ニッスイ ふっくらごはんとカツカレー 食べてみた
ここでは冷食のワンプレート系を良く掲載していたが、最近は見かけない。なぜか？しょっちゅう食べていたら飽きてしまった(^^ゞ。何と言うか、おいしいんだけど、全体が均一な温度になっているというか、何を食べても同じような味に感じるというか。
そんな中、先日、ニッスイの「まんぞくプレート」の TV CM を見た。「冷凍定食の格は、白ごはんで決まる。」とか。相当自信があるようだったので、購入してみた。近場のイオンで 398 円。
チンしたあとは、こんな感じ。カレーのルーとそれ以外が仕切りで分けられている。
早速食してみる。まず、ご飯だけ。おー、確かに「白ごはんの格」を標榜するだけはある。ふっくら感があり、べちゃっとした感じが全くない。カツ（ロース）を単品でいただく。おー、ちゃんと噛み応えがありながらも固くない。さすがに衣は揚げたてとはいかないが。最後にルーを ひとすくい。おー、マジメなカレーだ。程よい甘辛さがある。その後は、ご飯とカツをカレールーに浸しつつ食べて、アッという間に完食。まいうー。（ルーが余るともったいないので、カツをちょっと残しておき、それで全部さらって食べてしまおう(^-^;。）
330g 、584 kcal：定食屋で言うところの「ミニ」くらいの量。単品では夕食には不足かと。
確かに「ご飯」のナチュラルさは、私が今まで食べてきたプレート系よりは勝っていると感じた。このシリーズには、他に 四川風麻婆豆腐、チキン南蛮、豚肉生姜焼き、デミグラスハンバーグ があるようなので、機会があれば試してみよう。
