懐かしき我が家
昭和43年まで、この家で家族8人仲良く暮らしていました。お爺ちゃん、お婆ちゃんが元気な頃は、よく四季折々の行事が行われました。朝早くか庭先で薪をたき、もち米を蒸し、玄関先での餅つき、お正月には家族全員での花札など、色々な行事を行いました。庭先にはリンゴ(品種:国光)の樹があり、夏には蝉が脱皮をした抜けがらがあり、秋には硬い実をよく食べたことなど、日本のよき風習が一杯詰まっていました。
残念ながら、時の流れには勝てず、平成16年に解体しました。写真を見るたび、遠き日の記憶が次々と感慨深く甦ってきます。
前回までの投稿記事にあたたかなコメント頂き、この場をおかりし、心よりお礼申し上げます。
昭和43年まで、この家で家族8人仲良く暮らしていました。お爺ちゃん、お婆ちゃんが元気な頃は、よく四季折々の行事が行われました。朝早くか庭先で薪をたき、もち米を蒸し、玄関先での餅つき、お正月には家族全員での花札など、色々な行事を行いました。庭先にはリンゴ(品種:国光)の樹があり、夏には蝉が脱皮をした抜けがらがあり、秋には硬い実をよく食べたことなど、日本のよき風習が一杯詰まっていました。
残念ながら、時の流れには勝てず、平成16年に解体しました。写真を見るたび、遠き日の記憶が次々と感慨深く甦ってきます。
前回までの投稿記事にあたたかなコメント頂き、この場をおかりし、心よりお礼申し上げます。