ふろくぶろぐ

じゃまからっきーかみひとえ

お天気予報じゃなくて、お天気報告。

2006-01-30 01:12:01 | 特に奄美 AMAMI
名瀬市(奄美大島)の天気。

1月27日・くもり後、小雨。夜は寒かった。暖房つけまくり。
1月28日・晴れ~
1月29日・雨。北風がないので暖かい。
     ラジオでは最低気温15度と言っていた。
     それでも夜は、やっぱり暖房が絶対必要っす。

1月30日・降水確率50%だって。どうなるかな?


追記(1月30日19時39分):
ふっふっふ。晴れる気がしてたのだよ!
思いっきり洗濯日和! 2度も洗濯機を まわした。
溜(た)まってのではない。シーツやふとん丸洗い~♪
見事に乾いてくれました。

運転手はボクだ~♪

2006-01-29 23:58:41 | 自然・Nature etc
雨の中、桜を見に行った。
山道をつらつらと通っていくことにした。

ハンドルを握る私に、同行者は言った。
「いち姫、にトラ、さんダンプ。」
対向してくる物で一番コワイのは、運転の未熟な女性で、
二番目は虎で、三番目がダンプカーだそうです。 ははは。
お姫さん、気をつけてね~、って、運転中だけ「ひめ扱い」かいっ!笑。

緋寒桜(ひかんざくら)。写真:携帯電話のカメラ;ぼけてますne~。
花びらが下を向いているのが特徴。
上を見ると、お花が皆、こっちを向いて(くれて)います。
緋寒桜の緋は、緋色の緋。
色見本の館(http://www.color-guide.com/index.html)で確認すると、
う~ん、緋寒桜は緋色ではないna。
濃いめのピンク。くっきりとした惑わされない色。
散るときは一気にポトリ。未練なく実を結ぶのかな、格好いいじゃん!

そして、森に入る。
ふう~。

有良(あった)の海へ。
海の前で、ストレッチ。
船旅 with 20キロの荷物(*)で張った筋肉をほぐす。なんて贅沢!

砂浜に、メッセージを書くと、
「書き終わる」と同時に、程よい大きさの波が文字をさらっていった。
2度書いて、2回とも。そういうグウゼンは、うれしい。
ありがとう、声を受け取ってくれて!

そんな一日。

(*)26日、20キロのスーツケースを手に、
バスを乗り継いで鹿児島新港まで行った。
船の会社には「港までバスは通ってないと思います」と、
タクシーを勧められたけれど、港行きのバス見つけた。
バス停から5分以上歩いたけれど。
奄美に着いてからも、もちろんバス移動。
節約する部分は、節約してるんでっすyo。泣<笑。

眠っ。

2006-01-28 03:24:10 | ふろくぶろぐ
バースディカード作っていたら、こんな時間に。
明日は大事な日。 忙しいというのに。
寝よう。寝よう。

お酒を一滴も飲みたくない日々が続く。
充実はしているんだけれどね、相変わらずのスローペース。
今日は話したい人(3人とも!)と話せない日だったなあー。

自然の写真たち

2006-01-27 17:00:00 | 初めて読む方へ
ふと思った。
写真に、英文も付けたいなあ~。
そしたら、日本語が読めない人や読めない環境にある人にも、
写真を楽しんでもらえるかも。

英語の文章なあ~。
正確さに欠けるでしょうが(つら~い!)、
自分のベンキョウも兼ねて、やってみるか!
英語のほうが伝えやすいことも出てくるかもしれない。
テレパシーばんばん飛ばしちゃうからっ。smile!

英語でのコメントも歓迎します。
遊びがてら、でも、まじめにでも、英語、どうぞ。
(本当の不真面目と思われるものは受け付けません。って事にしとく。)

というわけで、
今後、特に、植物は、ラテン名と英名を明記しようと思います。
調べる時間がない場合は、後から付記しますne。

特にラテン名って細かくて難しいので、
間違いは、どうぞお許しくださいね。
先に謝るなんてズルイ? 「すみません!」

蘇鉄(ソテツ)の実! (12月撮影分)

2006-01-27 16:50:33 | 自然・Nature etc
雌花。
赤い実が覗いています。

有毒物質を含むので、
実を食べることは、絶対避けましょう~。
ソテツの有毒成分は、サイカシン(cycasin)という配糖体だそうですが、
ラテン名にもあるCycas と同じスペル。
英名も興味深いですねっ。
Japanese 日本の という意味が含まれてる! 初耳!>私は。

Latin name: Cycas revoluta Thunb.
English name: Japanese sago palm

奄美→大阪→奄美

2006-01-27 16:12:29 | ふろくぶろぐ
奄美に戻ってきた。
朝の5時前、名瀬港・入港。

大阪に戻っていることをブログに書かなかったのには、
二つの理由がある。

1. 無用心を避ける。
こないだ知ったのだけれど、「あかり・りらっくす~」で検索すると、
この「ふろくぶろぐ」にたどり着くらしい。
うへ~、やだな。。。(限りなく恥ずかしい。)
部屋を空けていることをリアルタイムで書くのはどうかな?と思った。

2. 気楽にホイホイ帰阪していると思われたくなかった。
実際、つらい。経済的にも体力的にも。
だけれど、春まで月に一度は戻らなくてはならない用がある。

先日、島の知人に「そんなに行ったり来たり、島に何しにきてるわけ?」と、
非難めいた言い方をされた。
ちゃんと落ち着け、と言ってくださっている。
帰阪しているのは事実だから、心して受け止める。
事情を話すと、「だったら、まあ仕方ないね。」
(将来につなげるための時期だろうから、
試練と思おう!エイエイオウ!)

もちろん春以降に部屋を探すべきかは考えた。
けれど、2006年には引越しを終え、新たに始めることに、今は、意義のようなものを感じられている。>そうすることにしたわけだしね~。

いくら格安の方法を毎回、半日かけ数日かけ時間をかけて探しても、
アホみたいな交通費の出費。
ある日、
「私、ろくな死に方せんかも。」とつぶやいたら、
「・・・そこまで言わんでも。」と逆になぐさめられちゃった。

あぁあぁあああああああ~! どこでもドア!発明してくれ!

前略、発明者の方。
そのドア、無料にしてね。(←頼む。お茶は出します!←本当です。)

1月24日 「最近の悩み・2」

2006-01-27 16:12:15 | ふろくぶろぐ
何十年も、島に住んでいる移住者を
「あの人はシマッチュ(島人)じゃないよ、もともとは○○の人だよ。」
という知人たちがいる中で、
「Kちゃんも、いよいよシマッチュだね~。」 と言われる。
「いえいえ、代々、島に住む方がいらしゃる中で、そんな大それたことは思いませんよぉ~」
と、答えてしまう。

代々島に住む方に、「しまっちゅ扱いされる」と、不自然な歓迎に思える。
「気をつかわないで、私はどこにいても私なので。」

でなければ、島に住むことを選ばない。
そして、ある土地にて私が私でいられないことがわかれば出て行く勇気をもたなくっちゃ、
そういう覚悟をもっている。
大げさだと思わないでね、
良い形を保てると信じてる。だから、選んだ。


「移住」という言い方は、受け入れられても、
「I ターン」という言い方は受け入れない。

地球は 私が住む星。
私がI ターンという言葉を使うのは、
「火星に骨をうずめます、地球に戻る宇宙船がないので、火星にI ターンします」という時だ。

Uターンが戻るのに対して、
I ターンの I は、行ったっきりの I。
島に住もうが英国に住もうが、
地球にいる間は、I ターンなんて気持ちはない。
大好きかどうか住みたいかどうかとは、別の問題やんか。

Universal Declaration of Human Rights:Article 13
(1) Everyone has the right to freedom of movement and residence within the borders of each state.
(2) Everyone has the right to leave any country, including his own, and to return to his country.

ゆにばーさるでくられーしょんおぶひゅーまんらいつの歴史的背景や現在の評価や他の法規的なものとの比較検証を今ここで語る必要はない。

移動の自由。そういうことなのである。


追記(1月27日):
下船するときに、島の方と話をした。
名瀬に住むという私に、「I ターンですね?」
「いえあの I ターンではなくて、えっと・・・」 と、モゴモゴする私。
その方の微笑みには、歓迎の色があり、
がんばってくださいね、と言ってくださった。

・・・わかってる、
「I ターン」がニュートラル(neutral 可・不可や善・悪なく中立に存在している)な響きをもっているということ。

ガイジンという言葉を思い出した。
2000年12月(←記憶が正しければ)、英国の新聞を読み、ぶったまげた!

国語辞典(すなわち英語辞典)を改訂する際に、
新たに加える日本語英語が、羅列(られつ)されていた。
tenpura(てんぷら) やgeisha(芸者)が、英単語のひとつと扱われるように、
gaijin(がいじん)が、市民権を得た瞬間だった。(gaijin が辞書に載ることになった。)

「外人は、out of people(アウト・オブ・ピープゥル:人の外)という響きがあるので、
外国人(外の国の人)と呼びましょう~」と、日本で、何度も聞いたことがある。
それゆえ、
「日本が気をかけても、当の外国人は気にしていないんだね~(漢字のもつ意味を知らないからかしら?)」と思った・・・。

「I ターン」。
当事者(私)が気にするのだから、逆のケースだけれど、ガイジン同様、
言葉に引きずられすぎるのは、アカンねんやろなあー。

「移動の自由」。
以前、難民問題の分析を試み、国際法の不可思議に頭を痛めた私の経験に基づくものなのです、細かいことを言う私をお許しください。。。
もすこし、力を抜くワ。

1月23日 「最近の悩み」

2006-01-27 16:07:15 | ふろくぶろぐ
新しい土地で暮らすことは、大変なことだ。
自分の性(しょう)に合わないことも出てくるから。

今、大変に思うのは、「言葉に対する責任」 について。

小学校の学級会、覚えていませんか?
「今日○○ちゃんがこんな事を言いました!
そんなことをゆったらいけないと思います!」

「自分でゆった言葉には責任を持ちましょう~」 と、小学校の頃から教わってきた私に、

「今ゆってる言葉を信じないでね、酔っ払っていて、明日は忘れているから」 とか、
「Kちゃん、次の日も覚えてるから、コワ~イ」 とか言われてる。>おいおい。
「あれ? そんなことゆった?」 なんて、二日置きくらいに言われてる。
一人ではなく、数人に。ということは、「全員に」言われているわけではなく、
脅威(笑!)に、さらされているわけではないんだけれど。

せっかくの「人の話」を
「明日まで持ち越さないことを失礼だと思うな、
または、失礼だと思わなくて良い」とか、
「言葉の魂(言霊)を軽く軽く消してあげること、
または、空気に還元してあげること」が、
祇園精舎の鐘がなる(*)、ということなのだろうか?
わからん。 つーか(未だ)なじめん!

* 祇園精舎の鐘の音には、諸行無常すなわちこの世のすべての現象は絶えず変化していくものだという響きがある(平家物語より)