おつかれさまです。
ただいまのNHKAMラジオさまよりの報道です。
しごと途中での聞き書き想起につきまして、拙ブログご高覧のみなさまからも、
NHKニュースHPさまなどにてご追証いただけましたら幸甚に存じます。
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北海道農協中央会の飛田さまが、記者会見をおひらきになりまして、
北海道農協の意志として『脱原発』を断言いただけましたそうです。
これは、
北海道経済界からの、北海道電力の泊原子力発電所の稼働要望に対しましての、
北海道農家の意志として、あらためて脱原発を表明いただけましたそうです。
『北海道農家脱原発』その理由は、
2011年に残念ながら発生しました、東京電力福島第一原子力発電所の過酷事故を鑑みた場合、
原子力発電所に、万が一の事故が発生してしまった場合、
農家、農業に、甚大苛烈な被害が及ぶことが、明白になりましたからであります。
との、ご趣旨の内容でしたかと、拙櫻井BLUES農場櫻井康正は想起いたしました。
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以下私見です。
東京電力福島第一原子力発電所の放射能:放射性物質:放射線大量漏洩被曝過酷事故の人災により、
福島県や東北北関東はじめ日本全国の農家の受けつづけている実際被害と風評被害の中身は、
人命、家畜命、農産物命、農地、住宅、農業施設、堆肥、空気、山林、水(農業用水、飲料水、ダム、川、湖、海)農業継続のための必須要件すべてに及び、
福島県の原子力発電所直近被曝してしまった農家に壊滅的甚大被害を及ぼしいまだ収束がかなってございません。
JAHさま、北海道農協中央会さま飛田さまの脱原発の御意志に、拙櫻井BLUES農場櫻井康正は感謝と尊敬を捧げます。
NHKさま、いつもたいせつな御報道感謝と尊敬を捧げます。
報道者、放送者としての誇り高き矜持を観じましてございます。
みなさま佳い宵を。
櫻井BLUES農場 櫻井康正 拝