くぼちゃんねる

旭橋を愛する旭川市民です。名入れ印刷ばっかりする贈答品屋。武士道の言葉「義、勇、仁、礼、誠、名誉、忠義」 が好きです。

変わる|10月28日

2019-10-28 06:41:20 | 日記

Amazon.co.jp: 凡事徹底

変わる
 
約500名が参加した「掃除に学ぶ会」に、若いお母さんが子ども二人を連れて参加していました。「いやだ、いやだ」と最初は抵抗していた子どもたちでした。ところが、掃除を終え帰るときには、「お母さん、また来たいね」よ言っていました。
人間は実践を通して変わることができるのです。最初からトイレ掃除に前向きだった人ばかりではありません。
 
10月28日、凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために 鍵山秀三郎 (著), 亀井民治 (編集)
 
行動すれば変わるのになぜやらないのか。
 
なにをそんなに時間がないと思うのか。
 
そんな時がありますね。
 
やれば変わるとわかっているのに身体は動かない。
 
やはりこのことも繰り返し身体を動かすくせをつけるしかないんでしょうか。
 
先延ばしするメリットは何もないのにやらない。
 
まったくこまったものですね。
 
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
 
今日の論語はこちらです。
 
今日の孟子はこちらです。
 
今日の倫理はこちらです。
 
昨年の自分はこちらです。
 
明るい笑顔「ありがとう」架け橋に

電車の乗り降り|10月27日

2019-10-27 07:46:24 | 日記

凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために

電車の乗り降り
 
たとえば、電車の乗り降り。私は自分の目的駅が近づいたら、立ち上がり、出口に近づいて、降りる準備をします。
ところが、人によっては、扉が開いてからようやく立ち上がり、網棚から荷物を下ろして出口に向かう人がいます。
このこと自体、犯罪ではありません。しかし、このような身勝手な行動が、犯罪と同じくらいの世の中を悪くしています。
 
このことは私も反省すべき点があります。
 
人によってそれもそれぞれです。
 
1 少し過ぎてもいいと思っている人。
 
2 ちょうどであれば大丈夫だと思っている人。
 
3 時間より10分前に来る人。
 
4 時間より30分前に来る人。
 
1,2は問題ありなんでしょうが。私は2かもしれません。
 
事前の準備が必要なのはわかっているんですが何事もぎりぎりです。
 
そうならなければ力を発揮できないというのもあります。
 
しかし、この電車の乗り降りの件は全員がそだったら電車はすごく遅れることになります。
 
それを大昔から孔子も孟子も言っているんでしょうね。
 
今日も一日がんばります。
 
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
 
今日の論語はこちらです。
 
今日の孟子はこちらです。
 
今日の倫理はこちらです。
 
昨年の自分はこちらです。
 
明るい笑顔「ありがとう」架け橋に

傍観しない|10月26日

2019-10-26 07:02:37 | 日記

凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために

傍観しない

 
物流センターを訪問したとき、廃段ボールの積み込みを、二十代後半の女性が一人で行っていました。
その光景を目にした私は、走って行って一緒に手伝いました。
終了後、センターの責任者を呼び、注意したのが次のことです。
「先ほどの作業を、君たちも気づいていたはずだ。見て見ぬふりして手伝わないのはどうしたことか」と。
 
10月26日、凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために 鍵山秀三郎 (著), 亀井民治 (編集)
 
傍観者になっていないか。
 
たしかにそうです。落ちているゴミを見た時に瞬間理由をつける自分がいます。
 
袋がないとか急いでるとか。
 
これを拾うという実践をする人が出来る人なんでしょうね。
 
そんな自分に気づくことも大切なことです。
 
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
 
今日の論語はこちらです。
 
今日の孟子はこちらです。
 
今日の倫理はこちらです。
 
昨年の自分はこちらです。
 
明るい笑顔「ありがとう」架け橋に

丈夫な会社|10月22日

2019-10-22 08:31:47 | 日記

凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために

 

丈夫な会社
 
社員は会社からの報酬だけで働いているわけではありません。報酬と同じくらい、社長の人間性と社風で働いています。
いくら報酬が高くても、社長の人間性についていけなければ社員は会社を去っていきます。
会社には浮き沈みがあります。よいときもあれば悪いときもあります。そんなとき、報酬に関係なく、社長の人間性で社員が働いている会社が丈夫な会社です。
 
10月22日、凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために 鍵山秀三郎 (著), 亀井民治 (編集)
 
怒涛の会合週間も終りました。そして寒くなってきてちょっと寝坊が重なりましたね。
 
年末が忙しい職業柄この時期はいつも落ち着かない感じになります。
 
金銭だけではないというのはたしかにそうです。
 
自分が働いている時も常にそうでした。
 
社長が社風を作るんです。
 
自分ばかりの社長にだれもついてはいかないです。
 
人がまとまるというのは理由が必要です。
 
それが理念なんでしょうね。
 
お客様に喜んでいただいて初めて報酬がいただける。
 
ありがたいことです。
 
今日も一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
 
今日の論語はこちらです。
 
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昨年の自分はこちらです。
 
明るい笑顔「ありがとう」架け橋に

お礼|10月15日

2019-10-15 07:31:30 | 日記

凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために

お礼
 
困った人を手助けすると、会うたびにお礼を言われることがあります。そんな人に私は次のようにお願いします。
「もし私に感謝する気持ちがあるのでしたら、以後、私へのお礼の言葉は結構です。それより、これからあなたが成功したとき、周りで誠実に生きているにもかかわらず困っている人がいたら、その人を私だと思って助けてあげてください」
 
10月15日、凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために 鍵山秀三郎 (著), 亀井民治 (編集)
 
こんな言葉を言われたらぐっときますね。
 
自分のことより人を優先。
 
これこそ、世のため、人のため。
 
しっかりと恥ずかしがらずにこの道を進むことが必要ですね。
 
今日一日がんばっていきます。
 
今日の論語はこちらです。
 
今日の孟子はこちらです。
 
今日の倫理はこちらです。
 
昨年の自分はこちらです。
 
明るい笑顔「ありがとう」架け橋に