ふろくぶろぐ

じゃまからっきーかみひとえ

春の 奄美の 植物 たち 2013♪

2013-07-03 20:01:18 | 自然・Nature etc

 

 奄美の 自生植物 2013 ♪

  ↑ アマミテンナンショウ

  ↑ サクラツツジ

  ↑ ムサシアブミ

  ↑ アマミエビネ

  ↑ アマミセイシカ

 

以前、記事にしたけれど、
奄美の 植物は、やさしい 色 を 奏 (かな) でて います ♪ ~

やわらかな 自生植物 ( 外来種 との違い)1
2010-06-30 07:38:43

やわらかな 自生植物 ( 外来種 との違い)2
2010-06-30 07:35:35

 


始まりの 予感 ♪ (奄美の 新芽たち ですよ~)

2013-07-03 19:31:53 | 自然・Nature etc

「奄美に住まなくちゃ、わからないっ」
(↑ 何を? 植物を? )

いまだに どうして、そう思ったのか が、わからないけれど(笑)、
そう 思わせてくれたのが、「 奄美の 春の 植物 たち 」 ♪~

 新芽♪

この春(今年の3月~5月)、何度か 山を 歩く 機会に 恵まれ、
「 初心 = 2003年~2006年 = 住む前 ~ 住み始めの半年間 」 を

思い出しながら、感無量 & 大感動  して いました ^^。

 新芽♪

なにか、こう、節目 と なりそうな
奄美 初上陸 10年目 (← 友達の結婚式が 初来島の 理由 ♪)、
そして、暮らし始めて 8年目 (← 光陰 矢のごとし?) の 年 に、

最初に 感動させてくれた 奄美の 春の 植物たち との 再会 。

 新芽♪

「奄美に住まなくちゃ、わからないっ」

と、思って 住み始めた のに、日々の 暮らしの中、
自生植物の 棲む 場所 (一人では行けないところ) から は、遠ざかっていた。

もちろん、まったく、出歩かない わけ では なく、
時おり、植物 たち と 対話? して いました、ただし、

かつて を 思い出す ほど は、満喫 できては いなかった。。。

 新芽♪

自転車 や バス で 訪れること の できる、
名瀬 の 山 と、名瀬 の 海。 大気。

それだけで、十分な 気 も  して いた。
それだけで、十分、かけがえ なくて ^^。

そうして、今年の 春。

感謝 してます。 奄美 の 大自然。 (つづく♪)

 新芽♪ 


奄美の自生植物 ♪

2013-06-28 01:55:18 | 自然・Nature etc

奄美 の 自生植物 の
ちいさく おおきな 光 が 好き です。。。

自生だからこその 美しさ は、
他の それ とは、だいぶ、違います。

言いかえると、
植木鉢に、同じ植物 を 植えると、
見た目、そっくりの お花 が 咲きましょう、

けれど、まとっている 光 ( 輝き?) が 違うんです。

自生しているからこそ の 強さ・はかなさ。


この季節の 自生植物 は、
特に、初心に 返らせてくれます vv。 私の小さな歴史 です。

 写真: ハッキリ映っていませんが、
 あえて、白の アマミエビネ (ラン科) ♪

 

 


春の訪れ~♪

2011-02-23 15:03:08 | 自然・Nature etc

奄美は、晴れ が 数日 続いています。
「お洗濯物の 乾き具合」 で
春を 感じる 今日このごろ ~♪

ところで、今年って、去年より、スピ~ド早くない?
(もう 2月下旬 なんやけど。
 うちの カレンダー まちがってないよne?)

奄美の ヒカンザクラ。
おくればせながら、おすそわけです♪

 

 ↑ 先のほう、葉桜じゃなくて、今から咲くんだよ。

撮影:2月上旬


やわらかな 自生植物 ( 外来種 との違い)1

2010-06-30 07:38:43 | 自然・Nature etc

奄美の自生の花は、
小さく 静かに 咲くもの が 多い。

奄美の自生の花は、
淡く やさしい色 のもの が 多い。

たとえば ~ ♪

アオノクマタケラン と サネンバナ は、
両方とも 学名に Alpinia が 付いている。

両方とも、ショウガ科 ハナミョウガ属。

 

 ↑ サネンバナ(ゲットウ): Alpinia zerumbet

    

 ↑ アオノクマタケラン: Alpinia intermedia

 
目立つ色の サネンバナ は 外来種。

奄美の 自生 植物 は、
静かな色 の アオノクマタケラン。

小さく 静かに 咲く 奄美の 自生植物
淡く やさしい 色の 奄美の 自生植物

奄美ならでは の 良さ ♪

まあるい光を 放ちながら、
ひっそり 凛(りん)と 立っている 。


やわらかな 自生植物 ( 外来種 との違い)2

2010-06-30 07:35:35 | 自然・Nature etc

もいちど 繰り返しちゃう ねっ

奄美の自生の花は、
淡く やさしい色 のもの が 多い。

奄美の自生の花は、
小さく 静かに 咲くもの が 多い。

上の 記事に 続き
もひとつ 良い例 を ~ ♪

サキシマフヨウ と ハイビスカス は、
両方とも 学名に Hibiscus が 付いている。

両方とも、アオイ科 フヨウ属。

 

 ↑ ハイビスカス(ブッソウゲ): Hibiscus makinoi

 ↑ サキシマフヨウ: Hibiscus rosa-sinensis

濃ゆい色の ハイビスカス は 外来種。

奄美の 自生 植物 は、
やさしい色の サキシマフヨウ。

もちろん 外来種も、おなじ生き物、
けっして、悪いとは 思ってないyo。
(共存 できると 良いなぁ ^^ 。)
ただし、
外来種を わざわざ  「植樹」  しちゃうのは、
やっぱり もったいない ( ざんねん ) かな~。

ハイビスカスは、見た目 は
奄美を 「南の島」 ぽく してくれる ケド、
奄美を 訪れる方々を なめては アカンやん。

どこかの南の島 と 一緒にする必要 は ない。
ハワイでなく 沖縄でなく
奄美を選んで いらっしゃるのだもの~ ^^♪

奄美の 自生 植物 は
やわらかで 見えにくいのに
その 存在感は すばらしい 。

まさに、奄美ならでは の 良さ ♪
まあるい光を 放ちながら、
ひっそり 凛(りん)と 立っている 。


秘境

2010-06-22 22:25:31 | 自然・Nature etc

「教えてもらった道」 を 行ったり 来たり 探しながら、
「道ではない道」 に 入っていった。
いつもは、山にくわしい方たち(*)に 連れてってもらうんやけど、
今回は、「行けばわかるよ」 って 突き放された もので ^^。
(むちゃは しません。奄美の自然は なめません ハイ。)

たどりついた所には、、、


   (サクララン)

なみだ 出そうになった、
この花が咲いていることは、聞かされていなかったから。

ていうか、たぶん、咲いたばっかり。
まるで、自分が 初めての 発見者 のように 感じた。

かみさまのような 木々と その風景。
「ここを 荒らさないよう 細心の注意を払える方」
にだけ  知られてほしい。 (おねがいします)

「どうぞ 守られてください」 ( ← 変な日本語か?)
と、手を 合わせ、 「ありがとうございます」  と なんども 御礼。

私の尊敬すべき 奄美の植物家たち(*)は、
このような感動に、日々、感謝しながら、
島の植物を守ろうとしているんでは ないだろうか。

(*)
誤解を恐れず 言うならば、
人づきあい や 言動を 含め、
「 絶対 きれいに 暮らそう 」 って 誓ってる。
ひとつは、お客様に 安心していただけるよう。
ひとつは、奄美の知人に 安心していただけるよう。
顔は狭いが、それが自分の選んだ 生き方~ ^^。
自分の運と縁も つよく 信じる。 ありがたいことス。

写真: ずいぶん前に 撮影しました vv
和名: サクララン
学名: Hoya carnosa (ホヤ・カルノサ)
英名: wax plant
カガイモ科 サクララン属 (ホヤ属)


お月さまと 夜風に つつまれて~ ^^♪

2010-05-31 16:40:37 | 自然・Nature etc


早寝 早起き (睡眠ダイスキ) なので、
夜に 出歩くことは、ほとんどない。 んだけれど、
突然の お誘いに のり、夜の山へ。。。

アマミノクロウサギさんにも、ぐうぜん 会えた。

ちなみに・・・、
「ウサギさんには、会わなくてもよい。」
というのは、本当の気持ち。

「 ウサギを見に行こう 」 と 言われたなら、かならず、
「 いえいえ、会わなくって 良いんです~ 」
と 明確に 伝えることに している。

探しまくったりは、ぜったいに、しない。
出会いは、ご縁だからねえ~。
会えるときは 会えるし、会えないときは 会えない。

もしも、ぐうぜん 会えても、むやみに ライトは 当てない。
そばを 通りかかったならば、
そっと止まる。 なるべく 邪魔に ならないように vv。

 



その日は、ひさしぶりに、奄美の 夜の風を 感じた。

月桃(ゲットウ)と 呼ばれる サネンバナが、
満月に ちかい お月さまのもと、
ふわり、つややかに 光っていた vv。

写真 : 14夜の お月さま と サネンバナ。