<あらすじ>(wikipediaより抜粋)
祈りによって天の代わりに天罰(死)を下す少年、針生(はりゅう)光太。
その少年に天罰を依頼し、実際に死亡事故が起きたため、
上田の元に女子大生の塚本恵美が原因究明を依頼しに来る。
上田はその女子大生に惚れ、事件を解決しようと奈緒子を呼び出すが、
奈緒子はアルバイトでイカサマセミナー・「笑顔がこぼれる会」の主催者・大道寺安雄と対決することになり、
上田と奈緒子、別々に謎解きを行うことに。
※備忘録程度に書き記しているだけです。
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何が面白いって、超臆病者の上田さん。
いつものように奈緒子に手伝ってもらおうと思ったら、断られてアタフタしてるのが面白い。
彼は彼なりにがんばってるんだけどねー。
がんばる!と言ってみたものの…。
この気絶っぷりである。
そして、ひたすら食い意地の張ってる奈緒子(笑)
この回だけでどんだけ食ったよ。
寿司食って羊羹みたいなの食って焼肉弁当食ってサンドイッチみたいなの食って…。
どんだけ食うんだよ!!
食べ方がまたおいしそうに食べるからタチが悪い。見ててお腹すきましたもの。
そりゃ上田もこまめに食料供給するよな…(いろいろ後ろめたいことがあったとはいえ)
お金、大好き!(何気に良いキャラでした)
ってなわけで、上田はお告げ者側、奈緒子は笑顔がこぼれる会側それぞれで調査して、
たまに集まって情報交換する(というか上田が全面的に不安になってる)というスタイル。
このスタイル、面白かったからもう一つぐらい他のエピソードで見たかったなあー。
知らず知らずのうちにお互いが担当するインチキの謎の手掛かりを手にしてる、
みたいな展開が良かったんだよな。
それでいて、上田は優しいんだけど、大人気ない感があって
見てて子供かよ(笑)と突っ込める伏線回収が良かったなーと。
超良い笑顔(笑)
奈緒子が囚われの身になった後の、いつもの奈緒子上田矢部石原カルテットの絡みも面白いです。
何だかんだで奈緒子が心配で、そして怖がりの上田。
「やっぱり私の言った通りじゃないか」
「お前が何言った?」
「さすが先生おみそれしました!」
「お前も何聞いてた!」
この一連の絡みが面白かったなー。
上田の機転(というかあてつけ!?)により、事件解決のきっかけが掴めたわけだけど、
何だかんだで彼女の真意に何となく気づいていながら、
恵美さんを黙って守ってた上田って、かなり優しいよなあ~と思ったのでした。巨根だけど。
そしてストーリーは、やっぱりというか、後味の悪いラストです。
何かあの子にとってはこれ以上ないってぐらいのバッドエンドでしたね…。
この子はあの後どうなったんだろう…。
ちゃんと更生できるのかな(別に犯罪を起こしたわけじゃないけど)
トラウマものだよなあ、あのラストって。
謎を解いたあとに残るもの悲しさがトリックの良さでもありますが、
やっぱり後味悪くて、どよーんとなる終わり方でした。
あの野郎ぶっ殺してやる。
これはトリック2の前クールに月9で放送されてたアンティークのセルフパロディかな?
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出演者
山田奈緒子…仲間由紀恵 上田次郎…阿部寛
矢部謙三……生瀬勝久 山田里見…野際陽子
石原達也……前原一輝 池田ハル…大島容子
ジャーミー…アベディン 照喜名保…瀬戸陽一朗
ナレーション…森山周一郎
episode 4ゲスト
塚本 恵美…小橋めぐみ
針生 光太…秋山拓也
針生 かず…正司歌江 針生 貴子……深浦加奈子
倉岡 剛……見栄晴 大道寺 安雄…野添義弘
スタッフ
脚本 - 蒔田光治、林誠人、太田愛、福田卓郎
演出 - 堤幸彦、保母浩章、大根仁、木村ひさし、鬼頭理三、丸毛典子
音楽 - 辻陽
チーフプロデューサー - 桑田潔(テレビ朝日)
プロデューサー - 蒔田光治、山内章弘(東宝)
制作プロダクション - オフィスクレッシェンド
製作 - テレビ朝日、東宝
主題歌
「流星群」鬼束ちひろ
祈りによって天の代わりに天罰(死)を下す少年、針生(はりゅう)光太。
その少年に天罰を依頼し、実際に死亡事故が起きたため、
上田の元に女子大生の塚本恵美が原因究明を依頼しに来る。
上田はその女子大生に惚れ、事件を解決しようと奈緒子を呼び出すが、
奈緒子はアルバイトでイカサマセミナー・「笑顔がこぼれる会」の主催者・大道寺安雄と対決することになり、
上田と奈緒子、別々に謎解きを行うことに。
※備忘録程度に書き記しているだけです。
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何が面白いって、超臆病者の上田さん。
いつものように奈緒子に手伝ってもらおうと思ったら、断られてアタフタしてるのが面白い。
彼は彼なりにがんばってるんだけどねー。
がんばる!と言ってみたものの…。
この気絶っぷりである。
そして、ひたすら食い意地の張ってる奈緒子(笑)
この回だけでどんだけ食ったよ。
寿司食って羊羹みたいなの食って焼肉弁当食ってサンドイッチみたいなの食って…。
どんだけ食うんだよ!!
食べ方がまたおいしそうに食べるからタチが悪い。見ててお腹すきましたもの。
そりゃ上田もこまめに食料供給するよな…(いろいろ後ろめたいことがあったとはいえ)
お金、大好き!(何気に良いキャラでした)
ってなわけで、上田はお告げ者側、奈緒子は笑顔がこぼれる会側それぞれで調査して、
たまに集まって情報交換する(というか上田が全面的に不安になってる)というスタイル。
このスタイル、面白かったからもう一つぐらい他のエピソードで見たかったなあー。
知らず知らずのうちにお互いが担当するインチキの謎の手掛かりを手にしてる、
みたいな展開が良かったんだよな。
それでいて、上田は優しいんだけど、大人気ない感があって
見てて子供かよ(笑)と突っ込める伏線回収が良かったなーと。
超良い笑顔(笑)
奈緒子が囚われの身になった後の、いつもの奈緒子上田矢部石原カルテットの絡みも面白いです。
何だかんだで奈緒子が心配で、そして怖がりの上田。
「やっぱり私の言った通りじゃないか」
「お前が何言った?」
「さすが先生おみそれしました!」
「お前も何聞いてた!」
この一連の絡みが面白かったなー。
上田の機転(というかあてつけ!?)により、事件解決のきっかけが掴めたわけだけど、
何だかんだで彼女の真意に何となく気づいていながら、
恵美さんを黙って守ってた上田って、かなり優しいよなあ~と思ったのでした。巨根だけど。
そしてストーリーは、やっぱりというか、後味の悪いラストです。
何かあの子にとってはこれ以上ないってぐらいのバッドエンドでしたね…。
この子はあの後どうなったんだろう…。
ちゃんと更生できるのかな(別に犯罪を起こしたわけじゃないけど)
トラウマものだよなあ、あのラストって。
謎を解いたあとに残るもの悲しさがトリックの良さでもありますが、
やっぱり後味悪くて、どよーんとなる終わり方でした。
あの野郎ぶっ殺してやる。
これはトリック2の前クールに月9で放送されてたアンティークのセルフパロディかな?
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出演者
山田奈緒子…仲間由紀恵 上田次郎…阿部寛
矢部謙三……生瀬勝久 山田里見…野際陽子
石原達也……前原一輝 池田ハル…大島容子
ジャーミー…アベディン 照喜名保…瀬戸陽一朗
ナレーション…森山周一郎
episode 4ゲスト
塚本 恵美…小橋めぐみ
針生 光太…秋山拓也
針生 かず…正司歌江 針生 貴子……深浦加奈子
倉岡 剛……見栄晴 大道寺 安雄…野添義弘
スタッフ
脚本 - 蒔田光治、林誠人、太田愛、福田卓郎
演出 - 堤幸彦、保母浩章、大根仁、木村ひさし、鬼頭理三、丸毛典子
音楽 - 辻陽
チーフプロデューサー - 桑田潔(テレビ朝日)
プロデューサー - 蒔田光治、山内章弘(東宝)
制作プロダクション - オフィスクレッシェンド
製作 - テレビ朝日、東宝
主題歌
「流星群」鬼束ちひろ