NHKAMラジオさま19:30ニュースより。
東京での講演、
1986年のチェルノブイリ原子力発電所過酷事故で被曝してしまった人々を長年治療し続けていらっしゃいます医師の方が、
福島原子力発電所過酷事故のいま起きている
日本で、
こどもたちが、
どのような暮らしをしたらよいか、
チェルノブイリでの経験積算データにもとづき、
一般の人々にもわかりやすいように、やさしく教えてくださいましたそうです。
放射性物質被曝(ほうしゃせいぶっしつひばく)していない食べもの(たべもの)や
水(みず)を、
きちんと摂る(とる)ようにすることがよいそうです。
チェルノブイリ原子力発電所過酷事故のときは、
こどもが、放射性物質被曝したたべものや、ぎゅうにゅう、みず、を、たべてしまい被曝している。
1986年の原子力発電所事故のときに、
被曝してしまったこどもたちは、
5~7年たってから、
甲状腺ガン
が、発症してしまい、
その発生頻度は、1986年の事故から25年たったいまもはじめとおなじ頻度で、こどもたちに発生してしまっている。
だから、こどもたちはとくに、
放射性物質被曝していないたべもの、
放射性物質被曝していないぎゅうにゅう、
放射性物質被曝していないみず、
を、
たべたりのんだりすることが、
健康のためにたいへんよい。
とのことです。
チェルノブイリのお医者さま、NHKAMラジオさま、ありがとうございます。
みなさま佳い宵を。
みなさまが「いま」しあわせでございますように。そのしあわせが永劫でございますように。
北海道も、あめがふりはじめました。
櫻井BLUES農場 拝