葉ぼたん:あぶらな科.多年草.欧州原産.
キャベツと共通の母種から作り出された栽培変種.品種改良され観賞用となった.
高さ20~60センチ.
茎は著しく短縮して太く、白粉を帯びた幅広い葉が密につく.葉は広倒卵形で縁がちりめん状にちぢれるか、またはちぢれない丸葉もある.
秋から冬にかけて紅、紫、白などを帯び、翌春に茎の先端が伸長して、先に淡黄色の四弁花を総状につける.
草花として扱うのは日本だけで、正月の生花や、冬の花壇に使われる。
迎春用に花屋さんにズラリと並んでいるので大きめのものを品定めをしていたのが年末に行ってみると、な、な~んと売切れてしまっていて一つもなかった。
こんな訳でしてよくあるショボイ、いや、やや小ぶりの「葉ぼたん」10センチを大きく描いてみました。
特徴がハッキリしているせいか、よく観察して描くと割と簡単でした。
22×16センチ 水彩+色鉛筆
キャベツと共通の母種から作り出された栽培変種.品種改良され観賞用となった.
高さ20~60センチ.
茎は著しく短縮して太く、白粉を帯びた幅広い葉が密につく.葉は広倒卵形で縁がちりめん状にちぢれるか、またはちぢれない丸葉もある.
秋から冬にかけて紅、紫、白などを帯び、翌春に茎の先端が伸長して、先に淡黄色の四弁花を総状につける.
草花として扱うのは日本だけで、正月の生花や、冬の花壇に使われる。
迎春用に花屋さんにズラリと並んでいるので大きめのものを品定めをしていたのが年末に行ってみると、な、な~んと売切れてしまっていて一つもなかった。
こんな訳でしてよくあるショボイ、いや、やや小ぶりの「葉ぼたん」10センチを大きく描いてみました。
特徴がハッキリしているせいか、よく観察して描くと割と簡単でした。
22×16センチ 水彩+色鉛筆
画面いっぱいに大きく描かれて豪華ですね
いつも楽しく拝見させていただいています。
わたしの家の近くでも快晴の日など富士山がハッキリ見られる時があります。
この葉ぼたんは一枚ずつ描き進めていったらアララこんなに大きくなりました(汗)
紫色のグラデーションが、素敵ですね。
本物は小ぶりだそうですが、とても豪華に描かれていて、
はなやかな感じがします。
えーー??「簡単でした」なんて~~・・・
私だったら、きっと簡単には描けないわ・・・。
ものの見方、捉え方の違いでしょうか?
もっと、観察力を養わなければ・・・
難しそうって めろんさんと、同じことを思いました~。
いまさらながら、boumamaさんの 筆力!に感服
私の場合、花を描くとき 葉っぱのことを考えるとモチーフが限られるように思うのですが・・最近やたらと明るい色を使いたい衝動にかられて描いたのがこれでした。
と、季節を感じられるような花といっても一年中あるものばかり(花屋さん)ですね。
描く前は葉の縮れなど難しく思ったけれど意外でした。
めろんさんも是非「葉ぼたん」を描いてみてください。
色分けがはっきりしてるので彩色も楽しいです。
ベルルさんも是非マウスで「葉ぼたん」を描いてみてください。
きっと、私の言ってるように簡単に表現出来ると思います。
奥行きと色分けには十分よく観察してね。
やっと、スパムTBなど無くなりました。きっとgooさんが強化されたものと思われます。
設定を変更できないのも困りますね・・・
そういえば、水彩で紫キャベツ (半割りの断面) を描いたことがあります。 葉牡丹は どちらかというとバラの花系ですね。
私のところは、TBを受け取っても 「保留設定」 になっていて、管理者(ベルル)が 手動で公開にする必要があります。
のんきな管理者 なので、公開までに タイムラグがありますが、TBよろしくネ!
この葉ぼたんを描いてからよその庭などに植えてあるとよくみるようになりました。
ベルルさんの仰るように種類もいっぱいあるようですね。
小さい頃、鑑賞用だとは知らずになんでキャベツを玄関に飾ってるんだ?と不思議に思っていました(汗)
TBの件こちらからもよろしく!