今日、初めての高濃度ビタミンC療法に行ってきました。
病院の2階が点滴室で、個室にリクライニングチェア、テレビつき、
ペットボトルの飲み物2本つき(ビタミンCを点滴すると喉が渇くらしい)
というVIPな感じでした。
そこのお医者さんより、
「ビタミンCがガン細胞を殺す」(角川SSC新書)
柳澤厚生 著(国際統合医療教育センター所長)
という書物を頂いたので、それを読んで1時間半ほど点滴しました。
その文中より抜粋すると、
「高濃度のビタミンCを静脈に点滴すると、血液中を安全に運ばれ、
毛細血管からしみだし、酸化されて過酸化水素を発生し、それがガン細胞を殺す。
しかし、過酸化水素は正常細胞には無害である。高濃度ビタミンCは過酸化水素を
組織に運ぶプロドラッグとして働き、ガン細胞を選択的に殺す」
上記の結論を導き出した実験も詳しく説明されています。
ビタミンCは経口では、ガンに対してあまり作用はなく、点滴で濃度を
高くすることが必要なようです。
本来は、12.5g→25→50とあげていくのですが、
私は初回から25gで始めました。
今日血液検査もしたため、その結果が問題がなければ、
次回は50gを体内に点滴でいれます。
(日本人ではいまだ報告がないようですが、外国では、
赤血球がビタミンCに合わない例があるようで、その検査をしました)
血中濃度400mgになるまで、g数をあげていきます。
(そのため、毎回点滴後血液検査があり、血中濃度を測る)
病院によっては、グラム数で金額がかわるのですが、
私の行った病院はグラム数にかかわらず一律料金です。
今日は25gなので、料金的には損・・・な感じですが、
ほかの方のブログを拝見すると、
血中濃度をあげるためにはグラム数をあげないといけないのに、金額があがるため迷う・・
等書かれていたりするので、
それを思うと、一律料金ならば気にせずに先生に任せられるのは利点かな、とは思います。
がん細胞を殺す抗がん剤的効果は、点滴をした1~2日(血中濃度400が必要)、
免役を高める効果は持続する、ということでした。
折角始めたのなら、早く50gを体内にいれてみたいので、
来週はなしにしようと思ったのですが(来週は主治医のCT検査があるため)、
なんとか時間をつくって行く予定です。
ビタミンでも高濃度なので最初は身体がびっくりするということで、
そのせいかわかりませんが、とにかく眠いです~。
病院の2階が点滴室で、個室にリクライニングチェア、テレビつき、
ペットボトルの飲み物2本つき(ビタミンCを点滴すると喉が渇くらしい)
というVIPな感じでした。
そこのお医者さんより、
「ビタミンCがガン細胞を殺す」(角川SSC新書)
柳澤厚生 著(国際統合医療教育センター所長)
という書物を頂いたので、それを読んで1時間半ほど点滴しました。
その文中より抜粋すると、
「高濃度のビタミンCを静脈に点滴すると、血液中を安全に運ばれ、
毛細血管からしみだし、酸化されて過酸化水素を発生し、それがガン細胞を殺す。
しかし、過酸化水素は正常細胞には無害である。高濃度ビタミンCは過酸化水素を
組織に運ぶプロドラッグとして働き、ガン細胞を選択的に殺す」
上記の結論を導き出した実験も詳しく説明されています。
ビタミンCは経口では、ガンに対してあまり作用はなく、点滴で濃度を
高くすることが必要なようです。
本来は、12.5g→25→50とあげていくのですが、
私は初回から25gで始めました。
今日血液検査もしたため、その結果が問題がなければ、
次回は50gを体内に点滴でいれます。
(日本人ではいまだ報告がないようですが、外国では、
赤血球がビタミンCに合わない例があるようで、その検査をしました)
血中濃度400mgになるまで、g数をあげていきます。
(そのため、毎回点滴後血液検査があり、血中濃度を測る)
病院によっては、グラム数で金額がかわるのですが、
私の行った病院はグラム数にかかわらず一律料金です。
今日は25gなので、料金的には損・・・な感じですが、
ほかの方のブログを拝見すると、
血中濃度をあげるためにはグラム数をあげないといけないのに、金額があがるため迷う・・
等書かれていたりするので、
それを思うと、一律料金ならば気にせずに先生に任せられるのは利点かな、とは思います。
がん細胞を殺す抗がん剤的効果は、点滴をした1~2日(血中濃度400が必要)、
免役を高める効果は持続する、ということでした。
折角始めたのなら、早く50gを体内にいれてみたいので、
来週はなしにしようと思ったのですが(来週は主治医のCT検査があるため)、
なんとか時間をつくって行く予定です。
ビタミンでも高濃度なので最初は身体がびっくりするということで、
そのせいかわかりませんが、とにかく眠いです~。
私も以前、友人から勧められて、受けられるクリニックを調べたことがあります。
大腸がんの培養細胞が高濃度のビタミンCによって死んでしまうんですよね。
ちょっと質問なんですが、ミケさんの場合は、
今、体内に確認できるがんはないじゃないですか。
そうすると、どのくらいの期間この治療法を続ければ良いのですか?
効果が期待できる魅力的な代替療法、調べてみると
思った以上にいくつもありそうですね。
安保先生の免疫理論を基礎にした真柄先生の
「遺伝子群の働きを正常化して転移・再発を防ぐ」考え方も
ぜひ読んでみて~♪
効くのか効かないのか、今がんがない以上確かめることは出来ないのでしょう?
でも、良いとおもうことはしておいたほうがいいのかもしれない。
ところで、血管は大丈夫?
高濃度ビタミン、勢いで始めました。
でもそのお蔭か?生理痛がほとんどないような・・・。
高濃度ビタミンCは、ガン退治というよりは、
免疫力アップのために始めたという感じです。
結果として、ガン退治になればいいかなと。
身体にガンが確認されている場合は週2回、
今は予防なので週1回、
効いていると体調がよくなってくるようです。
再発がないようなら月2回、月1回と
減らしていくようです。
安保先生の本は2冊読みました。
真柄先生の本もみてみますね~
何もしないよりは、身体によさそうなことを
初めてみました。
血管痛はまだ大丈夫です。
50→75と増えると、血管痛がある人も
いるようですね。どうなんでしょう・・・。
まだ1回目なので、効果は??
ですが・・・