社団法人 障害者武道協会 

福祉先進国のスェーデンでは、武道を活用し医療、福祉等に貢献しています。本会は、研究と人材育成、自立支援が目的です。

2012(社)障がい者武道協会役員会が国士舘大学において行われました。

2012-05-01 12:21:56 | 障害者武道協会

2012(社)障がい者武道協会役員会が国士舘大学において4月30日に行われました。

 A Global Budo for the Disabled Workshop.

The Kokushikan university faculty meeting decided holding on August 21

 議 題

1.総会について・・・・・7月は、電子総会とし8月20日に行う。 (8月21日に変更決定)

2.「国際障害者武道文化セミナー開催」について・・・・名称:グローバル障害者武道ワークショップ」 2012年8月20日(8月21日に変更決定) 場所:国士舘大学 テーマ:武道必修化の中での障がい者武道

   詳細は、中島たけし会長、松井完太郎副会長 大橋千秋副会長で煮詰める。

3.国際障害者武道文化協会・・・・前回承認事項なので確認のみ。

4.事業について(快磁こう・・・磁気を使っての治療ツール、パン缶) 吉川氏などより説明

5.その他、

  1)スポーツ基本法(H.23施行)・・・国が地方自治体、大学などへ求めるモノに応える!必要があり「障がい者スポーツ」や「スポーツ立国日本」として私たちは、国に提案すべきことを情報提供すべきと依頼した。

  2)学校教育の場において部活動などスポーツ事故、障害者をなくすために部長、監督など職責について質問検討。  大橋千秋副会長

  3)丸山正雄常務理事 全ての活動行為において「モチベーション」が大切でありモチベーションを持続または、発見させることは、基本となる。「棒」によるリハビリ体操の持続は、困難でも「そば打ち」による棒での持続が可能なことは、重要な意味を持つ。また、障がい者が初めて「日本刀に触れ」感激することは、モチベーションを上げる上で大きな効果と考える。

   4)第5回全国視覚障害者学生柔道大会の案が小林正季常務理事より弊会の協力出来る事を検討し花井和夫常務理事と協議。 

第5回全国視覚障害者学生柔道大会

大 会 要 項(案)

 目    的  視覚障害者学生による柔道の普及、発展を図り、もって視覚障害者の

人間形成に資することを目的とする。

主  催  NPO法人日本視覚障害者柔道連盟  

主  管  静岡県柔道協会 静岡県立浜松視覚特別支援学校  

協  力  浜北柔道協会  第5回全国視覚障害者学生柔道大会「浜松実行委員会」

(予定)  特定非営利活動法人浜松市障害者スポーツ協会 

      静岡文化芸術大学  浜松学院大学

後  援  財団法人全日本柔道連盟  全国盲学校長会  全国盲学校体育連盟

(予定)  浜松市  社団法人障害者武道協会  社団法人静岡県柔道整復師会

      財団法人浜松観光コンベンションビューロー

  静岡新聞社・静岡放送 中日新聞社

  社会福祉法人日本盲人会連合 日本盲人会連合スポーツ協議会

協  賛  三井住友海上あいおい生命保険株式会社  株式会社オネスト

(予定)  医療法人社団順洋会  株式会社リサイクルクリーン

期  日  平成24年12月22日(土)14:30~23日(日)14:30 

会  場  浜松武道館(〒432-8045 浜松市中区西浅田二丁目3番1号)

            電話:053-456-0314

宿  舎  浜松サゴーインホテル(〒432-8033 静岡県浜松市中区海老塚2-3-1) 

電話:053-456-3511

参加資格  盲学校(特別支援学校)中学部・高等部在籍者または、中学校、高等学校、大学、視覚障害者関係施設等に在籍する学生生徒で視覚障害のあるもの

     詳細が議事録で報告いたします。お待ち下さい。