ふろくぶろぐ

じゃまからっきーかみひとえ

3 days after Christmas !

2009-12-28 22:58:31 | ふろくぶろぐ

今年のChristmas Season は、忙しくも 楽しい日々だった♪

な~んと、今年は まさに、クリスマスの日に、
ヨ~ロッパから、サンタさん が やってきてくれました。

  
                        

良い子にしてたからねっ、うれしいじゃないかっ ♪


そしてぇ  東京出張。 お仕事 しつつ も 、、、

朝4時まで、大好きな 友達と 語るべし。
(奄美では、飲み歩かないので、午前様は、何年ぶりや~ ^^)

     
次の朝、これまた、大好きな 友達 と ♪

  
さらに さらに  ♪ どや ^^ 。

愛すべき 尊敬すべき人たちに、
近況報告を 重ね、寝る間も 惜しむほど。

出張も 無事に終え、気持ちよく 奄美に 戻り、

さあ~、今年も、12月31日まで、
ていねいに、お仕事させていただきまっす♪

3 days before New Year's Eve !
新年も、
どうぞ よろしく お願い いたします~ ♪


築地俊造 With RIKKI in 東京 ♪

2009-12-03 23:34:17 | 特に地球の上で
♪ 東京の皆さまに 良いお知らせ ^^♪

R's アートコート・奄美島唄ライブ・vol.11
築地俊造 With RIKKI
(つきじしゅんぞう with りっき)

東京ライブを30年以上も、続けられている 築地俊造さん。
島唄を 世界中へ 発信されている、
奄美でも 数少ない 本物の唄者(うたしゃ)の一人 です ♪

なんで、私があえて、「本物の唄者」っていうかというと、
俊造先生の唄を 聴いていると、
「唄を歌えば、唄者(うたしゃ)になれるわけではない」
って 思うからです。
75歳(には見えないけど^^)だからこその 本物の響き、
島の中で 本当に伝わってきた 「島唄」を 感じます。

なによりも♪ 俊造先生は、ステキな方。
(話せば話すほど、大好きに なります。)

唄に対して、並大抵ではない 想いが あふれていらっしゃる^^。
「 もしも、新しい唄を唄うなら、
 一か月は、練習するんだ 」って聞いたことがあります。
俊造先生には、どの唄も、簡単に唄えるはず なんだけれど、
先生の「プロフェッショナルの意識」が そうさせるのだと思います。

それから、特筆すべきは、島口ト~ク。
島口(しまぐち)は、私には理解不能で、意味わからんねんけど、
おもしろいこと言っているのが 伝わり、つい 笑ってしまうんです。

さて。
一緒にライブされる、RIKKIさんは、30歳代の女性。
20回以上、共演されているとのことで、
年代を超えて、価値観を共有できることは、
島唄の魅力 の ひとつ だそうです^^。

RIKKIさんのライブも 拝見したことがあるけれど、ステキで~す♪

というわけで、築地俊造先生 と、RIKKIさんの 東京ライブ。
ぜひ、紹介させてください~♪

日時: 2009年12月6日(日)
開演: 14時 ( 開場 13時30分 )
入場料: 3500円( 自由席 )
場所: R's アートコート 03-5273-0806
新宿区大久保1-9-10 (JR新大久保駅下車徒歩約8分)

神さま の 山 の 奇跡

2009-12-03 23:33:57 | 特に地球の上で

「奄美・おがみ山バイパス工事・凍結」
<神山(かみやま)のトンネル工事 が 凍結されました。>

これから書く話は、奄美の政治のこと ではなく、
環境のことでも なく、宗教のことでも なく、
目にみえないけれど、いにしえからの 大事な こと。
(トンネル賛成している方を 非難しません、
 おがみ山が生きていることを 知らない方なのでしょうから。)

      

おがみ山は、神様の山 と されている。
その山に トンネル工事の 話が もちあがっていた。

おがみ山は、本当に 生きている山。
その場所に 素直に 身をおくと すぐ わかる。
( 鈍感な私で さえ ^^。)

生きている 山の真ん中 に、
穴(トンネル)を あける、なんて、ありえなくて、
それを知った日から、ずっとずっと 祈っていました。

だれかと団体になることなく、とにかく、
静かに 強く、己の意思を 山に 伝えていました。
おがみ山にも、よく 話しかけていました。

「本当に 良いのですか?」 と。
「本当に、犠牲になるほどの 効果 が あるのですか?」
「トンネルではない方法も あるって 言われているんです。(*)」

「山と話す」なんて、ヤバめの話に 聞こえるでしょうか~?

おがみ山が 生きていることを 知っている方には もっともな話。
身近すぎて、あるいは、訪れたことがなくて、
おがみ山が 生きていることを 知らない方 には、意味不明な話。

↑ なんなら、
「風の谷のナウシカ」が 大好きな子(←私)の ものがたり
と 思ってくださいませね~ ^^。

これは、島のトンネル 是非の話 ではなく、
「人間には してもよいこと と
 してはいけないことが ある。」 という話。

「( たとえ 山が 許したとしても、)
 島で 生き続ける山を 犠牲にする分だけ、役立つかどうか」だとか、

「人間が 侵(おか)せる 領域 は、どこまでなのか」だとか。

「その 領域」は、部外者の私には、決められないけれど、
島人(シマンチュウ)の方々は、ご先祖様や 海や 山と 対話して、
決めていかなければならない時期 に きているように 感じます。

実は、「神山(かみやま)のトンネル工事 凍結」 は、
鹿児島県も 奄美市も トンネル推進を 決意した、
 直後の 満月の頃、大潮の頃の 「凍結への急転換」↑

大潮の頃(旧の1日・15日)に お墓参りをされる奄美の方々。
今回の 出来事は、ご先祖様からの メッセージのようでもあり、
島の かみさまの お導きとも感じること なのではないかなぁ。

繰り返すと、「おがみ山バイパス工事・凍結」は、
奄美の政治・環境・宗教の話では なく、
目にみえないけれど、いにしえからの 大事な 話。

大きな問題は、まだ「永久凍結」ではない こと。
再来年に 始めるとの話 も 残っている。

なにごとにも、しわよせが 来ないよう、
他の間違いも 起こらないよう、正しく進むよう、
みなさま、どうぞ、一緒に 願ってください ne。

わかりにくい表現になったかも しれんけど、
そういうかんじのことを 思ってん。それは、
まわりまわって、あなたにも大切なこと のはず ♪

~~~

山は、地中の奥深くに 雨水を 蓄え、
土地を 浄化し、ゆっくり 海へ戻す。

山は、町を見下ろし、海へ 伝える。
(奄美では、海の向こうに神様の国があるといわれている。)
海からの言葉を 山は 受け止め、町へ 伝える。

奄美の町は 海と 山の おかげで、
どうにか キレイを 保っている。。。

おがみ山は、人が 気づかないような
その他、かけがえのないことも 含め、
いにしえから 島を 守ってきたのだと 感じる。

天に つながりながら。。。

~~~

* 念のため 追記 :
    トンネルではない方法 とは、
   もちろん 「配田ヶ丘」 も 傷めない方法。