昨日の報道で、こんな記事を見つけました。
初の「ヱヴァ」スマホ 6月にドコモで発売
NTTドコモは13日興業収入計60億円のアニメ映画シリーズの最新作「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」(庵野秀明監督、今秋公開予定)とコラボレーションしたスマートフォン(多機能携帯電話)「SH-06D NERV」を6月に限定発売すると発表した。(以上産経新聞 MSのWeb版からコピー 画像も同じく)
スマートフォン全盛で、機種変や新規購入の約8割の人が選ぶとされています。
ご存じとは、思いますが、Apple(iPhone) 対アンドロイドのバトルが繰り広げられているのと同時にアンドロイドの中でもメーカー同士のバトルがあります。
例えば、パナソニックVSソニーのように
もちろんApple だって他メーカーの動向は気になることでしょうが、アンドロイドをひとくくりで俯瞰していれば、大きな問題はありません。
唯一無二のユニークな存在で、それを脇に置いといてという状態ではなくなりましたからね。
で、アンドロイドを生産しているメーカーは、対他社+Apple という構図が出来上がっているわけです。
そこで、より個性の強い商品を多数開発し、次から次に市場に送り込んでは、お互いの足を引っ張り合い、Apple の思うつぼにはまり込んでいますし、この悪循環は、当分続きそうです。
しかもハードウエアと共にソフトも進化をしていて、特にアンドロイドを動かす基幹ソフトのOS(オペレーションシステム)を更新していかなければなりません。
またここで1つApple に水を空けられています。
どういうことかと言うとですね
iPhone のOSをバージョンアップしようとするときに、Apple は、自社製品のことだけ考えていればOKなのに、アンドロイドは、ハードとOSの供給元が異なるため、ソニーはバージョンアップ可能だけど、パナソニックはダメということや、同じソニー製品でもこの機種は可能だけど、こっちは無理という齟齬が生じてしまいます。
つまり購入した自分のスマフォに1年後には新しいアプリがダウンロードできないということになってしまって、ユーザーをがっかりさせることにもなり得ます。
PCに関しては、既にこの問題を解決しています。
MAC以外は、ほぼDOS-Vという企画に統一され、マイクロソフト社が供給する新ししいOSが最低限必要なスペックさえ満たしていれば、どのPCにもインストール可能です。
そして今年は、このマイクロソフト社が満を持して発表するWindows8 のスマフォバージョンが本格的に市場に出てきますから、大きく言えば三つどもえ、細かく見ていくと巴戦のごった煮状態となる可能性もあります。
わたくし達エンドユーザは、賢く選択しなければなりませんが、選択肢が多すぎるというのも困ったものです。
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お互いの足をひっぱりあって、どんどん落ちぶれていく。これでは強敵に勝てませんよ~
BDのときの規格争いもあきれましたが、まだやってるんですね。
さて、日本も少しだけ暖かくなりましたが、桜の季節はまだまだ。
風が強く、花粉全盛ですよorz
イタリアのミラノまでブログが届きましたか。驚きましたねぇ!
しかも、おねえさんかと思ったら・・あはっ・・また訪問します。
1111だって~
いや~ サッカー賭博に行かないと(笑)
って、ゴメンなさい。
これまで成功してきた人達は、成功という名の風呂敷を捨てることができないのですね。
捨てて身軽になって、世の中見渡したときに見えるものがあると思うのですが。
日本の社会や大企業ってどうして昨日と同じことを模索しようとするのでしょう?
きっとこんなんだから脱原発や放射能問題に正面から立ち向かえないないのでしょうね。
いつもありがとうございます。
お孫さんがいらっしゃるんですね~
じいちゃん、これ欲しいとか言われると弱いですよね~(笑)
メールを含むデータ通信は、飛行中の飛行機内でも受信できる世の中になったようです。
(ボーイングサテライトシステム)
北朝鮮やシリア上空でも同じように
あ!じいちゃん?でよろしいんですよね?
ばあちゃんだったらゴメンなさい(爆)