3ジェットはともかくとして、4ジェットはグルーオンによる自己相互作用の証拠である、と鑑定されているのが現実です・・。
そこを私どもは、3ジェットだけでなく4ジェットも、どちらもZ粒子による中性崩壊だと言ってるわけなんですよね。その根拠は、何よりもグルーオンとするにはあまりにも理論からの予言と違い過ぎるということですが、例えばジェット中のハドロン数が単なるハドロンシャワーと仮定したときと変わらないだとか、その数の偏りはナイーヴなQCDでは証明できないとかに求められます。だってナイーヴなQCDこそは標準模型の理論式から演繹されることではないですか、そこからの違いをここじ付けてしまったら、標準模型が標準模型たる意味を失ってしまうと考えられます。
他に、例のQGPことクォーク・グルーオン・プラズマだって理論から予言されたものと違い過ぎます!
それをしも「標準模型の枠内で検証されたこと」だと報告されてしまっているのはどうしたものでしょうかね。標準模型の通りの自然は存在していない、と正直に報告されるべきではなかったでしょうか。標準模型の数式が神の数式から導かれるものであった場合、自然が言うことを聞いていないという結論が生じた際には、どうなんでしょう、既成の標準模型は標準模型たる役割を果たせないでいると考えるべきではありませんか。南部の元からのプランですと、強い相互作用は韓=南部模型を満たすはずですから、もし、そっちから導かれる自然が適合していたならば標準模型は再編を余儀なくされるわけです。
韓=南部模型が標準模型の別解だとした場合には、既成の標準模型と韓=南部模型を採用した標準模型とは、両論併記されるべきですよw
それが出来ておらない現実は「なにか制度的な問題があってのこと」だと指摘せざるを得ません・・。
Z粒子が2つのZ粒子に崩壊する現象があるとの報告から、私としては4ジェットの説明に使いたいという意向を表明してきましたが、レア事象でもあり、自己相互作用が報告されておらないという現実から、それは断念したいと思うように変わりました。そんな面倒な仮定をしなくとも、Z粒子による中性崩壊で3ジェットがあり得るならば、それが立て続けに起こることによって、4ジェットも可能だと考えられるように思います。
というわけで、こちらの方針も多少の方向転換を余儀なくされておりますけど、トータルしての言いたいことは変わっておりません!
そこを私どもは、3ジェットだけでなく4ジェットも、どちらもZ粒子による中性崩壊だと言ってるわけなんですよね。その根拠は、何よりもグルーオンとするにはあまりにも理論からの予言と違い過ぎるということですが、例えばジェット中のハドロン数が単なるハドロンシャワーと仮定したときと変わらないだとか、その数の偏りはナイーヴなQCDでは証明できないとかに求められます。だってナイーヴなQCDこそは標準模型の理論式から演繹されることではないですか、そこからの違いをここじ付けてしまったら、標準模型が標準模型たる意味を失ってしまうと考えられます。
他に、例のQGPことクォーク・グルーオン・プラズマだって理論から予言されたものと違い過ぎます!
それをしも「標準模型の枠内で検証されたこと」だと報告されてしまっているのはどうしたものでしょうかね。標準模型の通りの自然は存在していない、と正直に報告されるべきではなかったでしょうか。標準模型の数式が神の数式から導かれるものであった場合、自然が言うことを聞いていないという結論が生じた際には、どうなんでしょう、既成の標準模型は標準模型たる役割を果たせないでいると考えるべきではありませんか。南部の元からのプランですと、強い相互作用は韓=南部模型を満たすはずですから、もし、そっちから導かれる自然が適合していたならば標準模型は再編を余儀なくされるわけです。
韓=南部模型が標準模型の別解だとした場合には、既成の標準模型と韓=南部模型を採用した標準模型とは、両論併記されるべきですよw
それが出来ておらない現実は「なにか制度的な問題があってのこと」だと指摘せざるを得ません・・。
Z粒子が2つのZ粒子に崩壊する現象があるとの報告から、私としては4ジェットの説明に使いたいという意向を表明してきましたが、レア事象でもあり、自己相互作用が報告されておらないという現実から、それは断念したいと思うように変わりました。そんな面倒な仮定をしなくとも、Z粒子による中性崩壊で3ジェットがあり得るならば、それが立て続けに起こることによって、4ジェットも可能だと考えられるように思います。
というわけで、こちらの方針も多少の方向転換を余儀なくされておりますけど、トータルしての言いたいことは変わっておりません!