入院するから。」
そう、この時点でかなり私的には陣痛が進行していると実感。
まず帰されないだろうという確信を持って、出発。
(というか、殆ど何も出来ないほど痛かった。病院に来ていく洋服を
とりあえず出しておいてよかった~。もう思考力ほぼゼロ。)
で、玄関出たら、新聞配達と鉢合わせ。思わず新聞受け取る。
(新聞屋もびっくりだったろうな~、ポストに入れる瞬間、妊婦がドアから
飛び出してくるし。。)
車の中で旦那にTEL「とりあえず、病院行くから。またTELする。
入院になったら来てね。」そう、うちは立ち会うことになっていたから
旦那にも要請。(結局いつ連絡くるかと待って眠れなくて、そろそろと寝ようかと
思ったらTELだったらしい。)
でも途中で息も苦しく、どうにもこの後TELをすることは出来ないと思ったので
また旦那にTEL「やっぱり、もう来て。何でもいいから。」と切る。
すると母が「えぅ、旦那さん電車?タクシーでくるの?だったら、
病院行く前に家によっていこうよ。そんな病院なんてすぐつかなくていいのよ。」
(まじ)と思いながら、病院行く道をちょっとそれて旦那を迎えに進路変更。
またまた旦那にTEL「下に来て、待ってる。」
こうして、寄り道したおかげで本当に1時間かかって到着。
とりあえず、血圧と尿を採るように言われたが、こんな痛い中で
どうするんだよ~
で、ようやく先生の診察。どうやら助産士さんからはまだそんなに
進んでいない妊婦がとりあえず来たいから来ました 程度の説明しか
聞いていなかったようで、先生も「まだ、そんなに~だよね。」なんてのんびり。
(まじ、痛いんだけれど)と診察するや
「9cm、こりゃ朝までに産まれるよ。本当に朝飯前だよ。」
なに!なに!そんなに! でも朝飯前、うれしい、この痛みから解放してくれ~。
途端に助産士さんも「しまんぼさん、家でよくここまで我慢してきましたね。」
と称える。って、あなたが「まだ、まだ」ってとめてたんでしょ
と、ここからはまあ、初産にしては あっという間なのでしょう。
AM8時33分に かわいい、かわいい、女の子「ベビー」が誕生したのです
性別を聞いていなかった我が家。9割がたの人に「男の子じゃない?」と
言われて、かなりその気になっていたので、なんだか女の子でびっくり。
でも、うれしい、とにかく無事に産まれて本当にほっとしました。
出産後少し後に家族3人で写真をとりました。とっても素敵な時間でした。
あっ旦那も3時間30分の殆どをたちっぱなしでがんばりました。
(途中でようやくいすを勧められたとか。)
私の「水!」とかいう要求にもほいほい応えてくれました。
(まあ、そうだよね。苦しそうに奥さんがしているんだし。)
ちょうど日曜日で良かったわ。私も眠れなかったけれど、旦那も同じだけ
おきていたと思うと、、ちょっと笑えます。
陣痛始まってから8時間30分(入院から3時間30分)のスピード出産だったので
体力の消耗があまりなかったせいか、10時ごろ病室入った時にはもう何だか
快適と本当に充実感でいっぱいだったのでした。
(って、母子同室だったので、翌日から恐怖の眠れない日々が始まったのですが。。)
何だかまだ2年前のことなのに、ずいぶん前のことのようにも感じるな~