酒と地域と近代化遺産・庵田の日常雑記

『地域文博・高炉館』管理人庵田の、愚痴と嘆きとどうでもいい日常。

船場吉兆の罪と罰

2007年11月16日 18時27分32秒 | 地域情報
まあ、あんまりここでは時事ネタを書くつもりはないのですが、、、ちょっといらだったので(挨拶)。

ご当地銘菓・商品の食品偽装事件というものが次々と明らかになっています。
どこかのワイドショーでそれらが張られたパネルをテレビ越しに眺めています。三重→赤福・御福餅、北海道→白い恋人、、ふむふむ、その通り。
福岡→船場吉兆
おい、ちょっと待て。

その会社は福岡じゃねえ! 発覚させたのが福岡だ(むしろ、褒めて貰いたい)。つーか、岩田屋? 福岡のご当地銘菓でもない、地域の商品にあげられることが侮辱だ!!
しかもこの会社、「パート従業員が勝手にやった」とのたまっております。それが、パートに出来ますかねぇ? その権限すら与えさせないのが、あなた方正社員の立場でしょうが!

もっと苛立ったことが牛肉の偽装操作。佐賀牛・鹿児島牛を三田牛・但馬牛に偽装、と。
そりゃあね、私もその但馬牛や三田牛を喰ったことはございやせんが、佐賀牛や鹿児島牛も十分に高級食材ですぜ? これをあえて偽装ですか。九州の食材を完全になめてかかっていやしませんか!!
関西(船場だし)の人間の考え方が、これですか、ああそうですか。もう同じ日本人として、恥ずかしいやら、泣きたいやら。
ま、この九州に対する侮辱に対してあの社長どもがどんな回答をするか(何もしないのでしょうね、、)非常に楽しみです。

比較することは、必要なことではあるが。

2007年09月18日 20時38分54秒 | 地域情報
九州デザインシャレット2007の最終日・シンポジウムに参加しました(挨拶)。
簡単に言えば、全国から集まってきた学生同志が一週間の合宿生活の中で地域の特徴を理解し、その上で建築作品案(模型+プレゼン)を作成するという、、、まあ、大変な企画です。
私はおとなしく、シンポジウムと懇親会のみに出席していましたが、学生と講師陣(九州各地の若手教員)のノリのすごさにびっくりしました。

あー、俺、楽しんでない人生だったかも(終わったかのような言い振り)。
どうも私はああいった共同生活で他者と比較しだすと鬱が進行するので、なるべく密接したイベントには関わらないようにしています(多人数合コンには絶対参加しない、その後確実に二週間寝込むから、、)。
が、それは人生損してるかも、とも思うわけです。
とはいえね、、、恋愛系で精神状態悪化させると、各方面に支障が出るのは、もう間違いない状態となっていますし(報酬も貰えず、責任ばかりがのしかかる。あー、やる気でねー)。
とかくこの世は住みにくい。なんともはやです。

折尾駅、NHKにて放映。

2007年09月07日 21時59分37秒 | 地域情報
今日はちょこっとだけテレビ出演しました(挨拶)。
まあ、気づいたひとだけ気づいています。さっきもmixiでコメントいただきました(ありがとうございます)。
明日も7:30~8:15までの約30分間にわたり、折尾駅が紹介される予定です。私は、、、朝は眠いので(笑)出ません。うちの師匠筋のコメントでお楽しみください。
テレビ見るために、さっさと寝ます。あ、この間電話禁止で。

追伸:放映の時、たまたま高校の後輩のちゃっぴくんにあったのは、相当意外だったなぁ。いやはや、偶然というものはあるもんだ(最近は折尾駅利用していないし)。

慣れが大事な場合、そうでない場合(台風直撃)。

2007年08月02日 23時22分31秒 | 地域情報
壁越しにビュービューと風が吹き、停電の恐怖にさらされながら、パソコンを動かしています。非常電源買おうかなぁ(挨拶)。
今回の台風は、普段高潮被害の少ない瀬戸内海沿岸に危険が予想されるため、これから明け方までの状況がしても気がかりです。建物や土木構造物が毀損されるのは忍びないです(おまえの頭はそればっかりか!)。
普段比較的台風被害になれている(南西諸島以外の所と比較して)九州でも、今回の台風では交通機関に大きな影響が及びました、、結果今日私はラジオで喋れませんでした(次週延期です)。
こういった被害になれていない地域では、どんな被害が及ぶか、もう考えるだに恐ろしいです。昨今の地球温暖化によって今後大きな台風が増えると予想されるため、関東圏の方々も、普段から心構えを持っておくに越した事はありません。

ただ、、慣れすぎるのもかえって問題です。毎回どことは言いませんが、屋根の様子を見るとか、船の状態を確かめるとか言って必ず災害に巻き込まれる方々が現れます。怪我する方がよっぽどの被害です。いくら台風慣れしているからと言って、少しは自重してください。
仏陀も中庸の境地が大切だ、と述べております。これは適度の心構えを常に持っておいた方がよい、という人生訓と考えるべきでしょう。心構えを持ちながらも、慣れないこと。これは普段でも言えることですね、、気をつけないと。

「福岡」企画ブログ立ち上げ準備

2007年07月27日 01時24分34秒 | 地域情報
年一回出版企画は良いんですが、又ややこしい事務をやらざるを得ないのはいじめだと思います(挨拶)。
しかも印税一銭も入らないし、、、(泣)。

ぼちぼち言及しても良い状態となった地域近代化遺産紹介企画第二段、福岡周辺について採り上げ、現在校正作業のまっただ中です。
前回同様、否、前回の数倍手間がかかります。
私のやるべき事が多すぎるし(前回はなんだかんだ言って先生のフォローがあった)、執筆者の一部に困りものな方がいるし、文章の一部に問題点が発生したし。

私に対する精神的いじめに近い現状です。
ブログに関しては、前回の宣伝用ブログを転用(合併?)する形にしたいかと。やっぱり9月前後の開設になるかなぁ。
どえらくきっついですが、その分きっと良いものが出来ると信じて、今日も周辺調整が続きます。目標は、「打倒、北海道新聞社~~の建築シリーズ」で!!

、、、あ、次の企画は私編集担当降りるから。絶対に。

高校向けコンテンツ作成のため

2007年06月12日 21時58分32秒 | 地域情報
久々(3年振りくらい?)に高校に行ってきました(挨拶)。
6月9日の、ちょうど同窓会本部の総会もある時期で、途中友達にうっかり懇親会につきあわされるというハプニングもありましたが、一通り、しっかり見て参りました。
で、感想なのですが、、、いかんですねぇ。
やる気のないクラスが、全体のやる気を大幅に下げています。
私が現役世代の時に気をつけていたこととして、
 ・手抜き企画は芽のうちに摘む(先生の取材壁紙だけとか、おいしい店+食べ物紹介とか【飾る意識があればいいけど、ボール紙に書き込むだけ、つて言うのは、もうどうにも納得できないですね】)
 ・お祭り雰囲気を作る(とにかく、廊下や階段を飾る。いつもと違った雰囲気を醸成する)
 ・良い企画を褒める(感想なりちゃんとアンケートを採って良い企画を表彰する)
 ・生徒会執行局は余計なことをしない(主役はクラスや部活の学生だから)

以上のことに気を遣っていました。これらが正しいと言うつもりはありませんが、今回、見た限りでは守られていたのは、一点くらいでしょうか。
 殺風景で、手抜き企画が所々あり、三年生の活力を求めない(受験で忙しいとはいえ、だったら体育祭は何なの? と嫌みを言いたくなりますが)。
 良いところは受け継がれない、悪いところばかりまねするという、私の頃の「例年の文化祭」に戻りつつある、という印象でした。
 、、、と、苦言を呈しましたが、良い企画はやはり1~2企画ありました。手間をかけ、思いを込め、見る人を楽しませる(参加させる)企画というものは、やはり良いものだと改めて感じ入りました。
 そこあたりをポイントにして、更新作業を「いずれ」行いたいと思います。

 、、なんか、やる気抜けちゃったんだよね、、、変に期待しすぎたかなぁ。

三宜楼掃除の手伝いに行く予定であった。

2007年05月25日 16時47分40秒 | 地域情報
学校にもNPOの用事に行くわけでなく、家でひたすら文章を打ち込んでいる私がいる(挨拶)。
日曜日の会議に向けて、自分の分担資料をまとめている最中で、共同作業ができる状態にないのです。
何が悪いってそりゃあ、用事を前倒しできなかった自分自身が悪いわけだけれど。けれど。
昨日は昨日で三宜楼ポスター関連の電話を寝る直前に受けてしまったり、一昨日うっかり受けた電話が1時間30分以上の長電話だったり、と不確定要因はあったわけですが。
とにかく、明日丸々一日門司港にいるためには、何が何でもこの5000字程度を片付けなきゃならんのですっ!!(エコー)

そろそろアシスタント(美人助手歓迎)が欲しい、、。雇えないがな!

呼ばれるうちが華とはいえ、、

2007年05月21日 23時52分26秒 | 地域情報
楽しく箱崎~門司港間を往復できるこつがないものか、、、(挨拶)。
何はともあれ、両駅間は遠い。一方で大学院の用事を済ませ、また一方でまちづくりの会合に参加、、というのは、まあ、それはそれで仕方ないこととはいえ、片道2時間弱というのには、泣けてきます。
時間がかかる理由
1.箱崎駅は普通駅……快速は止まらない、特急などもってのほか。
2.普通電車の待ち時間は長い……筑前新宮駅で待ち時間数分、赤間駅では快速の待ち受けに更に10分程度。
3.大学から箱崎駅が遠い……研究室から駅まで歩きで15分弱。ここも問題。
4.荷物が重い……研究室にパソコン持ち運びしている人の正直な気持ち。

何せ家から見ると、反対側にある両地域。一日の間にどちらかに行っていろいろとイベントをこなす分には問題ないですが、数時間でこっちへ、次はこっちへといわれるともう、お手上げです。体はふたつあるでなし、どこでもドアもなし。金もなし。

(関係者連絡)ラジオ引退

2007年05月11日 01時13分42秒 | 地域情報
訳の分からない出だしでごめんなさい(挨拶)。
午前9時のフライトで東京に行く準備であたふたしていたものですから、、やっと終わった。

さて、本題に入ります。私庵田は今年1月よりコミュニティFM"FMKitaq"に毎週レギュラー出演していました。
、、、交通費のみの無給で。
自分でネタ提供のシナリオをくまねばならず、しかも実際しゃべる時間も当日次第で左右されることもあり、まあ、これはこれで楽しかったのですが、きつかったのも事実です。
で、今回なぜやめることとなったかというと。
ネタ切れ、クビ、、、ではなく、大学院のゼミの時間がちょうどストライクに私が出演する時間とかぶったからです。
個人的にはもう1ヶ月ほど続けて、硬派な話題で辞めたかったのですが、、、なかなかそううまくいかないもんですね。
しかし、たとえわずかな、20分ほどの時間でも、大学から小倉まで移動するのは、正直きつかったです。論文にも真剣に取り組むと決めた以上、辞めることはある意味既定路線ではありました。
つーことで、重荷のとれた私はこれからばりばり学位論文獲得に向けてがんばりたいと思います。
、、、ほどほどに。