先週、台湾大学のなかをツツジの花や他の植物の説明を
聞きながら学生さんに案内してもらいました。
知り合いの年配の方々と一緒にぞろぞろと校内を
1時間かけて歩きました。
まずは正門の年季の入ったソテツから出発…
それからずずっと椰子の木沿いに歩いて
本部事務所の目隠しになっている柏の木へ…
そして宿舎へ向かう途中の建物の
横にある赤いアザミ…
その下にはルービン花、
ちなみに日本語では何かは…ワカリマセン
ムスカリみたいな形状だけど色がちがうかな
そこから学生の生協の売店に向かう途中に
半開きの淡いクリーム色の花
ハンシャオという花らしいです。
含み笑いしているように見える花なんですって。
わたしは、ガチャガチャの取手みたいだなと
思いました。完全には開かないらしいから。
さらに歩くと、生協の横に小判形の葉の背の高い木が…
福木というらしいです。いいことあるかな。
それから。
牛乳やパンの店の方向に抜けて
そして、校舎横の松へ…
建物が松に配慮されているのかな…
根を人に踏まれたりしないように
柵がありますね。
そうです。ワッフル小屋の横です。
（若者はここのワッフル好きですよね。）
さらにさらに歩いて…農場方面にぬけて、ようやく
最終目的地、ビニルハウスにやってきました！
立派な設備ですね。
中にはなにがあるかというと…
様々なツツジが…
赤色
ピンク色
うすい白
普段は気にもとめない校内の植栽ですが
今回、だいじに手入れ、栽培されていることが
わかり、勉強になりました！！
