God is in the details ~神は細部に宿る~

一箱古本市専門店《吉田屋遠古堂》主人のぐうたらな日々。。。。

これなら許す・・・実写版

2009-09-30 19:39:45 | その他
連れ合いさんのとこで問題提起された例のやつ・・・

森 雪   = 栗山千明
沖田十三  = 仲代達矢

はすでに申した通りですが・・・

真田志郎   = 大杉蓮
徳川彦左衞門 = 六平直政
島 大介   = 筒井道隆
古代 守   = 国分太一

デスラー総統 = 舛添要一
ヒス副官   = ぬっくん♪
スターシァ  = 二代目引田天功

こんなキャスティングだったら・・・・余計めちゃくちゃ(爆)

粟島紀行 その7

2009-09-24 06:28:27 | 日々の暮らし
楽しかった粟島ともいよいよお別れ・・・・充実の二日間でした。

今回の粟島ツアーのきっかけを作ってくれたガブさん



離れ行く船を旗を振りながら見送ってくれた神蔵さん



民宿のご主人はじめ、ご家族のみなさん、ツアー参加者の皆さん、粟島の皆さん
ほんとうにありがとうございました。次回はタコ捕りと穴釣りとウミウシ撮影でお世話になります♪

とかかんがえながら、夕日の沈む海を内地に向かうのであった。



粟島紀行・完

粟島紀行 その6

2009-09-23 13:41:06 | 日々の暮らし
さて、出港まであと1時間半。ガブさんから
「穴釣りはいかがですか?」とアドバイスをいただいて、
神蔵さんのレクチャーで港脇の岩場で穴釣り。

岩の隙間に直接糸をたらす。餌はそのへんのヤドカリや貝を現地調達。



魚信はあるけれど、なかなか釣れない。でもいるぞ! その岩の隙間に何かいるぞ!!
妻がつり上げたのは20cmほどのギンポ! 天麩羅がいけるらしい。



ところが、いたのはこれだけではない! 目を凝らしてみると、いるわいるわ。
かなりの数の・・・・・・



アメフラシ、キタ━(゜∀゜)━!!!!!



もう、岸から見えるだけで10や20ではすまない数。きっとウミウシもたくさんいるに違いない。
次回、淡島に来るときはもうここに潜って写真撮りまくりフラグが立ってしまった(w)

粟島紀行 その5

2009-09-23 06:11:55 | 日々の暮らし
ツアー行程を完了し、あとは帰りの船の時間まで島内散策



ほんとに海が奇麗なんだってば♪

道々、島一番のパティシエ「勝ちゃん」のお店で甘味を購入
ロール状になったどら焼きなんだけど、皮がかりかりになっていて、非常に美味♪



で、目を付けておいたお土産「味ダコ」をゲット! またタコかい(w)
現在、粟島の思い出とともにこのタコを噛みしめています・・・・



粟島紀行 その4

2009-09-22 15:08:50 | 日々の暮らし
翌朝5時 朝日とともに爽やかに♪



ちなみに二日間とも天気が良く、水温も高く、ほんとに泳げるくらいでした。
また、異常なくらい透明度の高い海♪

朝の散歩で、ずっと気になっていた中世板碑群を見に。
膨大な量で圧倒されます。すげえ格好いい・・・って思うのはもう病気??



午前中は島をうろうろ・・・昼前にツアー参加者が集まって、表彰式&ワッパ煮♪
大振りなわっぱに焼いたメバルとカワハギが丸ごとはいって、それに味噌とネギ
焼けた石を2~3個放り込むと・・・・



メバルの入浴シーンに見えなくもない(w)ちなみに子供たちのワッパ煮には石鯛が。
食べ比べてみると、本当に味が違う!! 出汁の味がもうぜんぜん違うのだ♪
もう、あっという間に食べてしまったザンス


粟島紀行 その3

2009-09-22 07:46:45 | 日々の暮らし
お風呂からあがって民宿へもどり、まったり。
やがて食事の時間。タコ? ねぇ、タコ?
そうそう、タコ捕ってるときは余裕なんてぜんぜんなくて、写真が撮れませんでした(爆)



先ほどまで海中を我が物顔でのし歩いていた(想像)タコはあわれ大皿一杯のお刺身に(w)
いやー、馬勝ったよ♪
夕餉のお膳は粟島名物天然鯛(多分)の塩焼きが一人一匹!



鯛のお造り♪



芋とタコの煮物、メカブ、サザエのつぼ焼きなどなど・・・




お腹もいっぱいになったので、ガブさんに案内していただいて夜の粟島へ♪
島一番の繁盛店、居酒屋めんこに突入。
気さくなお店で、島の社交場♪ 素敵!素敵! なお、閉店は10時45分でございます。


粟島紀行 その2

2009-09-21 15:58:56 | 日々の暮らし
さて、元ハマの大魔神佐々木にちょい似のご主人のレクチャーでタコ捕り開始。

先端におとりの餌(蟹とか赤いヒラヒラとか)をつけた竿でタコをおびき出し
竿の先にしがみつかせて、かぎ針のついたもう一本の竿で引っ掛けて捕獲する・・・
「タコがつくと、竿が重くなりますからすぐわかります」だそうで、
腰まで海に浸かりながらヒラヒラする事約10分。

突然!!竿が動かせないほど重くなったぞ????
そういえば、先端の赤いひらひらが見えない・・・・
間違いなくタコがしがみついておる♪

ご主人を呼んで、指示を受けながら捕獲完了♪
と、ご主人はタコの頭をくるりと裏返して、そのままバシバシと岩にうちつけ
「こうやってシメないと、逃げるんですよ」



こんな小さなタコなのに・・・・ほんとに竿が動かなくなるほど重くなるんです♪
その後、さらに10分後にもう一匹捕獲して、こいつは自分の手でシメてみました(w)
前回のツアーは大漁だったらしいのですが、今回のツアーはかなりの不漁で、
7人組のグループがボウズだったり、家族やグループで1匹揚がればいいほうだったようです。
なので、そのあとはさっぱりかからず。



制限時間が終了したので、引き続き計量。私は2匹で420g?だったので、一匹200g?ほど。
多いの?少ないの?成果発表は翌日だけど、トップでなくとも、ビリでもなさそう(w)

全身ずぶぬれになったので、そのまま島唯一の温泉「おと姫の湯」へ。



ちなみにここのキャラクターが泡姫なんですがね・・・
座っている椅子をみると確信犯的なキャラですね♪ 
さすがにこれの書かれたTシャツを着ては歩けないぞ(W)

粟島紀行 その1

2009-09-21 11:19:10 | 日々の暮らし
あんまり粟島が素晴らしくて、タイトルが凡庸になってしまいました(w)

快晴の土曜日、自宅を出て一路新潟県は岩船港へ。
すでに岩船から粟島は目視できます。
おっ、けっこうでかい島だ。つうか、高い!?

2等船室はすでに満員だったので後方甲板に出てみたところ、
慣れている客はすでに甲板備え付けのゴザをもちだし、
適当なところに敷いて酒盛りをはじめるもの、寝転がるもの、それぞれ。

我々も隙間をみつけてゴザを敷いたけれど、
結局前方甲板でず~~~~~と海を見ていましたよ。
波も無く穏やかな海を、滑るように船はすすむのであった。
島影が濃くなるにつれ、高まる期待♪ 
磯ダコちゃん、待っててね~




港につくと、民宿のご主人とぶらり粟島で磯ダコ捕りツアーを宣伝していたガブさんが出迎えてくれました。
民宿で準備万端整えて、内浦地区ツアー参加者全員集集合で開会式。
そこから、それぞれの参加者はそれぞれの民宿の方につれられて、それぞれのポイントへ。
そうなんです。仕掛け作りもポイント案内もインストラクターも全部民宿のご主人!
民宿によっては・・・・・・orz ということも!?

われわれはすぐに車でタコ漁のできる最も南側のポイントに移動。
「本当は開会式やったあたりが一番のポイントですが、
あの人数が殺到して混雑するはずですから、
遠いとこから行きましょう」

さて、吉と出るか凶と出るか??
さあ、腰まで海に浸かって、磯ダコ捕り出撃だ♪


簡潔な二戸レポート(w)

2009-09-14 19:03:32 | 日々の暮らし
先週末は研究会で二戸遠征でした。

こんな調査機材や



こんな試薬について講義を受けて来ました。



怪しげな拷問道具ではありません、念のため♪


で、で、で、
お泊まりは金田一温泉でした。あの座敷童で有名な♪




雨のそぼ降る・・・・人里離れた温泉・・・
みんなべろんべろんに酔っぱらって
酒臭さが部屋に充満し
座敷童様も裸足で逃げ出した事だろう、うん・・・

ちなみにほんとうに座敷童が出ると言われている
緑風荘さんの看板は見ました(w)

というわけで、簡潔な津南レポート(w)

2009-09-10 19:32:56 | 日々の暮らし
朝4時半に出発!
会津の山道に入って、只見の手前でいつもの発電所(w)



もう一個発電所(w)



で、大学の後輩たちの調査実習を激励し
遺跡を見学し、マイミクで同じ穴の狢の885さんと語り合い
3時過ぎに津南を出て
4時頃に十日町市立博物館を出て
夕暮れ迫るころに只見の田子倉湖



ところで、只見で私の車にただ乗りしたあんた、誰??