櫻井BLUES農場

わたくしのおもうこと、すきなこと、じっさいしていること。

戦没者追悼式 昭和天皇陛下 日本繁栄世界平和祷念御肉声 昭和六十三年八月十五日 NHKAMさま

2017-02-06 06:35:40 | 日記
 昭和天皇陛下は 先の戦争を避けられなかった事に、生涯深い痛恨の念を抱きていらっしゃいましたとのことです。



【書籍】「昭和天皇実録」宮内庁 。

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 江戸時代末期、USAペリー提督の黒船:戦艦など西洋諸国からの、日本の金銀資源奴隷収奪植民地支配を目論む軍事示威による日本開国。
明治維新後、日本も世界戦争に巻き込まれ、不平等条約を結ばされ、戦争を避けられず、軍事緊張、前線対峙を継続せざるを得ず昭和へと時代は流れましたと伺います。

 日清戦争、日露戦争で優位になり、その報道を知り、日本国民は好戦的世論になりてしまっていたため、軍国主義に傾き、世界諸国と比較し資源不足である国の限度を越えてしまいても戦線拡大が進んだ という一面もあるとの史料論説もございますそうです。

 天皇陛下は日本軍の最高権力者との位とはいえ、現実の大日本帝国軍部の中には、関東軍の独走があったり、
例えば戦争消極、講和策を出すと、主戦派による軍事クーデター、暗殺の可能性までありましたと、伺います。
為政を天皇陛下の思うようには、出来なかったと伺います、、、。


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 昭和天皇陛下は、大日本帝国憲法のもと主権者としての約廿年。
当時日本の民は臣民。

 昭和廿二年五月三日施行 日本国憲法のもと象徴としての約四十数年。
日本の民は国民。
日本国憲法のもと主権者は日本国民すべて。 とのことです。

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 どのような形にせよ 戦争は 絶対に避ける必要があると認識。 痛烈な教訓となった。

 戦争という異常事態は、 人間同士の殺戮戦闘現場修羅のみならず、
国家まるごとが戦時体制になった時、価値観が異常になってしまう現実があった。
人間に強弱高低序列が出来たり、敵側の人間を殺戮する事が栄誉となりてしまう、人道破綻の矛盾が、敵味方彼我共地球人類全員を互いに苛む:さいなむ という現実。

 、、、、、、勉強になります ありがとうございます。

 せんそう は いやだ こわい。

 73億地球にんげん♪OneLove♪誠実希求(祷)。

 とんしんち、かぁ、、、己自身にのみ戒めまする。 

 みなさま今日も佳い農良佳い一日を。

櫻井BLUES農場 櫻井康正 ぶるっちゃん 拝