D'Trick mania

Le champagne et la santé, hier et aujourd’hui

住まいと暮らしのセミナー

2022-04-07 | weblog
メルマガやInstagramやFacebookで偶然見かけて、なんとなく申し込むセミナーが時折ある。
オンラインだと結局視聴しないことも度々あるが、オフラインで当選すればやはり最優先に予定を組んで伺うものだ。
そして、会場で聞くときには「〜ながら」にはならないし、むしろメモを取るくらいで、
やはり何にせよバーチャルでないほうが「重み」が違うと思う。

このセミナーはInstagramで見かけたんだったと思う。
「セレンディピティ」であるが、申込みをし、当選のおはがきをいただき、このセミナー前に、
石井佳苗さんのPOPUPに行ったりした、お目当てはnearlyで。

セミナーの主催はFRK、まったく気にしていなかったが、社団法人 不動産流通経営協会であった。

セミナーは2部制。
1部は二拠点生活について。
正直この単語を今まで聞き流して、意識に留めていなかった。
なのに、漠然と自分の夢を書き出すタイミングだったため、
非常に新鮮に、強い興味を持って聞くことが出来た。
週末田舎暮らし、避暑地やバカンス地でなく、もうひとつの拠点、地元。
将来は移住も考える、などという実話を聞く。

1年に1回の海外旅行より年50回の田舎暮らし
「やって」でも「やれ」でもなく「やんべ」



仕事も副業を、と言われる時代。
ひとつのところに留まるのではなく、もっとフレキシブルに何事も出来る、している人は増えている。
きっとそれがスタンダードになっていくんだろう。
学び、というより、新しい視点に気づけた、JUSTEなタイミングで。

2部は石井佳苗さんの、これからの住まいの作り方。
今までの経験、仕事の紹介もしながら、具体事例をスライドで見せながらのトーク。

インテリアは死ぬまで出来る趣味
憧れを持ち続ける


足裏は敏感に感じるところだから、ラグを季節ごとに変えて、その温度、
心地を、というのを聞いて、それなら直ぐ出来る、って思った。
のにまだクローゼットの中を整理できてなくて、掘り出せてない。

週末には絶対に出してこよう。
SABONのマットにしようか、Abyss Habidecorのにしようか、
大同さんのところのにしようか。
見て、触って、そのとき一番心地よいのにしよう。

そして翌週に2度も見ることができたM&Oは、まさに憧れを可視化してくれるような展覧会だった事に再度気づく。





















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