下記の通り、「平成23年度ぶるうまりん秋季特別吟行句会」が行われますので、ご案内します。なお、吟行に参加されず、午後2時開始の句会場(下記参照)に直接来られてもかまいません。
1 開催日時(集合時間) 平成23年10月15日(土)午前9時45分
*句会開始は現代俳句協会分室にて午後2時開始
2 開催場所 根岸界隈、子規庵、書道博物館、上野動物園など
3 集合場所 JR鶯谷駅北口改札付近
4 参加費用 2000円(句会費込み/予定)*交通費及び昼食など吟行費用は個人負担
5 昼食場所 例:城内蕎麦「さらし奈」 湯島店、ジョナサン末広町店など
6 句会場所 現代俳句協会分室(東京都文京区湯島3-10-10吉澤・川辺ビル4階)
7 吟行地見どころ
<子規庵>子規庵は、俳句及び短歌の近代化(革新化)につとめた正岡子規が、命を燃やした家です。子規は、明治27年2月に、故郷松山から母と妹を呼び寄せ、この家に移り住み、同35年9月19日に34歳11ヶ月で亡くなるまで、多彩な文学的業績を積み上げました。東京都指定史跡。「我に二十坪の小園あり。園は家の南にありて上野の杉を垣の外に控へたり。場末の家まばらに建てられたれば青空は庭の外に拡がりて雲行き鳥翔る様もいとゆたかに眺めらる。」(正岡子規「小園の記」より/明治31年10月)。
<台東区立書道博物館>子規庵の近隣にあります。洋画家・書家の中村不折が創建したもので、平成12年4月に台東区立書道博物館に。本館と中村不折館があります
<上野動物園>正式名称・東京都恩賜上野動物園。開園は、1882年(明治15年)3月20日で、日本で最も古い動物園です。500種類あまりの動物が見られます。今春、ジャイアントパンダのリーリー(オス/6歳)とシンシン(メス/6歳)が来園し、人気を集めています。パンダのほかに、オカピ、コビトカバの世界三大珍獣が見られます。スマトラトラのコーナーでは密林の雰囲気が演出され、また、同コーナーにはトラが泳げる水槽もあります。
〔補足〕
※ 句会のスタイルは、基本的に定例の「ぶるうまりん句会」に準じます。司会者、披講者、清記者を決め、高点句、特選句、天地人選句を発表します。
※ 投句は5句で、無季作品も可。当日詠を2句以上提出して下さい。
◎お問い合わせは「ぶるうまりん俳句会」まで。<white4002cat@yahoo.co.jp>まで。またお申し込みは<e-mail mihoneko@kpa.biglobe.ne.jp>まで。
多数のご参加をお待ち申し上げます。
1 開催日時(集合時間) 平成23年10月15日(土)午前9時45分
*句会開始は現代俳句協会分室にて午後2時開始
2 開催場所 根岸界隈、子規庵、書道博物館、上野動物園など
3 集合場所 JR鶯谷駅北口改札付近
4 参加費用 2000円(句会費込み/予定)*交通費及び昼食など吟行費用は個人負担
5 昼食場所 例:城内蕎麦「さらし奈」 湯島店、ジョナサン末広町店など
6 句会場所 現代俳句協会分室(東京都文京区湯島3-10-10吉澤・川辺ビル4階)
7 吟行地見どころ
<子規庵>子規庵は、俳句及び短歌の近代化(革新化)につとめた正岡子規が、命を燃やした家です。子規は、明治27年2月に、故郷松山から母と妹を呼び寄せ、この家に移り住み、同35年9月19日に34歳11ヶ月で亡くなるまで、多彩な文学的業績を積み上げました。東京都指定史跡。「我に二十坪の小園あり。園は家の南にありて上野の杉を垣の外に控へたり。場末の家まばらに建てられたれば青空は庭の外に拡がりて雲行き鳥翔る様もいとゆたかに眺めらる。」(正岡子規「小園の記」より/明治31年10月)。
<台東区立書道博物館>子規庵の近隣にあります。洋画家・書家の中村不折が創建したもので、平成12年4月に台東区立書道博物館に。本館と中村不折館があります
<上野動物園>正式名称・東京都恩賜上野動物園。開園は、1882年(明治15年)3月20日で、日本で最も古い動物園です。500種類あまりの動物が見られます。今春、ジャイアントパンダのリーリー(オス/6歳)とシンシン(メス/6歳)が来園し、人気を集めています。パンダのほかに、オカピ、コビトカバの世界三大珍獣が見られます。スマトラトラのコーナーでは密林の雰囲気が演出され、また、同コーナーにはトラが泳げる水槽もあります。
〔補足〕
※ 句会のスタイルは、基本的に定例の「ぶるうまりん句会」に準じます。司会者、披講者、清記者を決め、高点句、特選句、天地人選句を発表します。
※ 投句は5句で、無季作品も可。当日詠を2句以上提出して下さい。
◎お問い合わせは「ぶるうまりん俳句会」まで。<white4002cat@yahoo.co.jp>まで。またお申し込みは<e-mail mihoneko@kpa.biglobe.ne.jp>まで。
多数のご参加をお待ち申し上げます。