萩観光を終えて、本日の宿泊地の湯田温泉へ一路向かいました
喜良久 に 宿泊
チエックイン後、まずは、汗を流しました
男性風呂は、人も多かったようですが、女性風呂は貸切状態。入るときに丁度地元の方が入れ替わりで、「お湯が良いので、良いですよ」と言われていました。ということで、貸切状態の湯船で泳ぎます(本当は、泳ぎませんでしたよ)
夕食は、外で。ホテルの方にお奨めの居酒屋を教えていただきました
山陰のはたはたの焼き物
その他にも、メニューのお奨め料理を満喫。お奨め通りの美味しい店でした
腹ごなしに、夜の湯田温泉散策
湯田温泉の中の 井上公園で
夜の間だけ、ライトアップされるようです。幻想的に浮かび上がります。(昼間みると、石碑でした。夜がお奨めですね!) そして、井上公園(明治の志士、井上馨の名前を取って最近変わったそうです)
湯田温泉は白い狐が見つけたという伝承があります
その昔、湯田村のお寺の松の木の下に、小さな池がありました。
その池に毎晩、白い狐が傷付いた足を浸し、夜明けには何処ともなく姿を消します。
それが七日過ぎると、白い狐はやって来なくなりました。
不審に思った住職が、池の水に手を浸けてみると・・・ほんのり温かい!
早速村人を呼び、池を掘ってみると温泉が湧き出し、さらに小さな金仏が見つかった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・といった縁起が湯田温泉にはあります。
ということで、翌日、朝 見に行った 湯田温泉駅前にあった 湯田温泉のマスコット「ゆう太くん」です
巨大な狐の像です。大きいので、ポカーンと見上げてしまいます(゜д゜)ポカーン
湯田温泉のあちこちに 白キツネをモチーフにした物がありましたね
あんなに食べたのに、歩くと小腹が空くんだよね・・・・・ で、2件目に行きました
学生のご用達 「村さ来」へ
1日目の夜は、ここで終わり 二日目の温泉 に入って
2日目は、山口市内を簡単に観光。ホテルで借りたチャリンコ で湯田温泉駅と湯田温泉中を回った
温泉舎(ゆのや) は、湯田温泉 (山口県山口市)の源泉を見学できるスポットです。
温泉舎(ゆのや)には、およそ8mの高さの木造やぐらが建てられ、泉源ポンプを通してくみ上げられる
約62度で1日におよそ2000トン汲み上げられている温泉の流れを、やぐらに作られた覗き窓から見る事が出来るそうです。
本当はこんなにぼこぼこの温泉の湧きだす様子が見れるはずだったのですが・・・ この日は点検中で見る事はできませんでした(残念)
後は、車で観光しながら 北九州へ帰ります
車で、ザビエル記念聖堂へ向かいました。 この聖堂は最初は、昭和27年にサビエルが山口を訪れてから400年を記念して建てられました。内部にはサビエルの一生を描いた美しいステンドグラスがあり、聖堂からは15分おきに時を告げる美しい鐘音が市街に響いていましたが、残念ながら平成3年9月5日に焼失してしまいました。
その後、再建に向けて募金活動なども行われ、焼失から6年と7か月経った平成10年4月29日、白亜に輝く待望の新しい記念聖堂が完成しました。新しい記念聖堂は、高さ53メートル(十字架と鐘を含めて)の2本の塔と屋根が建物全体を覆う三角錐となった斬新なデザインです。礼拝堂内部にはたくさんのステンドグラスが施され、パイプオルガンも設置されているそうです。
今の記念堂
消失前の記念堂
フランシスコザビエル像
少し登ると、亀山公園です。慶長年間に(1596~1615)毛利秀元が築きかけて中止した亀山の長山城の跡を整備し、明治33年に公園としたもので、公園の一角には、国木田独歩の「山林に自由存す」などの碑があり市民の憩の場となっています
公園からは、瑠璃光寺を見る事ができました。国宝の五重塔が良く見えます。今回は、瑠璃光寺はここから眺めて終わりました。以前に行きましたが、とても綺麗で写真スポットが沢山有りました
最後は、ザビエル記念聖堂下にある”ザビエルカンパーナ”に立ち寄りました。山口では、人気のパン屋さんらしいのです。コーヒーはサービスでした。なんか、うれしい
これで、2日間のミニ旅行も終わり 満足 満腹 沢山食べて、体重計が若干不安かなぁ また、週末からのウォーキングに期待することにしよう・・・・ と心に誓うことで締めくくり