『かぼちゃのオブジェ〜秋の収穫〜』 2017.10.22 maiko s.
臨床美術のアートプログラムによる作品。
新聞紙と和紙がおもな材料。
今回の和紙は、
小川町の手漉き和紙をメインに使ってみました
モチーフの
ミニカボチャ🎃
食べられるカボチャと違い、表面の色あいや艶やかさ、香り、形など、見慣れないものにしたので
ちょっと新鮮
紙の質感や色数を増やすと、作り手の個性がより引き出されるように感じます
断面を見て、構造が分かったりすると、新聞紙で作るところからあれこれ考えたりイメージしたり、と楽しい工夫も始まり、だんだんと引き込まれてゆく…
今までとはちょっと雰囲気のちがう
かぼちゃが完成しました
アートプログラムを
ベースにし、自分好みの作風を追求していくのが
醍醐味だし
楽しいです
なんといっても、
制作している時に、心が解放され自由でいることが大切です