花鳥虫風月

α9とX100Vで、主に京都の花鳥写真で綴る重め写真ブログ。

亜米利加緋鳥 2

2008年02月09日 20時24分04秒 | 
アメリカヒドリ。背景はオナガガモ。

大阪の鶴見緑地公園は、普通種の鴨が各種、キンクロハジロやハシビロガモなども直ぐ足元まで寄って来てくれる。
アメリカヒドリはその中では珍しいものの方で数も少ないが、行動パターンは普通のヒドリガモと同じなので、混ざって油断している。
メスの方は、流石にアメリカか普通のか区別できない。
この両者は雑種OKだそうなので、鴨的には構わないかもしれない。


顔のアップ。ただし、ピントが体に合ってしまったダサい写真なので、雰囲気の参考までに。
ネット上にいろんなアメリカヒドリの写真が挙げられているが、どれも顔全体的に微妙に違うのは、やはり血筋の問題であろうか。

1枚目HDサイズ。
足とか、額のエンボス感とか羽の細かい模様とか、細かい部分や質感が綺麗に写ると実に嬉しい。



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2 コメント

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こんにちは (みどり虫)
2008-02-14 13:19:30
 普通のヒドリ鴨はよく見ますが、アメリカヒドリは珍しいのですね。
鴨はそこで飼われているんですか?
懐っこいんですね。うちの裏の川に住み着いているカルガモは人が近づくとすぐ飛び去ります。
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Unknown (凡ジョブ)
2008-02-14 21:43:56
春、夏には居ないので(秋には自分が行かない)飼っているのではないです。
普通のヒドリとどこかで合流して、ここの餌まきおばさん/おじさん目当てに渡って来ているのではないかと。
ヒドリとオナガは割りに抵抗なく餌付けされるみたいです。
カルガモは普通すぎて餌付けされないので、かえって警戒心が抜けないかもしれません。
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