清水への独り言(12/7)

いやあ、大分さんのJ3降格の背景を書いた記事を見たんですが、なんとなく清水に当てはまるなー、なんて思ってしまいまして。

ひょっとするとC大阪さんもなーって。あれだけのメンバーがいても昇格できなかった、じゃなくてあのメンバーだから悲惨なチーム状態の中でもプレーオフまでなんとかいけたんかな、って感じ。

清水も、J2をナメていることはないと思うけど、一つにまとまらなければ昇格なんて夢のまた夢。厳しいシーズンになるだろうな。大分さんの二の舞もあるよ。

外から客観的にみるに、清水のあれだけのメンバーなら、気持ちがバラバラにでもなっていない限りJ2降格なんてないと思う。

選手たちの気持ちがなぜバラバラになってしまったんだろう。

もう、今のメンバーで一つになることはないんだろうか。

ないんなら、やはり今年の契約更改では実力実績のあるない、ベテラン中堅若手、清水出身か否かとかになんて拘らずに、去ってもらうべき者には去ってもらうべきだと思うね。

おカネの話になってしまうのかもしれないけど、何らかの「踏絵」するしかないだろう。「何があっても文句は言わない」って証文をとって小林新監督の下、一丸となれる選手が残ってくれればいい。わずかしか残らなかったなら、外から清水でやりたい意欲のある選手を連れてくればいいよ。いなかったら、その時はその時で考えようって。

練習が全て「OFF」なんだから、膝を突き合わせた心の底からの話し合いなんていくらでもできるでしょ。やらないと。社長以下、フロント、監督、選手他、チーム全員で朝まで徹夜で口論して吐き出すもん吐き出してみなさいって。

清水は全てが新しく生まれ変わらなきゃダメ。それも、できるだけ早く。今年中には全て大掃除しちゃって、清々しい、新しい気持ちで2016年シーズンを迎えないと。

外から見ていて、今年となんら変わらないんなら、多分来年の今頃には清水サポの引退宣言するわ。