予定表は今日も空白

後期高齢者たそがれの日々

また失敗!

2012-10-20 | 陶芸教室
バザーに出展する作品が必要になった。

我ながらの逸品と思いこんでいるものは手元から離したくない。
2番手は親戚や親しい友人などに進呈。
なのでバザーに出すのは自ずから…‥


「カンパはするが、作品はいらない」と言われそうなものばかり。
新しく作ることにした。
自分の腕と日数を考え、





信楽で貰った年遅れのカレンダーを参考に、このあたりが目にとまって





できたのがこれ。
かみさんが庭の草を挿すと当初のイメージには近かったけれど、
花瓶としては趣もなにもなさそう。





さらに悪いことに、数分も立たぬ間に水漏れがしてきた。
シリコン液を注入したが収まらない。
パーツの接合がまずくて空洞があるようだ。





やっぱりにわか仕込みはだめ。




花瓶としての機能を捨てて、
何とか生かすことを考えるとこうなった。


水漏れの注意書きをつけて出展しようかな。
竹のトンボの弥次郎兵衛付きルームアクセサリー。




トンボ作りも大変だったので、ずばり大きい方のワンコインでどうだろう!






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榧の木の実

2012-10-12 | 時々の記
榧の実は今年もよく実った。
「蚊遣り」に由来するというこの木の香りがいい。




笹竹の枝も切り採ってきてやって見た。




こんなのを20個ほど並べると、
すごいのではと思って取りあえず作ったプロトタイプのつもりだったが……

いまいち…か!




頭部など、もう少し工夫がないものかと思ったが、
うまくいかない。




在り来たりの手を加えて、
最悪となった。



榧の実は改めて拾い集める。
毎年厳冬期のころ、
素朴だが余所ではめったに見られない我が家自慢の「味」に。
ご紹介はまたの機会に。

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実りの秋

2012-10-10 | 時々の記
かみさんが仲間のイベントの会場に生ける「ガマズミ」を探していたが、
思い通りのものが無くて、柿の木に変更した。



江戸柿はまだ青い。


まだ色合いも良くなさそうだがこちらでいいそうだ。



大ききめの壺に生けるらしい。
どんな草花と組み合わせるんだろう。







キゥイが5個、




あけびは2個なった。




柘榴は実をつけたことがない。




柿の木を切ったついでにすももの木なども、




広がり過ぎた枝を落としたが、ずいぶんいいかげんのはず。
なにしろ農作業が苦手で、殆んどお天道様まかせ。
年々結実数が少なくなろうというものだ。





秋日閑話  秋の日のむだばなしでした。








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