※各作品レヴュー(感想)を青紫色でリンク貼っていますが、
ネタバレしている作品もありますので未見の方はご注意くださいませ。m(_ _)m
§作品賞§
≪ 1位≫①『ソウル・サーファー』
≪ 2位≫②『汽車はふたたび故郷へ』
≪ 3位≫③『少年と自転車』
≪ 4位≫㊦『最強のふたり』
≪ 5位≫㊦『アナザー・ハッピー・デイ ふぞろいな家族たち』
≪ 6位≫④『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』
≪ 7位≫㊦『思秋期』
≪ 8位≫⑤『おとなのけんか』
≪ 9位≫㊦『ウォリスとエドワード 英国王冠をかけた恋』
≪10位≫㊦『ヴァンパイア』
≪11位≫㊦『ミヒャエル』 【三大映画祭週間2012】
≪12位≫㊦『As luck would have it(英題)』 【第9回 ラテンビート映画祭】
≪13位≫⑥『Pina/ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち』
≪14位≫⑦『ピナ・バウシュ 夢の教室』
≪15位≫⑧『灼熱の魂』
≪16位≫㊦『EVA <エヴァ>』 【第9回 ラテンビート映画祭】
≪17位≫⑨『恋と愛の測り方』
≪18位≫㊦『声をかくす人』
≪19位≫⑩『天空のからだ』 【イタリア映画祭2012】
≪20位≫⑪『ピアノマニア』
≪次点≫
㊦『コッホ先生と僕らの革命』
㊦『ぼくたちのムッシュ・ラザール』
㊦『クレイジーホース★パリ 夜の宝石たち』
≪リバイバル上映≫
㊤『ストリート・オブ・ファイヤー』 【第二回 午前十時の映画祭 何度見てもすごい50本】
㊦『白夜』
※○数字は2012年上半期のマイベストの順位。
㊤は2012年上半期に観た作品、㊦は2012年下半期に観た作品。
【 】は映画祭・特集上映名。
§部門賞§
≪監督賞≫
ジャン=ピエール・ダルデンヌ、リュック・ダルデンヌ『少年と自転車』
パディ・コンシダイン『思秋期』
マドンナ『ウォリスとエドワード 英国王冠をかけた恋』
岩井俊二『ヴァンパイア』
マルクス・シュラインツァー『ミヒャエル』
マッシー・ダジェディン『恋と愛の測り方』
アリーチェ・ロルヴァケル『天空のからだ』
≪脚本賞≫
ヤスミナ・レザ、ロマン・ポランスキー『おとなのけんか』
デニ・ヴィルヌーヴ『灼熱の魂』
エリック・ロス『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』
エリック・トレダノ、オリヴィエ・ナカシュ『最強のふたり』
≪主演男優賞≫
フランソワ・クリュゼ『最強のふたり』
ピーター・ミュラン『思秋期』
ミヒャエル・フイト『ミヒャエル』
ホセ・モタ『As luck would have it(英題)』
ダニエル・ブリュール『コッホ先生と僕らの革命』
ジャン・レノ『シェフ! ~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ~』
≪主演女優賞≫
アナソフィア・ロブ『ソウル・サーファー』
ロビン・ライト『声をかくす人』
ティルダ・スウィントン『少年は残酷な弓を射る』
オリビア・コールマン『思秋期』
セシル・ド・フランス『少年と自転車』
≪助演男優賞≫
オマール・シー『最強のふたり』
ミカエル・ユーン『シェフ! ~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ~』
デニス・クエイド『ソウル・サーファー』
≪助演女優賞≫
蒼井優『ヴァンパイア』
アン・ハサウェイ『レ・ミゼラブル』
ヘレナ・ボナム=カーター『レ・ミゼラブル』
デミ・ムーア『アナザー・ハッピー・デイ ふぞろいな家族たち』
ヘレン・ハント『ソウル・サーファー』
クリスティン・スコット・トーマス『砂漠でサーモン・フィッシング』
≪ベスト目力賞≫
エズラ・ミラー『少年は残酷な弓を射る』『アナザー・ハッピー・デイ ふぞろいな家族たち』
≪ベスト子役賞≫
トマ・ドレ『少年と自転車』
トーマス・ホーン『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』
『EVA <エヴァ>』のヒロイン
『天空のからだ』のヒロイン
『コッホ先生と僕らの革命』の生徒の皆さん
≪ベスト掛け合い賞≫
フランソワ・クリュゼ&オマール・シー『最強のふたり』
ジャン・レノ&ミカエル・ユーン『シェフ! ~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ~』
『おとなのけんか』の二組のご夫婦
≪ベストイケメン賞≫
サム・ワーシントン『恋と愛の測り方』
ダニエル・ブリュール『コッホ先生と僕らの革命』
ユアン・マクレガー『砂漠でサーモン・フィッシング』
マイケル・パレ『ストリート・オブ・ファイヤー』
≪ベストファミリー賞≫
『ソウル・サーファー』のご家族
≪ベストカップル賞≫
トム・ハンクス&サンドラ・ブロック『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』
ピーター・ミュラン&オリビア・コールマン『思秋期』
≪ベストフレンズ賞≫
フランソワ・クリュゼ&オマール・シー『最強のふたり』
≪ベスト歌唱賞≫
『レ・ミゼラブル』の皆さん
≪ベスト料理賞≫
『シェフ! ~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ~』の数々のお品
§まとめ§
明るいフランス映画が増えてきていますよね。
だけど、どんよりしつつも余韻が残るフランス映画も好きな私はちょこっと複雑な思いもしました。。。
ハリウッド映画はシネコン系よりも
ミニシアター系や上映規模が小さいシネコン作品のほうが面白いのが多いですね。
今年は秋からの激務で観逃しまくった為に
鑑賞本数は計123本で例年は140~160本なのでちょっと少なかったですね。
来年はもうちょい鑑賞本数増やそうかなぁ。
欧米映画の1位が日本映画・アジア映画も含めた鑑賞作品のNo.1です☆
彼女の前向きさに憧れるし尊敬します。
特にギドク話が出来る人、というのが本当~に嬉しくて。
来年の『ピエタ』ではTB待っていますね!(気が早い)
『少年と自転車』、『ものすごくうるさくてありえないほど近い』、私も大好きでした。
『アナザー・ハッピー・デイ』は見逃してしまったので、DVDで見てみたいと思います!
今年もどうぞよろしくお願いします。
そうですよね、何年かぶりにとらねこさんとお話出来て楽しかったですよ♪
特に女性でギドク話が出来る人は多くはない気がするので嬉しかったです☆
『ピエタ』は2013年夏に日本公開予定なので半年以上後になりそうだけど (^-^ゞ
観たらトラックバックとコメントしますね。
『アナザー・ハッピー・デイ』は風変わりな家族のお話だったけど、
シュールさが印象に残る隠れた傑作だと思いますよ。
2013年もよろしくお願いしますね♪
ツイッターで今年はたくさんお話できて楽しかったです。
≫①『ソウル・サーファー』
一緒ですね~なんかうれしいなww
まだまだ公開されていないものや見逃したものがたくさんあり、みなさんのランキング参考に見ようと思いました。
今年はお世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。良いお年をお迎えください。
もうすぐ年明けですね。
ワタシがブログで何も分からなかった頃、初めてマイベストをやったときに参考にさせてもらっていたのが
BCさんのブログなんですよ。
なので微妙に表記の仕方が似てるでしょ(笑)
どうもありがとうございました。
来年もどうぞよろしくおねがいしますね。
こちらこそ、今年は色んなお話が出来て楽しかったですよ♪
『ソウル・サーファー』は上位に挙げている人が多いけど、
1位で一致しているのは凄く嬉しい☆
皆さんのベストを拝見している参考になりますよね。
2013年もよろしくお願いしますね。
あと、30分程で新年ですね。
>ワタシがブログで何も分からなかった頃、初めてマイベストをやったときに参考にさせてもらっていたのが
BCさんのブログなんですよ。
えっ、そうなの?嬉しい☆
ありがとうございます。
>なので微妙に表記の仕方が似てるでしょ(笑)
えっ、そうかなぁ~。^^
itukaさんとはあの映画の“加トちゃんつながり”がキッカケでお話しするようになってから
長い付き合いになりましたね。
今年もお話出来て楽しかったです。
2013年もよろしくお願いしますね。
でもどちらもいい作品ですね。
『思秋期』7位なんですね。 これ挙げてる人が少ないので貴重です(笑)秀作でしたね。
『アナザー・ハッピー・デイ』『最強のふたり』は2011年のTIFFで上映されていたのですね。
TIFFのラインナップはセンスが良いですよね。
『思秋期』はこれから公開の地域もあって
2012年中に公開された上映館が少なかったから観た人も少なかったんじゃないかな?
観た人には概ね好評な作品でしたね。
劇場で見ようかなと思ってスルーした作品が数多く入っているので、このランキングを参考に今年も映画を見て行きたいと思います。
今年もオフ会が出来たら、その時はまたよろしくお願いします。
作品賞の1位は他のサイトでも高評価の様ですね。私も観たかったのですが見逃してしまい悔いが残っています。
15位の作品は私の方では2011年の1位でとても印象に残っています。8位の作品は私も観ましたが、タイトル通りの作品で舞台劇をそのまま映画館で観たような内容でとても楽しかったです。
本年も宜しくお願い致します。