奄美の 自生植物 2013 ♪
↑ アマミテンナンショウ
↑ サクラツツジ
↑ ムサシアブミ
↑ アマミエビネ
↑ アマミセイシカ
以前、記事にしたけれど、
奄美の 植物は、やさしい 色 を 奏 (かな) でて います ♪ ~
やわらかな 自生植物 ( 外来種 との違い)1
2010-06-30 07:38:43
やわらかな 自生植物 ( 外来種 との違い)2
2010-06-30 07:35:35
奄美の 自生植物 2013 ♪
↑ アマミテンナンショウ
↑ サクラツツジ
↑ ムサシアブミ
↑ アマミエビネ
↑ アマミセイシカ
以前、記事にしたけれど、
奄美の 植物は、やさしい 色 を 奏 (かな) でて います ♪ ~
やわらかな 自生植物 ( 外来種 との違い)1
2010-06-30 07:38:43
やわらかな 自生植物 ( 外来種 との違い)2
2010-06-30 07:35:35
「奄美に住まなくちゃ、わからないっ」
(↑ 何を? 植物を? )
いまだに どうして、そう思ったのか が、わからないけれど(笑)、
そう 思わせてくれたのが、「 奄美の 春の 植物 たち 」 ♪~
新芽♪
この春(今年の3月~5月)、何度か 山を 歩く 機会に 恵まれ、
「 初心 = 2003年~2006年 = 住む前 ~ 住み始めの半年間 」 を
思い出しながら、感無量 & 大感動 して いました ^^。
新芽♪
なにか、こう、節目 と なりそうな
奄美 初上陸 10年目 (← 友達の結婚式が 初来島の 理由 ♪)、
そして、暮らし始めて 8年目 (← 光陰 矢のごとし?) の 年 に、
最初に 感動させてくれた 奄美の 春の 植物たち との 再会 。
新芽♪
「奄美に住まなくちゃ、わからないっ」
と、思って 住み始めた のに、日々の 暮らしの中、
自生植物の 棲む 場所 (一人では行けないところ) から は、遠ざかっていた。
もちろん、まったく、出歩かない わけ では なく、
時おり、植物 たち と 対話? して いました、ただし、
かつて を 思い出す ほど は、満喫 できては いなかった。。。
新芽♪
自転車 や バス で 訪れること の できる、
名瀬 の 山 と、名瀬 の 海。 大気。
それだけで、十分な 気 も して いた。
それだけで、十分、かけがえ なくて ^^。
そうして、今年の 春。
感謝 してます。 奄美 の 大自然。 (つづく♪)
新芽♪
奄美 の 自生植物 の
ちいさく おおきな 光 が 好き です。。。
自生だからこその 美しさ は、
他の それ とは、だいぶ、違います。
言いかえると、
植木鉢に、同じ植物 を 植えると、
見た目、そっくりの お花 が 咲きましょう、
けれど、まとっている 光 ( 輝き?) が 違うんです。
自生しているからこそ の 強さ・はかなさ。
この季節の 自生植物 は、
特に、初心に 返らせてくれます vv。 私の小さな歴史 です。
写真: ハッキリ映っていませんが、
あえて、白の アマミエビネ (ラン科) ♪
ステキな ご家族からの プレゼント♪
ひょいと訪ねたら、ひょいと くださいました^^。
親しくさせていだたいている奄美の方の お庭でとれた 実 たち♪
奄美は、晴れ が 数日 続いています。
「お洗濯物の 乾き具合」 で
春を 感じる 今日このごろ ~♪
ところで、今年って、去年より、スピ~ド早くない?
(もう 2月下旬 なんやけど。
うちの カレンダー まちがってないよne?)
奄美の ヒカンザクラ。
おくればせながら、おすそわけです♪
↑ 先のほう、葉桜じゃなくて、今から咲くんだよ。
撮影:2月上旬
奄美の自生の花は、
小さく 静かに 咲くもの が 多い。
奄美の自生の花は、
淡く やさしい色 のもの が 多い。
たとえば ~ ♪
アオノクマタケラン と サネンバナ は、
両方とも 学名に Alpinia が 付いている。
両方とも、ショウガ科 ハナミョウガ属。
↑ サネンバナ(ゲットウ): Alpinia zerumbet
↑ アオノクマタケラン: Alpinia intermedia
目立つ色の サネンバナ は 外来種。
奄美の 自生 植物 は、
静かな色 の アオノクマタケラン。
小さく 静かに 咲く 奄美の 自生植物
淡く やさしい 色の 奄美の 自生植物
奄美ならでは の 良さ ♪
まあるい光を 放ちながら、
ひっそり 凛(りん)と 立っている 。
もいちど 繰り返しちゃう ねっ
奄美の自生の花は、
淡く やさしい色 のもの が 多い。
奄美の自生の花は、
小さく 静かに 咲くもの が 多い。
上の 記事に 続き
もひとつ 良い例 を ~ ♪
サキシマフヨウ と ハイビスカス は、
両方とも 学名に Hibiscus が 付いている。
両方とも、アオイ科 フヨウ属。
↑ ハイビスカス(ブッソウゲ): Hibiscus makinoi
↑ サキシマフヨウ: Hibiscus rosa-sinensis
濃ゆい色の ハイビスカス は 外来種。
奄美の 自生 植物 は、
やさしい色の サキシマフヨウ。
もちろん 外来種も、おなじ生き物、
けっして、悪いとは 思ってないyo。
(共存 できると 良いなぁ ^^ 。)
ただし、
外来種を わざわざ 「植樹」 しちゃうのは、
やっぱり もったいない ( ざんねん ) かな~。
ハイビスカスは、見た目 は
奄美を 「南の島」 ぽく してくれる ケド、
奄美を 訪れる方々を なめては アカンやん。
どこかの南の島 と 一緒にする必要 は ない。
ハワイでなく 沖縄でなく
奄美を選んで いらっしゃるのだもの~ ^^♪
奄美の 自生 植物 は
やわらかで 見えにくいのに
その 存在感は すばらしい 。
まさに、奄美ならでは の 良さ ♪
まあるい光を 放ちながら、
ひっそり 凛(りん)と 立っている 。
「教えてもらった道」 を 行ったり 来たり 探しながら、
「道ではない道」 に 入っていった。
いつもは、山にくわしい方たち(*)に 連れてってもらうんやけど、
今回は、「行けばわかるよ」 って 突き放された もので ^^。
(むちゃは しません。奄美の自然は なめません ハイ。)
たどりついた所には、、、
なみだ 出そうになった、
この花が咲いていることは、聞かされていなかったから。
ていうか、たぶん、咲いたばっかり。
まるで、自分が 初めての 発見者 のように 感じた。
かみさまのような 木々と その風景。
「ここを 荒らさないよう 細心の注意を払える方」
にだけ 知られてほしい。 (おねがいします)
「どうぞ 守られてください」 ( ← 変な日本語か?)
と、手を 合わせ、 「ありがとうございます」 と なんども 御礼。
私の尊敬すべき 奄美の植物家たち(*)は、
このような感動に、日々、感謝しながら、
島の植物を守ろうとしているんでは ないだろうか。
(*)
誤解を恐れず 言うならば、
人づきあい や 言動を 含め、
「 絶対 きれいに 暮らそう 」 って 誓ってる。
ひとつは、お客様に 安心していただけるよう。
ひとつは、奄美の知人に 安心していただけるよう。
顔は狭いが、それが自分の選んだ 生き方~ ^^。
自分の運と縁も つよく 信じる。 ありがたいことス。
写真: ずいぶん前に 撮影しました vv
和名: サクララン
学名: Hoya carnosa (ホヤ・カルノサ)
英名: wax plant
カガイモ科 サクララン属 (ホヤ属)
早寝 早起き (睡眠ダイスキ) なので、
夜に 出歩くことは、ほとんどない。 んだけれど、
突然の お誘いに のり、夜の山へ。。。
アマミノクロウサギさんにも、ぐうぜん 会えた。
ちなみに・・・、
「ウサギさんには、会わなくてもよい。」
というのは、本当の気持ち。
「 ウサギを見に行こう 」 と 言われたなら、かならず、
「 いえいえ、会わなくって 良いんです~ 」
と 明確に 伝えることに している。
探しまくったりは、ぜったいに、しない。
出会いは、ご縁だからねえ~。
会えるときは 会えるし、会えないときは 会えない。
もしも、ぐうぜん 会えても、むやみに ライトは 当てない。
そばを 通りかかったならば、
そっと止まる。 なるべく 邪魔に ならないように vv。
月桃(ゲットウ)と 呼ばれる サネンバナが、
満月に ちかい お月さまのもと、
ふわり、つややかに 光っていた vv。
写真 : 14夜の お月さま と サネンバナ。