昨夜3月5日に、第一子となる元気な女の子が無事誕生しました。
口癖が「可愛い」になりそうなぐらい、「可愛い」しか出て来まへん。
自然と嬉しくて涙が出たのなんて、いつぶりの事かね。
奥さんと娘ちゃんの小ちゃい身体で、本当に本当に頑張ってくれました。
改めて、お祝いのお気持ちを寄せて頂いた皆さんありがとうございました。
かなりの力を貰いました。
今後も父となりしも尚尖り続け、腰には常に日本刀を携え、家族を守り抜いてゆく所存でございます。
押忍押忍押ーー忍。
今年に入ってから一挙に、あまりにも酷い事が起こり過ぎて、いっそ全てチャラになってしまえば良いとさえ感じる。
政治家、人殺し、匿名ユーザー、警察。
この世界は一部のバカのせいで、ずっと良くならないのか。
そいつらを排除すれば良くなるのか?
きっとそうでも無い。
世界が腐っているのは今に始まった事じゃない。
どこからともなく漂い続ける腐敗臭の中で幸せを感じたり殺し合ったりする、頭が悪くて理不尽なのが人間という生物。
その中でも、差別というものが如何に醜くて恥ずべき事だと、未だ気付いていない世界には絶望を感じる。
このしつこくこびりついたクソみたいな縄張り争いを、俯瞰で見てみればどれほど馬鹿げている事か。
全人類、全人種同等にヘンテコなはずだが、それで一体何が都合悪いのか。
誰かが引いた線に囚われるな。
この大マヌケどもが。
そしてこのSNSに依存し過ぎた世界は、これからどんどん簡単になっていくように感じる。
ハッシュタグ1つで何かが変えられるという事は、確かに凄い進歩かもしれない。
でも、そのハッシュタグの内容を自分の中で消化した上で、意識の中でずっと持ち続けられるのか。
可視化出来る同調への安心に頼り過ぎてはいないか。
肝心な事を置き去りにしてブーム化するだけでは、本質は変わらない。
誰もが発信出来る今こそ、自分の言葉の重みに誇りと恐怖を感じて、言葉で戦って言葉で愛し合わないと心はそう簡単に動かないし、持続しない。
感情を投げやりに、疎かに扱うとロクな事にならない。
そうして俺は怒り肩で曲を作り、ギターを弾いて歌を歌う。
大いに怒って大いに笑おう。
ぬはははははボケが!!