写真は、安曇野カンポンLIFE 2010.01.27 からお借りしました。
第3492号 第22回社会福祉士国家試験直前のおさらい:あと4日 の続きです。
今日は、「児童や家庭に対する支援と児童・家庭福祉制度」です。
これまでの「児童福祉論」ですね。第21回の問題から3つあげます。
* * *
問題1 次の施設のうち、児童福祉法第27条第1項第3号に基づく措置の対象となる施設として該当するものを一つ選びなさい。
1 母子生活支援施設
2 助産施設
3 保育所
4 児童養護施設
5 児童家庭支援センター
問題2 児童相談所に関する次の記述のうち、正しいものを一つ選びなさい。
1 一時保護期間は原則として1か月を超えてはならない。
2 児童相談所長は、親権を行う者及び未成年後見人にない児童等について未成年後見人の指名をすることができる。
3 児童相談所長は、その管轄区域内の児童委員の中から主任児童委員を指名することができる。
4 児童福祉司は、調査に当たって、担当区域内の市町村長に協力を求めることができない。
5 児童相談所長は、親権喪失の宣告の請求を行うことができる。
問題3 児童福祉法に基づく里親制度に関する次の記述のうち、正しいものを一つ選びなさい。
1 里親には、養育里親、親族里親、短期里親、専門里親の4種類がある。
2 里親の認定は、児童相談所長が行う。
3 専門里親は、虐待を受けた子どものみを養育する。
4 養育里親は、児童と養子縁組することを目的として児童を養育する里親である。
5 短期里親への委託期間は、1か月を超えることができない。
解答は、 P 3482を参照ください。
第3492号 第22回社会福祉士国家試験直前のおさらい:あと4日 の続きです。
今日は、「児童や家庭に対する支援と児童・家庭福祉制度」です。
これまでの「児童福祉論」ですね。第21回の問題から3つあげます。
* * *
問題1 次の施設のうち、児童福祉法第27条第1項第3号に基づく措置の対象となる施設として該当するものを一つ選びなさい。
1 母子生活支援施設
2 助産施設
3 保育所
4 児童養護施設
5 児童家庭支援センター
問題2 児童相談所に関する次の記述のうち、正しいものを一つ選びなさい。
1 一時保護期間は原則として1か月を超えてはならない。
2 児童相談所長は、親権を行う者及び未成年後見人にない児童等について未成年後見人の指名をすることができる。
3 児童相談所長は、その管轄区域内の児童委員の中から主任児童委員を指名することができる。
4 児童福祉司は、調査に当たって、担当区域内の市町村長に協力を求めることができない。
5 児童相談所長は、親権喪失の宣告の請求を行うことができる。
問題3 児童福祉法に基づく里親制度に関する次の記述のうち、正しいものを一つ選びなさい。
1 里親には、養育里親、親族里親、短期里親、専門里親の4種類がある。
2 里親の認定は、児童相談所長が行う。
3 専門里親は、虐待を受けた子どものみを養育する。
4 養育里親は、児童と養子縁組することを目的として児童を養育する里親である。
5 短期里親への委託期間は、1か月を超えることができない。
解答は、 P 3482を参照ください。