雪の比叡山を駆け下りる風情のトンビ。
シチュエーションはとても良いがトンビなのが減点。
近辺で猛禽なら琵琶湖まわりにも出ると聞いたが見たことは無い。
ミサゴやチョウゲンボウも一度見てから見てない。
トンビでも無心に眺めれば悪い被写体ではないが、ありふれているのが問題。
しかし80-200F2.8ならF2.8以下で使えるクロスセンサーAFでカタログ通り優秀なC-AFとやらが行けるか、と思ったが微妙だ。
とりあえずこの写真では手前の羽の先にピントが合っているのでまぁまぁOKライン。
C-AFなら一度、車か鉄など大きいもので試してみないと評価云々が出来ないか。
渥美半島の先でサシバの渡りが見られると言うので、見に行ったことがありましたが、遥か高い空 黒い点にしか見えませんでした。
悠々と飛んでいるトンビが素敵ですね。
次の羽ばたいている鴨、見入ってしまいました。
関係ないと思われましたら読み飛ばしていただけますと幸いです。
京都・鴨川のトンビは、団体で目と鼻の先を飛んでいったり民家の2階の屋根に停まっていたりするので面白い景色ではありますが、馬鹿にされたようなつまらなさも感じられます。
カモさんはデブい体で渡りをするための立派な翼が見ごたえありますね。