日本侍士の会の代表銘柄、(鹿児島県)太久保酒造が醸す本格芋焼酎「侍士の門」が蔵元を変え、(福岡県)若波酒造から日本酒「侍士の門」を発売されました。
なぜ日本酒なのか、なぜ福岡で造られたのかというと、原料米である白玉米はその昔、日向の国(宮崎県~鹿児島県大隈半島付近)で栽培されていて、それを福岡県の民間人「弥作」という人が持ち帰り広めたことから、もうひとつのルーツは福岡県にあるということです。
福岡は米が主役の酒、日本酒の銘醸地であるので、今度は福岡から白玉米の味を十分いかせる醸造酒(日本酒)で広めていきたいと・・・そんな熱い思いを受けて若波酒造が醸すことになりました。
白玉米を使った日本酒は初試みだそうです。
歴史を感じる、米の深い味わいをお楽しみいただけると思います。
数量限定、720mlのみの発売です。
こちらの商品も焼酎侍士の門同様、店頭販売のみでご案内致します。
明日10月1日(日本酒の日)発売!!!