予定表は今日も空白

後期高齢者たそがれの日々

餅つき

2012-12-30 | 時々の記

臼と杵でやっていた頃からずっと変わらず、同じ日の餅つき。

蒸した餅米を投入、1回に1.5升。

スイッチを入れると回転。

任せておけば勝手にやってくれる。

改めて機械を見てみると1989年に購入。

年間3~4回程度使用するだけだが、それにしても結構長持ちかな。

強力なパワーのモーターに回転羽根が付いているだけという、構造は案外簡単かもしれない。

しかし開発までには随分試行錯誤があったはず。

スミソニアン博物館入りすべきだな。

我が家は、神棚のお鏡はラップをひいたお椀を使用してまん丸に形を整えてつくる。

わいわいやっているうちに2回分が完成。

 

皆様よいお年をお迎えください。

 

 

 

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鎮守の杜で

2012-12-29 | 時々の記

村(正しくは町)の鎮守もすっかり迎春準備が整った。

この社の境内から裏山に続く道があり、その奥の方がなんだか様子がおかしい。

少し登った先に檻があって、

なんと猪が2頭も!

兄弟だろうか、まだ若いというより幼さそう。

 近付くと姿勢を低くしてじっと様子を窺う、そして激しく向かってきて檻に鼻をぶっつけたりもする。

数か月もすればずっと大きくなって、村(正しくは町)人を大いに困らせることになるだろう。

おそらくファミリーでやって来て、

好奇心旺盛な子供たちが運悪く捕らわれの身となってしまったに違いない。

「どんな処遇が待っているんだろう」

などという想いを頭から振りはらって考えないことにした。

親が救出に来るといけないので早々に退散した。

 

 

 

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