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腸の具合が先週のパンキャンのセミナーの日までは悪くて、便所に何回通ったか!大変な東京紀行でした。
おまけに土砂降りの中、子供の就職内定先をついでに見学に歩いて行ったり、カメラの修理センターにたちよったりで、靴の中はぐちょぐちょ状態!しんどかった~!
その時までの体調は、臭いおならが頻繁、ウンチも頻繁に出てはいるのだがお腹はゴロゴロ、細いけれでもバナナ状、でもちょっと酸化しているのか、やや緑っぽいものであった。
しかもゲップのような状態で胃酸が食道に逆流しているようなこともしばしば、何とかしなければなぁ~なんて考えておりました。
このゲップ苦い感じがして、嫌いなのですが、おそらくガスが排出しきれなくて、大腸から胃袋に圧迫をかけて逆流性食道炎になってしまう感じでした。
セミナーではレアなアフターケアなのかもしれないが、術後の気を付けなければならない項目の中で何か聞けるかなと期待していたパンキャンセミナーでしたが、さすがにウンチの話はなかったなぁ(当たり前か~)。でも、最後の公演は興味津々、そんな考え方をした治療もあるんだなぁ~なんて、新鮮なおどろぎでした。
話はウンチの話に戻って、
不思議なことに翌日から臭いがなくなってきてごろごろ感もなくなってきている。下剤だと無知なので逆に体を痛める可能性もあるので、整腸剤を飲み始め、それが利いているかもしれない。(ビオフェルミン錠を復活)
ただ、東京に行ったときは相当なウォーキングをしていたのでそれもよかったのかな~?なんてことはないでしょうね・・・。
先週の月曜からおとといの金曜日までのおなかの調子は同じような感じで、やや緑、バナナ状、おなかのごろごろはややあり、臭いは普通並までもどってきた。食道の逆流性ゲップ?も数回でした。
ただ、昨日あたりから状況が変わってきてウンチの色は薄茶色、バナナ状、臭いほとんどなし、量もたくさん、すっきり感OK、お腹のゴロゴロは、まだ少しあり、今のところ食道の逆流性ゲップもなし。
明らかに良くなっている。それはなぜか?・・・最後に書きます。
膵臓癌手術をしたら、3~4年はおならの臭いとおさらばできないと思っていただけに、今回の変化は考えを変えさせられました。やはり自分で治していく気持ちがないといけないのだな~。
きっかけは胆管炎で入院した時、絶食と抗生物質で治療、退院後も一週間はおなら等、臭いもなくなり絶好調!内臓の再生手術で構造上おならは臭い!から逃げられないと思い込んでいたので、治るんだ~なんて思ったことです。退院から潜めていた臭いも、一週間が過ぎるころに頭角を現し、再度強烈なにおいし始めてきた。その時、そのまま治らせようとウォーキングを一万歩/一日を目標にしていたので、ちょっとショックでした。
何かが悪いので、臭いが復活してしまった。やもなく、かかりつけ医に相談してみたところ、一週間、整腸剤と抗生物質を服用、その時もまた、おならの臭さは治りました。やっぱり治るんだ~!
やはり、お腹の中にウンチが残っていたので臭いが強烈になるんだ!と確認しました。
このまま続けばいいのに、と思い、ウォーキングをそのまま続行で頑張っていたのだが、再度臭くなる。→やはり、何かが足りない、一日3回でてても便秘なんだ!便秘解消を真剣に考えなけれはいかない!!なんて奮起しました。
とりあえずは腸の働きを助長させるために運動、確実にウォーキング、そして整腸剤の復活、市販のビオフェルミンを服用をしてきたところ、ガスの量、臭いは減ってきた。でも、完全ではない!
ただ、昨日、今日と二日間で変わってきた、腹筋に力を入れられるようになってきたこと。確実に力むことができるようになってきた。そうしたら色も茶色に戻り、多少ゴロゴロ感はあるものの、ゲップもなくなり、おならの量、臭いもほとんど無くなってきました。
基本的なことだったが、ウンチを出すためには腹直筋を使ってだすのだが、いままで、腹筋自体が手術後あまり使われていなくて、起き上がる時も手でサポートしながらでないとできなかった。そこでウンチを押し出すことができなかった!なんてことを再認識!
腹筋をまともに使えようになったのは、ここ数日前から、やはり術後1年は腹筋に力が入らなくて苦労していたが、おならの臭いも関係があるなんて思ってもいなかった!
これからは便秘対策で、全身運動のウォーキング、ラジオ体操に追加して腹筋運動をすることにした。
腹筋は腰に負担がかかるので、まずは簡単な腹筋体操のものから実行していきます。
ちなみに、3人の先生に相談してみたところ、3人とも同じ答えで下剤で無理やり出すのではなく、整腸剤の方をすすめられました。下剤は癖にでもなったら大変なことになるようで、なるべく薬に頼らない方法を精査していこうと思います。
臭いおならにならないために
1.運動
1-1 ウォーキング
1-2 腹筋運動
2.ガス抜きマッサージ
2-1 お腹を時計方向にマッサージ
3.自律神経回復(心の面からの対応)
3-1 リラックスしていると暗示をかける(瞑想?)
3-2 楽しむ:楽しい事や幸せな事を考えると、脳の大脳辺縁系にある感情システムが活性化し、ドーパミンという快感物質が分泌される。
思い出し方法:楽しい事を懐かしみ、幸福感に満たされると心身がリラックスし、副交感神経が優位になります。その結果、自律神経のバランスが整えられ、腸の働きが良くなり排便が促される。との事、確かに効きそうなので、実行しよう!
3-3 その他 アロマテラピー、音楽療法
何だかこの自律神経回復って免疫力向上と同じなんですね!やはり 心と運動が大事!これからはもうちょっと油断しないで頑張ろう!!
昨日は紅葉を見に近くの高原に行ってきました。ボートで紅葉見物なんて贅沢だなぁ~
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