にほんブログ村退院してから、やはり傷口が痛んだりつっぱたりするので、猫背になりやすくなった。そこで気が付いたことが2つほどあります。
くだらないことなので、読み飛ばしてください。
二つとも家の浴槽で気が付いたのですが、
１．骨と皮だけになったので、尾てい骨が痛い！
家の風呂は水の節約のため、水かさを少なめにしています。でも、肩までゆったり暖めたいので寝るように体を斜めにして入るようになります。
そこで、猫背になってはいるため、お尻の尾てい骨が浴槽の滑り止めがついた底面にあたり、ゴリゴリと痛いのです。
痩せすぎてそんなになってしまったのかな？なんて思って嫁さんに言ってみたら、それは当り前よ～、私もそう！とのこと。
いままで私のふくよかな肉で尾てい骨が保護され、そんな事は気が付かなかったのですが、普通の体になると、尾てい骨が当たると痛いんですね～！初めて知りました・・・・。
２．お腹が河岸段丘！
浴槽の中で猫背でいると、当然、自分のお腹を見るようになります。昔は、あばら骨の下にはお腹が山になってパンパンにつるつるになっていたものが、退院後は、あばら骨の下にはへこんだ腹が段差のようになり、骨と皮だけで猫背になると腹の皮がたるんでまさに河岸段丘と断層を見ているかのよう。洗濯板というのもうなずける。痩せてしまったのを実感している毎日です。
太っていた自分と痩せすぎた自分、どちらがいいか？ 体重は今が標準体重なので、こちらの方がいいはずですが、太ってた頃が懐かく思います。
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