花鳥虫風月

α9とX100Vで、主に京都の花鳥写真で綴る重め写真ブログ。

花鶏 2

2007年12月24日 20時45分44秒 | 
例の80-200を持って出たところ、とても久しぶりにアトリが出てきてくれた。
それほど華のある鳥でもないが、複雑な模様をしているので今のシチュエーションには願ったり適ったり。
上げた露出補正の戻し忘れでちょっと明る過ぎになったのが憤死ポイント。

その場で撮って高精細な背面液晶で画像チェックしていた段階では、古いレンズだからデジタルに不向きなのは仕方ないが、ちょっと甘い絵になる。との感想。
しかしPCでRAWデータから見てみたら驚くほどきちんとシャープに写っていた。もう何回も書いたことだが、これだけは何とかならないものか。


背中を等倍トリミング。片足の上がった瞬間。
マクロレンズのシャープさとはいかないが、安レンズの甘い描写とは一味違うキレイなボケ方をしている。


1枚目のフルHDサイズ写真。
とても、良い写りだ。
手に持つたびにギョッとするほど重たいレンズだが、耐える値打ちはある。


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