God is in the details ~神は細部に宿る~

一箱古本市専門店《吉田屋遠古堂》主人のぐうたらな日々。。。。

いくぜ!

2007-08-25 18:28:23 | 歴史/民俗/伝統芸能
というわけで、明日は新潟に日帰りです。
新潟と言ってもほとんど群馬で、一昨冬、豪雪で孤立した津南町まで
遺跡を見学に行ってきます!

会津から国道252号で只見を抜け、新潟の小出・十日町を抜けて津南までいく予定です。
いわゆる六十里越えとよばれる山道を行ってみようかと思っています。
江戸時代にはものすごい難所だったようですが、今では車でビュ~~ン(笑)

道は山道でつづら折りらしいのですが、景色は最高だそうで、
車を止められるポイントがあったら、写真でもとってきます。

みなさん、無事を祈っていてください(爆)

またまた暑いぜ

2007-08-21 18:37:24 | 日々の暮らし
いつも仕事をしている現場のそばに柿の木があって、
休憩時間にはその木陰でみんな涼んでいる。
ところが、ふと見上げるとなんかイルではないか!!



ほかにもなんかイルではないか!!!



これは・・・刺されると凄く痛いやつ!?
イラガの幼虫に、我々は安息の地を追われた・・・・・・

仕方がないので、プレハブに戻る。
少しでも風が入るようにと窓をはずすとそこには



まるで大型テレビのような風景が出現したのであった。
少し涼しげだけど、やっぱり暑い(爆)

暑いぜ!

2007-08-19 15:18:18 | 日々の暮らし
昨日は過ごしやすかったのに、今日は再び真夏の暑さが襲ってきたので、
車の中に逃げ込む事にした。ホームセンターで980円で買ってきたハンドルカバーが
妙にいい感じでやる気を見せている事だし、ドライブに出かけようっと!!



で、家から少し走って近くの渓谷へ。涼しげでいい感じ。



この川は今でも泳げるし、もう少し上流にはキャンプ場という名の
ただの広場がある。日帰り温泉も車で5分と、夏は賑わいを見せる。
あと、秋の芋煮会も(笑)



熱帯を思わせる葛の花はあたりに甘い香りをふりまいている。


ただいま

2007-08-15 20:51:29 | 日々の暮らし
桃屋からただいま帰還しました(笑)
べつにご飯ですよを食べていたわけではないので、そこんとこよろしく。



この数倍の桃を収穫し、直売所に運び込み、



この数倍の数の箱につめ、販売し、発送するのであった!



空はあくまでも蒼かった・・・・



直売所のそばにひっそりと咲いていた可憐な花・・・・茗荷の花(爆)

お盆進行

2007-08-13 19:49:02 | 日々の暮らし
お盆は親戚の果樹農家を手伝いにいっています。
この時期、桃の収穫で死にそうです(笑)

朝は5時(このところ6時ですが)から桃の収穫補助、
10時から夕方まで販売補助、
夜8~9時頃まで発送補助。
このサイクルがお盆の間つづきます・・・



桃です。これはあかつき

これを採るわけですが、赤いかどうかと熟しているかどうかは全くと言っていいほど関係ありません
赤くなっていない部分、つまり地の部分の色で見分けるのだそうで、
素人の私にはわかりまシェ~~ン!!
なので、収穫人のところから桃の入ったかごを受け取り、
コンテナにつめる作業をします。コンテナ詰めと行っても
きついと傷がつくし、緩いとぶつかり合ってやっぱりキズができるので、
きつからずゆるからず、触ると見せて触らない、
触らない素振りでそっと触るくらい(笑)



ほんとうにあかつきのように赤い!!



桃をこのように箱詰めするのは、専門家の仕事です。
サイズがあまりにも微妙なので、
私にはサイズごとの箱詰め作業はできません。
蓋をして梱包して宛先を貼って、が私の仕事です。



こんな感じで、やや赤みが差します。桃に限らず、多くの果物は
果実自体の大きさが違っても、核つまりタネの大きさはそう変わりありません。
つまり、大きいものほど食べる部分が多い、という事なのです。
桃の場合、同じ箱に6玉入っているものと7玉入っているものでは
6玉の方がわずかに大きいため、高価になります。

何の花???

2007-08-02 21:27:06 | 里山通信
どなたか、この花の名前をご存知のかたがいらっしゃったらご教示ください!!



なんかこう、ぱっと手を開いたような可憐な花です。
花弁がながぁ~~~く下にのびているのが特徴です。
で、この花のつぼみはこんな感じ!



朝顔のような細長いつぼみの下から、長い花弁がのびています。
よく見ると、花弁がのびるとともに花びらの軸の部分も
一緒にのびているようです。

これはなにやら大王烏賊か宇宙怪獣バイラスか!?といった感じです。