前回の胆管炎から2カ月で またやらかしてしまいました。 胆管炎!!
今回は、間隔が早かった~、8/18の夜から急激な発熱、でも悪寒はなく、今までとは違っていて38度止まり
その後、翌朝までには熱も下がり37度、特に問題ないかも・・・と思いつつ、
比較的元気な今回は、新たな医院探しのつもりで、血液検査がすぐに結果ができ、大学病院との連携もいいような医院探しをしてきました。
いつものホームドクターのところは血液検査は2日かかってしまうので、血液検査が当日にわかるような医院をどこなのか?そんな情報をいろいろ集め、その中でも消化器系に強い医院という条件を絞り込みいってみました。
家からはちょっと離れていて、昔ながらの個人医院の門構えで、大丈夫か?と思いつつ、開拓精神のつもりでいってきました。
結果としては、思った以上に良い先生で、この辺にしては個人医院でも血液検査ができる装置まで持っているところで、大当たり!
採血後、30分もしないうちに結果が出てきました。肝機能の値は高く、胆管炎でることを証明するデータでありました。ただ、2か月前に胆管炎になった時よりも値はよく、むしろ退院時程度の値でありました。
胆管炎とて軽んじてはダメだという事で、最悪は入院の可能性もとのこと。
即、大学病院に連絡して、消化器外科の先生と相談をしてくれました。ただ、金曜日だったので、大学病院の消化器外科の先生たちは手術の日、なかなか連絡が取れなかったので、ドキドキ!
個人医院の先生から、外科の先生と連絡できなかったら大学病院へ!と追加のお言葉!
やはり来たか~!と思いつつ、ようやく外科の先生と連絡がとれ、熱が下がり始めているようなので経過観察との事・・・助かった~!
ただし、熱がさらにあがってきたらいつでも入院できるよう紹介状を用意しておくよ!との事でした。
処方された薬は抗生剤と熱さまし。この個人医院では、薬も処方してくれるので、会計時に薬をもらい、さらに水の入ったコップ!
会計した時に抗生剤と熱さましの薬を飲まされました。
消化器内科の専門医でもあったので、逆行性胆管炎の予防策はないかと聞いてみました
菌が胆管に入ってくるかどうかは、
川の流れのように、大きな流れが胆管にあると逆流はしにくいとの事。
前回の土管といい、今回の川の流れといい、自分の胆管はこんな感じになっているんだなぁなんて思い知らされました。
今回は試しにウルソの服用だけしていた期間なので、胆管炎も大事に至らなかった結果となっているようだ。
ようやく自分に合う薬の体制というのが見えてきたように思えました。
その後、2日間、熱も上がらず無事に過ごせています。
なので、近くの川に行って川の流れを撮ってきました。(発熱後、診察してから2日目ですが・・・・行ってきてしまいました)
ちなみに、ここの渓流、岩魚がいるんですよ~!
昔は釣りによく行ってました。