予定表は今日も空白

後期高齢者たそがれの日々

悪戦苦闘

2011-04-29 | 時々の記
県農業大学で園芸講座を受講。
終了後学生たちが育てた鉢植えの花各種の販売があり、市販よりはるかに低価格だそうで大人気。

なんとかひとつ購入したが、名前を聞き忘れてしまった。





悪戦苦闘が続く。

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山里から

2011-04-26 | 時々の記

山里で自然の恵みを。


「竹の子」が山あいでも本格的に出始めた、やはり例年より遅れている。



竹薮はずっと後方。
竹の勢いは恐ろしい、放置すると地下茎がびっしりはびこってまたたく間に竹林に変えてしまう。
竹林といえばまだ響きがいいが、竹薮にだ。



「タラの芽」は我が家では誰もたべない。



「山蕗」もそろって大きくなりだした。
「いたどり」はまだ小さく「蕨」はまもなく頭をもたげるでしょう。



ごく普通のタンポポ。
西洋タンポポが勢いを増して季節を問わず咲いたりもするが、これは在来種。
そのうち絵にしようと思って全体が分かるものを撮っておいた。



本日の収穫。



で、今日の一枚。

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レフ板

2011-04-25 | 時々の記
先日制作した写真撮影時に使用する光の反射板を「レフ板」というらしい。
出来た2枚を透明テープでつなぎ折りたためるようにした。
ものはためしと手短なモデルを使い、レフ板を開いて立てた。



蛍光灯スタンドで光の位置を変えたり、板の開く角度を変えたりいろいろやってみた。
使用したものと、しなかったもの2枚の画像を並べて掲載しようと意気込んだが、
影の部分が明るくなるだけで、それ以上の効果は生み出せない。

光線の具合によってその質感や鮮度、美味しさまで変えてしまう、人の年齢までも。
それはプロ、一朝一夕には無理だろう。
ブログのために購入したデジタル一眼もほとんど使いこなせていない。
まあぼちぼちということに、どうせ予定表はいつも空白だ。



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古代天皇の系図

2011-04-22 | 時々の記
飛鳥や奈良時代の歴史を学ぶ上で欠かせないのが皇室と蘇我氏、藤原氏との関係系図。
系図を諳んじていると、繰り返された政争、政権争いなどが理解しやすい。
私はこれを何度見ても覚えられない。



コピペもいいが自分なりの図を作ってみることに。
Excelで第26代継体天皇から第52代嵯峨天皇までと蘇我、藤原氏をまとめるとA4が4枚になった。




段ボールに張りつけた。
婚姻関係のラインを直接書き込むと図が見辛くなってしまうので、赤い糸を使って結んでみた。
これなら文字の上を通っても気にならない、曲がりくねらないので見やすい。



赤い糸の示すラインの多さが皇子や親王達を悩ませ争いに巻きこまれたといえるのかな。
糸を通すのが面倒になってまだ未完、しかも全体が大きすぎる。



段ボールの残りで過去に見たブログ記事を思い出した。
アルミホイルと両面テープを使うだけで出来上がり。
室内で小物などを綺麗に写真撮影できるという光反射板(名前が思い出せない)



2枚作ったが両面テープが足りなくなってしわが多くなった。
乱反射が多いはず、こんなので使えるかな。


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名残の桜

2011-04-21 | 時々の記
我が家の購読新聞は先週の16日で「桜だより」が終了していた。

「散り始め」」か、「落花盛ん」か、花の名残りを求めて奈良北部の山あいへいってみました。


写真愛好家に人気の諸木野のさくら。


カメラマンを思いやってか田んぼや周辺がよく手入れされてある。



佛隆寺のモチヅキザクラ。


秋の彼岸花とともに知られる。


(いずれも4月21日撮影)

どちらも幹線道路から2キロ以上の細い道を登ります。
前者は特に大変、ひたすら対向車が来ないことを念じながら急ぎ走ります。

ここ数日低温続きだったためか、まだまだ見事に咲き誇っていました。


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興福寺五重塔

2011-04-18 | 時々の記
奈良県庁舎屋上から見た興福寺五重塔。



今回も手古摺って結局は没。
五重塔の屋根の微妙なカーブと重なり具合はほんとうに難しい。
実際と違う思い込みのイメージも強い。
いつかまたチャレンジしよう。



創建1300年にあたる昨年の秋は、五重塔初層が特別公開された。
有り難く拝観させて戴いたが、子供のころは周りの柵も無く常に有料公開されていた。
垂直に近い階段と梯子段で最上階に登れた。



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逆引き広辞苑

2011-04-17 | 時々の記

前々からあればいいなとは思っていたが、
高額であり購入してもそれに見合うほど活かせることも無いだろうとずっと打っ棄っていた。



先日たまたま駅前の古書店に無造作に置かれているのをみかけ購入した。
僅かに箱が日焼けしているが殆んど傷みもなく、
アルコール入りのティシュで磨くとさらに綺麗になった。

現在広辞苑は改定を重ねて第六版、我が家は第四版のまま。
でも買い換える予定はありません。




これまた時々お世話になる電子辞書は第五版。
逆引き広辞苑も入っているがライト版、やはりフルバージョンであり紙製であるのがいい。



著述を生業としている訳でなく、仕事で使うということもなくなった。
語彙の乏しさもいまさらなんだってところ、なのでPCで肩が凝ったときにでもときどき開いてみよう。


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浮御堂

2011-04-16 | 時々の記
奈良公園の浮御堂。
冬季中はフェンスを立てての改修工事中だった。




先週再び訪れた時には工事も終わっていて、欄杆から満開のさくらを見ることができた。



1週間前の写真なので、
このあたりではもう葉桜に変わっているものと思います。悪しからず。





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天理市で

2011-04-15 | 時々の記
13日、この桜を確かめに行った。
満開!
花咲く乙女たち?がテイクアウトの牛丼などいろいろを広げて楽しそうに弾んでいた。




横を通り過ぎる時皆んなが気軽に挨拶してくれた。
怪しい親爺に見られなくてよかった。
日本人がもつ桜に対する特別な感情と、このうららかな日差しがそんな気分にさせたのだろう。
和みます。



あの煙の向こう側を電車と並行して、国道24号線が通っているがこちらへ迂回させられた。
家屋の数倍の高さまで真っ赤な炎が何度も吹きあがるのが遠くからでもよく見えた。
この火災はニュースでも取り上げられていた。


天理市役所。



絵が描けず更新が遅れてしまう。
そして掲載を諦めることもたびたび。
ブログ記事だって「旬」を逃せば散ってしまった桜のようで…


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初瀬へ

2011-04-14 | 時々の記
桜の季節に長谷寺を訪れるのは何年振りだろう、
記憶が定かでないくらい。



登廊途中の月輪院でティータイム。
時折風に乗って桜の花弁が部屋の中まで舞ってくる。



お茶は少し戴いてからあわてて写真を撮った。



いつもは社寺を訪れても、挨拶程度に手を合わせるくらいなのに、
今回は長谷寺式といわれる徳を重ねられた十一面観音さまの
その巨大な像故か、「余震が治まりますよう」と知らず祈っていた。





(写真はすべて4月12日に撮影したものです)
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