ツバメに混じって、同じようで模様だけ違うコシアカツバメ。
数は、居るところでも普通のツバメ10に1くらいの割合で混じるくらいで居ない所では居ない。
とすれば、レアものと思えないことはないが模様の洗練の度が低く、どう見ても普通のに綺麗さで負けている。
例えば、家の軒に燕が巣を作ったとして、この微妙にもっさりしたコシアカツバメだったらガッカリするかもしれない。子供などはコレジャナイと泣いてしまうかもしれない。
だから私はコシアカツバメをコレジャナイツバメと内心で名付けている。
模様なんて飾りですっていっても充分に重要なことだ。
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