花鳥虫風月

α9とX100Vで、主に京都の花鳥写真で綴る重め写真ブログ。

MINOLTA AF24-105mmF3.5-4.5(D)

2007年07月10日 23時37分17秒 | Weblog
9xiに良い具合のズームレンズが欲しく、B品の中古を買った。
シグマの24-70mmF2.8通しも候補であったが、例の次αレンズの寝言の中に24-70mmF2.8はツァイスかも!みたいに書いてあったので、とりあえずこちらを選んだ。

銀塩フルサイズでは広角からそこそこの、デジタルAPSCサイズでは普通からチョコチョコの画角で、普通に楽しめるレンズである。
ミノルタ製だが2000年式の新しい設計なのでコンパクトかつ使用感はいろいろ快適。
画質は平々凡々との評判であるが、特に悪いところは無いという意味。
普通の写真を普通に撮れる普通に優れた、感じの良いレンズ。
ただし見た目はダサいめ。
フルサイズでワイド端絞り開放を使うと周辺光量落ちがかなりあるのが、妙に新鮮な気分。


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